週刊誌に載った檀れいちゃんのお話
今週の週刊文春に大見出しでエハラーのインチキ霊視というのが
ありまして
どういうことなのかなーと思ったら。
「オーラの泉」に檀れいが出演。エハラーが天国のお父さんからの
メッセージを伝えた
でも実は檀れいの実父はちゃんと生きていた。
檀れいは京都府出身とあるけど、実は兵庫県育ち。
両親は離婚。それ以来実父と会っていず継父はあまり評判の
よくない人ですでに死亡
エハラーが霊視したのはこの継父? でも「父」が死んだ事に
されて実父周辺の人達は大変失望している。
エハラーが檀ちゃんの事を「みかけは女性で心は男の子」と
表現したことについて、実は雑誌にしでい檀ちゃんは「私、みかけは
女性だけど心は男子です」と答えていたそう。
(そういえば男役志望でしたよねーー)
と言った内容でした
笑ったのは「宝塚を辞めて女優3年目ですでに名女優の名を
欲しいままにしている檀れい」との記述
いやーーあの檀ちゃんが「名女優」?
ファンには申し訳ないけど ちょっと意義あり
(宝塚における彼女のウリは・・・美貌だけでしたもん)
で・・「オーラの泉」に関して檀ちゃんは「継父に会いたかった」と
言っているそうです。京都府出身にしたのはお母さんが再婚後に
住んでいたのが京都だったから?
高岡早紀と紫吹淳を間違えたって・・・
これは週刊新潮に載っていたんですが、日テレがお正月に空港から
外国に行く芸能人を取材していて、紫吹淳を高岡早紀と間違えて
報道した・・・という他愛もない話
申し訳ないけど、これって売名行為っぽくないですか?
以前も紫吹さん、女性誌で天海祐希の事が大嫌いとか言ってると
いう記事が載りましたよね・・・・
プロダクションの方針なのかもしれないけど、そういう売り方は嫌いだな。
3年B組金八先生
大将は一人残ったお父さんと暮らし始めるが、お父さんは酒びたり
で一向に職に就こうとしない。
大将の幼馴染でB組の智春が駅前でティッシュ配りをしていた
年上の女性を好きになる。しかし、彼女にひっかけられてお金を
巻き上げられさらに不良に恐喝されてしまう。
思い余った智春はクラスメイトの財布を盗むが、大将が庇って
自分が盗んだと言い張る
金八先生の言葉「自分を大事にしろ」に対して
「親に見捨てられた人間なのにどう大事にしろというんだ」と叫んで
教室を飛び出してしまう大将 その余りの悲しさに涙が・・・・
愛され感のない少年は傷ついたままです。
交渉人
とにかく一気に見る事が出来るドラマです。
米倉涼子の目がいい 印象的で深くて賢い・・・そして強い
「人質を守り犯人を殺さず確保」がモットーなのね。
彼女がなぜ死刑囚の青年と知り合いで毎回訪ねていくのか。
一緒に入った新人の男はなぜ彼女を尾行したのか。
謎が謎呼び、目が離せない展開ですが・・・・
ただ一つ思ったのは、このドラマってもしかして
「男社会の警察という組織へのアンチテーゼ」なのかな?ということ。
犯人が宇左木を呼び出した理由として
「女性が最前線にいれば絶対に撃たれない。女性というだけで
守られているから」というんですね
さらに、交渉班の人達が誰一人彼女を評価せず・・(陣内さんは別かも)
むしろ、女性というだけで反発している現実。
婦警さんが老刑事の肩を叩きつつ「ブルガリ買って」とか言ったり
ジェンダー問題が深く根付いているようです。
(それにしても米倉さんのブラジャー姿は美しかったっ
これまた男性視聴者にとっては目の保養?セクハラ?)
鹿男あをによし
とにかく、生まれた時からついてない男(玉木宏)が
奈良の女子高の先生になり、そこで鹿につけられてクラスでいじめに
会い・・・・?もう何が何だかわかりません
冒頭の「大地震」の予知と関係あるのかもしれませんが。
でも・・ドラマだけ見ていると奈良の町っていたる所に鹿がいる
みたいに見える
春日大社と鹿島神宮の「鹿」をめぐる関係が今後のキーワード?
わけわかんないけど面白いので暫くみてみます。