ご日程
両陛下
12月20日・・・天皇陛下 → 通常業務
両陛下 → 財務大臣表彰の国税庁税務職員及び総務大臣表彰の地方公共団体税務職員に会う
厚生労働大臣表彰の保健文化賞受賞者に会う
外務省総合外交政策局長から進講を受ける
12月24日・・・天皇陛下 → 勤労奉仕団に会釈
通常業務
12月25日・・・天皇陛下 → 大正天皇例祭の儀
両陛下 → 衆議院の永年在職表彰議員と会う
12月26日・・・天皇陛下 → 衆議院議長・参議院議長から挨拶をうける
内閣総理大臣始め国務大臣等を招いての午餐会
皇嗣家
12月20日・・・妃殿下 → 結核予防会評議員会会長、結核予防会理事長、同専務理事から挨拶をうける
殿下 → 「第68回日本学生科学賞」中央表彰式出席および受賞者との懇談
両殿下・佳子内親王 → 皇宮警察本部人事異動者に会釈
12月23日・・・一家 → 上皇誕生日につき祝賀
12月24日・・・両殿下・佳子内親王 → 故崇仁親王妃百合子喪儀 権舎四十日祭の儀(宮邸・豊島岡)
赴任オーストリア大使夫妻に会う
12月25日・・・両殿下・佳子内親王 → 大正天皇例祭の儀
12月26日・・・佳子内親王 → 「第42回日本伝統漆芸展」を見る
殿下 → 宮中午餐陪席
インフルエンザの愛子内親王は年末公務なし。皇后も同じ。
母と娘で同じ病気なのか?と思ってしまうけれど。
12月23日に誕生日を迎えた上皇陛下
上皇后が若返ってます。一時は見た目も酷かったけど、服装もしっかりしているし。何が彼女を奮い立たせているんでしょうか?
それにしても一般参賀の時は、退出するのが大変そうで。こういう時も女官を頼らないのはいいのか悪いのか。今上もそうですけど夫婦で孤立していますよね。
最近のXによる誹謗中傷は、いいがかりが多く、皇室の「こ」の字もわかっていない人達によるものばかりで、そういうものに真面目に受け答えしている保守派の人達が可哀想と思います。
けれど、ほっとくとそれが真実になってしまうので放置も出来ないのです。
黒田清子さんのティアラと宮中のティアラの違い
日本におけるティアラ発祥
元々日本にはティアラをつける文化がありませんでした。
なので明治時代、昭憲皇太后を始め皇族や華族の方々はティアラを外国に発注していたのですね。昭憲皇太后のティアラやアクセサリーはその後、歴代の皇后によってブローチになったりネックレスになったりします。
1917年に貞明皇后がミキモトで国産のティアラを作りました。
唐草模様のティアラです。
それからパリ万博には出された「矢車」というのは12通りの使い方が出来るアクセサリーで日本の技術の集約ともいえるものです。
海外の王室と対等に付き合っていくためには、「洋装」「ティアラ」が必須条件です。昭憲皇太后や貞明皇后は皇室の権威をかけてティアラを作ったのです。
その他の皇族にしても華族にしても、ティアラやアクセサリーにドレスにかなりのお金を費やし、それを貸したり借りたりしながら受け継いでいきました。
皇太子妃のティアラ
昭和天皇が香淳皇后と結婚した時、「皇太子妃のティアラ」が登場します。
個性的なこのティアラとネックレスは唐草模様です。
これが姿を変えて昭和の皇太子妃、美智子妃の第一ティアラになります。
美智子妃はティアラをカチューシャのようにするのがお好きなので、大元の雰囲気が全部なしになっています。
でも、これが雅子妃の頭上に輝いた時は本来の姿を現しました。
がっ!このティアラとネックレス等は雅子妃が10年以上不使用で、行方不明とも言われましたし、ヤフオクで売られたのではないかとも言われました。
本来の姿に戻った皇太子妃の第一ティアラ。
でも偽物説が出るのは、やっぱり輝きがという点なんでしょう。
もし、ヤフオクで売られたとしたら宮内庁が関わったと言う事で犯罪になりますのでね。
雅子妃が好んだのは、皇太子妃の第二ティアラ。
これは1964年の東京五輪を記念して贈られたティアラでプラチナ製ですが、雅子妃がつけると輝きが違うので現在は銀製に変わったのではないかと言われています。
他にも菊のティアラがあります。戦争で消えたものもあり、またヨーロッパのようにティアラ文化があったわけではないので、「妃」は結婚時に、内親王・女王は成年の儀の時にティアラを作るようになったのです。
これはミキモトや和光など、技術の伝えて行く意味で大切な事で、女性皇族が多かった時代には予算に応じて多々作られました。
でも常陸宮妃のように家系に伝わるものを場に合わせたり、高円宮妃のように三笠宮妃のティアラを借りたりする事はありました。
お妃で一つしかティアラを持たないのは紀子妃殿下のみだったのです。
