Facebookに登録してみる

昨年末には、オットがFacebookに登録し、今日はアメリカ在住の日本人友達からの誘いで、私もFacebookに入会してみる。

オットのFacebookは、ほとんどがオットの家族で、写真やコメントがどんどん毎日更新して送られてくる。家族の近況が分かるプラス面もあるけど、はまってしまったら、どんどん時間と労力を費やしそう～。

自己管理と時間管理がしっかりできていないと、危険なインターネット。コドモのいいロールモデルになるように、私も気をつけて使おう。

おうちでピクニック

昨日は、娘のアイディアで、居間にテーブルカバーを広げピクニック。

メニュー、わかめ&紫蘇入りのおにぎり、ラズベリークリームチーズのデーニッシュ、チーズ、キャロットスティック、輪切りオレンジ。

ネコたちも遊びにきて、楽しい食事会。たまに気分を変えて食べるのも楽しい～

キキ寺

部屋を整理しながら、１０歳の娘は何かひらめいたようで、「Kiki temple（キキの寺）を作る」、といってあれこれ探し始める。

ネコのキキは、去年の夏、家の前でコヨーテーに無残に殺されてしまう。私たちにとっては、初めて飼ったネコ。黒猫のペッパーは、キキの代わりに飼ったネコだけど、性格はかなり違う。

娘はキキの写真、パパからもらった中国製の屏風、花飾り、チョウのおもちゃ、キャンドル、ルーム香水などを飾ってみる。日本の里帰りでお土産にかった魔女の宅急便のジジのバッジも備える。

なかなか思いつかない発想なので写真に撮ってみる。

The squeaky wheel gets the greaseの国アメリカ

「出る釘は打たれる」という日本語のことわざと対比して、The squeaky wheel gets the grease. The squeaking wheel gets the grease. （きしみ音をたてる車輪は潤滑油を塗ってもらえる）という英語のことわざがよく紹介されている。

日本人では、相手の立場を考えるあまり、遠慮してあまり文句や注文を言わないことが美徳とされているけど、アメリカでは、言わなければわからない、言わなければ損というメンタリーティがあり、在米生活１０年たっても、カルチャーショックを感じることがある。

昨日も、先学期私の授業を受講したオンラインの学生で、自分の最終成績が腑に落ちないとメールしてきた学生がいた。１２月半ばに成績が出たのに、なぜいまさら、というのが第一印象だったが、彼の言い分は、ボクはこのペーパーをちゃんと提出したのに点数をもらえなかったと証拠を提示することもなく訴える。

私の学科長は、事を荒立てない主義らしく、学生が成績で提訴してきた場合は、大抵学生に有利なように審判されることが多いので、この学生の言い分を聞いた方が賢いというアドバイス。腑に落ちないが、こういうことに時間とエネルギーを費やしすぎて自分を消耗させるのもよくないと思い、この学生に再提出のチャンスを与える。「長いものに巻かれろ」のメンタリティーで処置せざるをえない自分が歯がゆいが、こういう大学のネガティブな部分も体験でき、勉強になったのかもしれない。

けれどもアメリカとはいえ、自分の言い分ばかり自己中心的に並べ立てる人は嫌われると思う。常識から外れた人はやはり煙たがられるし、相手への思いやりと心遣いは、万国共通の人間関係の潤滑油だと考える。

すべてのことには理由があることを察した娘

昨日、あわてて宿題を学校に持っていくのを忘れた娘。

帰ってきた娘に、宿題忘れたんじゃないの？と聞くと、忘れた人たちばかりが集まるテーブルに行って、やり直しをさせられたとか。

娘いわく

「私が宿題を忘れたせいで、新しい友達ができたんだよ」

そのテーブルで新しい子と仲良くなったらしい。逆境？にもめげずにポジティブに解釈しているその楽観性、私も見習わなくちゃ～。これに甘んじて、次も宿題忘れたら困るんだけど。。。

Do it yourself もラクじゃない

バスルームの改造が始まってはや２ヶ月。

新しいタイルを敷き詰めて、いよいよトイレと流し台を取り付ける。ところが、配水管の取り付け方が予想以上に難しく、オットは汗だく。何回締めても水が漏れてしまい、途方にくれる。インターネットと大工仕事の本を見ながら、試行錯誤して数時間。

やっと水が漏れないように硬く閉め、トイレを備え付けたところ、びりっ～とトイレにヒビが入ってしまう。閉めすぎたのがいけなかったらしい。最終段階になって、トイレを壊してしまったオットは、半泣き。心身消耗しきった上での思わぬショック。

たかがトイレだから、となぐさめるが、思わぬ出費とお店にトイレを買いにいく大変さですっかりめいってしまったオット。

ちなみに、この２日前には、娘の不注意でDVDが壊れてしまい、それも大ショック。家具はネコのひっかき傷だらけになるし、機械やトイレは壊れてしまうし、モノがなかなか長持ちしない今日この頃。

