我が家のヨンジュナ君、昨日も夜中に高熱を出して
座薬のお世話になりました
一日中べったりとくっついて離れないヨンジュナに正直ヘトヘト・・・
おまけに今日から旦那は出張でいない
今夜も眠れない。
ハチミツとクローバー
正直、こういう青春物って苦手です。
展開がイライラしちゃって
はぐみちゃんの「ぼーーーっ」っとした感じは璃子ちゃん、
随分ちゃんと演じているような気がするんですが、原作を知っている
人の目にはどう映っているんでしょうね?
とにかく、福引一つで大騒ぎしたり、海に行って飲んで
探し物してついでにキスしちゃう・・なんてストーリーは
もう恥ずかしくて見ていられない
(なのになぜ「冬ソナ」は好きなんだろう、私)
今の所、成宮君演じる森田君の演技が光ります。
生田君は・・・ 髪型のせいかゲゲゲの鬼太郎のように
見えるんですが(ファンの方、ごめんなさいっ)
でも確かに・・・・ゲームでとった指輪を大事にしたり、空き瓶の
口の部分を指輪にしてきらきら光らせたり
ああ青春だなあ 懐かしい。
真山君の恋はどうなるんでしょう・・・・(瀬戸朝香、髪を切ったら
随分人妻っぽくなりましたね)
あしたの喜多善男
このドラマは一回一回で感想を書くべきものじゃなくて、
最終回まで見て「実はあのシーンはこうだった」みたいな感想を
抱くのが正しい見方なのではないかしら?
あと10日で自殺しようとした喜多さん、お父さんのお墓参りに行って
お母さんに会ったら、お母さんは半分ボケてた
元奥さんのみずほは、心療内科のカウンセリングで、喜多との
初夜を夢に見たといって苦しんでいるわけで・・・
(ここまで嫌いだったら何で結婚したんだろう)
借金背負っている平太は、本当は善良な喜多さんを騙そうと
している・・・らしいのに、なぜかワルになりきれず
複雑な胸中・・・何となくわかります
そして、今回も喜多さんは頭の上に鉄骨が落ちてきて危うく
死にそうになるんですが平太さんに助けられて
死にたい死にたいと思っているわりには、やっぱり怖いんじゃないのと。
そういう人間的本能がかいま見れるのは楽しいです。
そして・・・「ネガティブ善男」
こんなネガティブな自分と真正面から向き合うのは辛いかも。
うーん、まだ何となくわかりません。ストーリー展開。
貧乏男子(ボンビーメン)
小栗旬君演じる小山君は、めちゃくちゃお人よし
人に「お金貸して」とか「足りなくて・・」とか言われるとすぐに
サラ金からお金をぽんぽん借りて腹ってあげる
見事に善良でお馬鹿な男です。
「大丈夫」ってのが口癖で、バイト先の新人白石君には、
親が送ってきたばかりのカップめんをあげ、寒いだろうと、
ストーブまで上げちゃって・・・
何だかバカ正直で痛々しい
そうっ 何だかとっても痛々しい小山君なんです。
そんな彼が「100万円分の封筒ののりづけをしたら100万あげる」と
言われて、お友達を総動員して仕上げちゃうのですが、
善意で来てくれたと思った友人200人は実は「バイト料目当て」と
知り、小山君は貰った100万をバイト代で払ってしまう
小山君は「自分が会社の内定に合格したのは友人のお陰」
ゆえに友達を大切にしたいと思って、気前がいいんだけど、
その裏にはどこか「気前よくしないと友達が繋がっていてくれない」
という不安を持っているわけ。
だから「お金をくれなくてもあんたの事嫌いにはならないよ」と
言ってくれた中原さんや引田さんに泣きたいほど感謝し、
お友達から「真っ先に返そうと思って」と渡された一万円に
涙しちゃうわけね
最初は「正直者がバカを見るお話なのかな」と思ったけど、
もしかしたらもっと奥深いものが隠れているのかもしれません。
続けてみようと思います。