これらは全て国家財産になります。
宮内庁が保管し、非課税になります。将来、悠仁親王のお妃が眞子様のティアラを使う事、あるいは紀子様のティアラを受け継ぐこともありえますよね。
紀宮のティアラ
戦後、男性皇族の「着袴の儀」「成年の儀」は残りましたが、女性皇族の青年の儀はないままでした。
女性皇族の成年の証といえば「裳着の式」ですが、明治になってこれがされなくなったのはあるいは江戸時代から消えていたのかもしれませんが、とにかく皇女はすぐに嫁ぐという意識が強かったのでしょう。
紀宮が成年を迎えた時、昭和天皇の喪中で華やかな事が出来ませんでした。
それを可哀想に思った天皇は紀宮の為に政府閣僚を招いて食事会を行いました。
そしてティアラを「お手元金」で誂えたのです。
「お手元金」とはいっても税金には違いないのですが、将来国会財産として宮内庁に保管され、よその方が被るのではなく紀宮の「私物」として作った事に意義があるのです。
勿論、紀宮が結婚する時はこのティアラやアクセサリー一式も置いて出られたのですが、それでも私物は私物。
黒田清子さんがが皇族で会った証であり、もし黒田夫妻に女子が生まれていれば相続する筈のものでした。
しかし、このティアラを愛子内親王が借りた・・・というか、自分のものにしてしまった事に問題があるのです。
誰でもそうですが、アクセサリーを選ぶ時は自分のサイズや好みに合わせて買いますよね。親の物だって作り替えたりして使います。
けれど、愛子内親王にとって黒田清子さんは「叔母」であり、母ではない。
カチューシャのように被る事を前提としたティアラを内親王の頭にムリムリ調整し、ネックレスが地味に見えてしまう。
これは使っている愛子内親王にとっても気の毒な状態です。
各宮妃だって借りたら借りっぱなしではなく、返して自分のものを遣います。
決して「あなたは子供もいないし、アクセサリーを残しても意味ないから使ってあげるわ」と取り上げるようなことはしません。
清子さんだってどうせなら眞子様や佳子様に使って欲しいだろうし。
成年から3年経っても、まだ一式を揃えない。
宮内庁が「こちらのお金を使うので」と言っているのに作らない。
これは何を意味しているのでしょうか?
雅子皇后による清子さんへの嫌がらせ? それはあると思うんですよ。
紀宮は東宮家の姫だった時から兄たちに愛され、家族からも大切にされた方です。おしゃれしたい時も母に従って地味で質素にされた方。
仕草一つとっても完璧で気が利いて・・・
雅子妃が結婚したばかりの時、家族の食事会で何を聞かれても答えないので紀宮が「陛下がお尋ねですよ」と言った事があります。
週刊誌にも、飲み物などがなくなったらすっと継ぎ足すなどの気が利く紀宮に比べて雅子妃は全然ダメと書かれていました。
そういう事を恨み、妬み、そして根に持つのが小和田雅子さんの性格です。
雅子さん的には「学歴もなくて美人でもないのに偉そうに」と見えたのかな。
義妹が大切にしているティアラを貸せと言ったら断れない立場を利用した嫌がらせだろうと。
だけど、結果的に娘への愛情に欠けた母と言えるんです。
誰だって自分の娘には最高のお支度をしてあげたい。着物を選ぶとかティアラのデザインを選ぶとか、本当に楽しくてしょうがないのに、それをしなかった。雅子皇后はそういう意味で感情がどこか欠けているのだと思います。
うちの隣りににもいましたが、学歴至上主義者ってそういう所あるんです。
それが皇室の伝統を壊し、将来的な皇室の存続を止めようとしている。
ひいては日本の伝統技術の継承にも赤信号がともってしまっている事に気づかない歴史機的にもまれな愚皇后です。
サマーズのいう「叔母様が譲ってくれた」というのは嘘だし、「上皇が与えたなら内廷費から作ったと言う事でいうなれば今上が与えたようなもの」という理論も成り立ちません。
無知蒙昧を恥知らずにも晒している馬鹿な人達がいつ滅んでくれるのか。
皇室がここまで軽くなったのもやっぱり今上と皇后の責任。
いつか自分に帰ってくるでしょう。
>うちの隣りににもいましたが、学歴至上主義者ってそういう所あるんです。
「お仕度」などに興味のない私も隣人からそう思われているのかも。
着物に興味がないので、自分の成人式の振袖を作ることも拒否しました。
娘は着物好きですが、買い与える気はありません。
衣装や道具は家事や災害でなくなりますが、教養と歯並びは一生もの。
愛子さんの歯並びを放置して、一年足らずの期間で見た目だけ整えた(インプラント?セラミックカバー?)のは虐待に近いです。
楽器のような、一生を通じて楽しみ、精進して行ける趣味もなさそうな愛子さん。