コドモたちに大喜びのブルーベリー・オートミール・バー

例の料理本で、ブルーベリー・オートミール・バーを作ってみる。

作り方は、いたって簡単で、バター、オートミール、小麦粉などを混ぜた台に、ブルーベリーを砂糖で煮詰めたトッピングをはさみ、オーブンで焼いてできあがり。

レシピには、ほうれん草のピューレを入れる、って書いてあったけど、息子からの大反対で、やめることに。栄養度がちょっと落ちてしまったけど、我が家で大人気のおやつ。

幾つも仕事をかけもちするアメリカ人

アメリカでは、仕事を複数かけもちする人が多い。

たとえば大学生を見ても、正規の授業の他にバイトを幾つかこなし、ジムにいって汗を流し、サークルやパーティーに顔を出し、とかなり忙しい。日本より宿題が多いアメリカの大学生は、タイムマネージメントの能力うんぬんで成績も左右されそう。

先学期より引き続き私のオンラインコースのVirtual Mentorとして補助してくれている人も、正規のフルタイムの仕事（小学校で落ちこぼれの子どもたちのTutorとして働く）以外に、私のクラスを含めて５つのクラスのVirtual Mentorを担当。息つく間もないくらいに忙しいに違いない。

ボランティア、教会生活、コドモの学校や習いごとなどへの送り迎えを含めると、アメリカ人はホントに忙しい。今年の秋には、「Work and Family」(仕事と家庭）という授業を担当するので、ぜひ成功の秘訣を授業を教えながら学んでいこう。

ビデオPreschool Powerの威力

そもそも娘が料理を時々作るきっかけになったのは、よく視聴したビデオシリーズ「Preschool power」の影響。http://www.preschoolpower.com/

アメリカの３－５歳児の子どもたちが自分で身支度、お料理、おそうじをやっているところを紹介したビデオ。お姫様になって着飾ってごっこ遊びするような場面もあり、オトナが見ていても楽しい。

プレスクール世代を卒業した後も、Preschool Powerと称して、台所にあるいろいろなスパイスや粉、石ころや土などを混ぜて、実験にいそしむ娘。娘が作ったものを食べる前には、「何まぜたの？」と聞かないとかなり危険。

ということで、お料理の本をクリスマスにプレゼントして大正解。

今日から新学期

今日から、大学の新学期。

昨日は、腹痛と熱で一日寝込んでしまったけど、今日はだいぶんすっきり。

今学期はオンラインクラス１コマ担当なので、気分もラク。こういうプレッシャーの少ないセメスター６年ぶりくらい。嬉しい～。

写真は、娘が前の日に作った朝の朝食。忙しい朝に、電子レンジでチンして出来上がり。

Message from my daughter

my mom is not feeling well because of a stomache ache so I'm typing for her.

Mom's message
Pepper our cat is mischievous! He goes inside cabnet's and cupboards.

カリフラワー入りのスクランブルエッグ

週末の朝、娘はカリフラワーのピューレ入りの卵料理を作る。

茹でたカリフラワーをピューレにして、卵とサワクリームとパルメサンチーズを加えて、スクランブル。

フォークじゃなくて、お箸でかきまぜて調理するところが娘流。

トマトソースを添えて食べると超おいしい。

母親だと実感させてくれるチョコレートチップクッキー

息子のリクエストで、チョコレートチップクッキーを作る。

中身がほどよくやわらなくて、コドモたちのお気に入りのおやつ。カップに入れたミルクに浸して食べるのがアメリカ流。今回は砕いたクルミも入れてみる。

普段は、あまり親らしいことをしない私だけど、こういうクッキーを作っている時には、自分もハハオヤだという実感。

雪の積もった坂道を重いサックスホーンの入ったケースとバックパックを抱えて上り下りしながら登校している息子に、クッキーでエールを送る。

毒出し燃焼スープ？

ダイエットと健康管理を目指して、インターネットで見つけた、毒出し燃焼スープというものを作ってみる。

http://diet.goo.ne.jp/member/topics/0601_no1/index.html

キャベツ、トマト、にんじん、セロリなど野菜を盛りだくさんいれたスープで、癌の防止にもなるとか。

今日で３日目。最初は、美味しく食べていたけど、だんだん胃の調子がいまいちおかしくなってきているような感じ。なんとなく体がふらふらスープの食べすぎなのかな？毒が出て行く、後遺症なのかしらん。

 

 

最近注目中のFlat bread

このFlat breadは、巻いてサンドイッチにして食べたり、チーズとトッピングをのせ、ピザにもできる。メキシカンのカサディアにもなり、便利度満点。

先日はスーパーマーケットで、全粒粉でかつ今流行のフラックスシードが入ったFlat breadを見つけ、早速購入。

昨日の夕食には、この上にスパゲティソースとモッツェラチーズをのせ、コドモたち一人ずつに好きなトッピングをさせ、手作りピザのできあがり。

息子：パイナップルとハムの薄切り

娘：パイナップル、ほうれんそう、赤ピーマン、

私：パイナップル、ほうれんそう、赤ピーマン、ズッキーニー

かなりいい加減なピザだったけど、ヘルシーな夕食。