あらゆる点で平均以下の家庭で放置された娘さんのようで、内親王にあるまじきことです。
まさに拝見したいものでした。
ミキモトの組み合わせの宝飾品、伊勢神宮へ参拝後に真珠をみたいと観光した時に複製品を見ました。
それはもう精緻極まる職人技に息をのみました。
かつて、庭園美術館や銀座に宝飾展を見に行ったものですから、あの完璧に作りこんだ極上さが抜きんでていると感動したわけです。
国の威信をかけた逸品です。
愛しい娘に似合うもの、母親が自分が得られなかった「良き」をも込めて選ぶというのはあると思います。お仕度は憧れさえ含むのです。
娘としては母の好みと自分のセンスを天秤にかけ、折り合いをつける楽しさを存分に味わいます。
あーでもないこーでもないと選び抜くのは女ならではの醍醐味です。
思い返せば、暖かく美しさに満ちた空気が立ち上っていたことでしょう。
かつて紀子妃殿下と佳子内親王殿下の写真集が出ました。しかし、いつまでたっても眞子内親王殿下の写真集は出ませんでした。
『美しすぎる』(過去形)の女帝の写真集は発売されても、なんです。
怜悧な美しさの代表たる皇女様ですのに。
貶めるためのお見合いが準備されていたと考える根拠のひとつです。
ご本人の激しい拒絶に手を焼いて、身長の違う子が用意され、死人まで出ました。
私はあの静かでおごそかな美しさを体現される本物の皇女様をまた拝見したいのです。
あの可愛らしいお声を聴きたいのです。
住宅費が占める額は大きく首都圏住まいは大変でした。
二人の子供にはいろいろ我慢させてしまいました。
もう子供達も独立してしまった今、子供にはもっと教育費と歯の矯正にお金をかけてやりたかったなと思います。
装飾品とかお金とか、そんなものより遥かに価値があると思います。
ある意味日本一のお金持ちの娘なのにティアラも作ってもらえない、歯は見せかけだけ、療育もきちんとしてもらえない、本当の自分を認めてもらえないためになんとか普通に見せようとされてもうわけわからなくなっているのでは と一般参賀での立ち位置や皇嗣殿下に話しかけている様子を見てただただ憐れに思いました。
惚けたような表情の父親と母親が日本の祭祀王とその妻だなんてはぁハリボテもいいとこ。
上皇、上皇后は使用人の数を減らして静かにお暮らしくださいませ。
神聖でも崇高でもないめちゃくちゃ人間臭い内廷に新年早々悲しくなりました。
華奢な清子さまに合わせた宝飾品ですもの、合う訳がありません。母親が娘の為に準備すべき自前の宝飾品を用意しないなんて考えられません。清子さまの頭に合ったティアラは、愛子様用に変型されたでしょうね。
清子さまは、礼宮時代の秋篠宮様が、幼い可愛い妹の清子さまに、ほっぺたを寄せて愛おしそうにしている画像を見た事があります。仲の良い兄妹でした。清子さまは、紀子様ともとても親しく、本当の姉妹のようでした。
報告に来る伊勢神宮祭主の清子さまに、頑なに、絶対に会おうとしない皇后雅子様。ティアラのお礼も、ちゃんと言っていないのでは?前から冷たい関係なのに、ティアラを取り上げ、ほくそ笑んでいるのかも。
清子さまと愛子様と比べると、所作、公務での会話、人との接し方など、本当に雲泥の差ですね。紀宮様時代の時に、もっと評価すればよかったと反省しています。
愛子様のドレスはそれよりも広く開いていて、愛子様にこのドレスはお似合いなのですが、ネックレスが似合わず貧相に見えてしまうのが、愛子様にも清子様にもお気の毒だと思います。
かといって、今から2年近くかけて誂えたとしても、降嫁までほんの数回しか着用しないことになりそうですね。せめて国家財産の方のティアラで似合うものを探していただきたいです。
日本学生科学賞の、宮さまにニマニマしてしまいました。
変なおばさんです笑
もう片方の学生さんがお持ちになっているのは、何でしょうね。
ぬいぐるみか、何か仕掛けがあるのでしょうか。
宮さまも興味深々の一コマで、こういった一面を拝見出来て幸せな気持ちになります。
皇室の方々がこのように熱心に見聞きしてくださるって、栄誉なことであり励みになりますよね。
秋篠宮家の方々にはこういった場面が沢山見受けられ、心を寄せるを体現なさっておられますね。
熱いものが込み上げてまいります。
ティアラの件、、、愛子さんは着袴の儀からして親はどうしたの状態でしたね。
仰るように、雅子さんは愛子さんを色々諦めたんだと思います。
さらに申し上げるなら、雅子さんという方は人に教えを請うことをよしとなさならい方。
神道を英語版で親子してドヤする頓珍漢さもあり。
本当に賢い方はそのような振る舞いはされないと、社会人生活の長い自分は思います。
雅子さんは、仕事らしい仕事をしてなかったと感じます。