ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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コーツが来たぞ!

2021-06-16 07:00:00 | 政治

はいはい。来ちゃったよ・・・コーツ。

嫌われ者のコーツが来ましたよ。

このまま五輪まで居座るんですって。

本来、2週間の隔離期間が必要なのに特例で「3日間」

その後は自由ですってさ。

進駐軍気取りというか自分がいなくちゃ五輪は始まらないという感じでしょう。そもそもオーストラリア出身だし、反日精神はあるだろうなと思います。

東洋人に対する差別意識もかなりあるでしょう。

自分がいれば日本人なんかこわくない。

例え、五輪後に感染が爆発しようが知るか!俺は仕事をしただけだぜ!的なことをいうんだろうなと。

それを知っていておべっかを使える橋本会長も丸川大臣もさすが政治家よね。

 

今のところ、20日で緊急事態宣言は解除になる見通しだそうです。

でも都内は相変わらず「まん防」措置で種類販売は自粛の考え。

都内では「もう我慢できません」と酒類を販売する店も増えました。路上のみもまた復活。学校などではマスク着用してない子供達も増えたそうで。

大人の矛盾したやりようを見ていれば子供だっていうことを聞かなくなるでしょう。

そして緊急事態宣言が解除されたら、有観客で試合を見せることが決定。

上限が1万人程度までならOKとか。

PVも作るところでは作る。

なんていうか、目の前に飴をぶら下げて「食べるなよ」と言っているようなものですしね。もしかしたら一時的に種類販売もOK出るかもしれない。

だけど逆に「五輪期間はテレワークしろ」的な事も言われていますよね。

五輪期間は外国人が道を闊歩して日本人が肩身の狭い思いをする事になるのでしょうか。

 

今回ばかりはコーツ及びバッハ、そして五輪ファミリーにマスコミが張り付くことを望みます。文春砲は芸能人ではなく五輪に向いてほしい。

多々、人々を傷つけて来た週刊誌が出来る最大の贖罪だと思います。

 

私は1964年の10月10日に生まれました。橋本聖子なんかよりも五輪の洗礼を受けてきているんですっ(笑)

1964年の五輪は「平和の祭典」でした。

だけど、今年のは違います。これは侵略国による勝利の祭典なのです。

日本は哀れな敗戦国として、全てIOCの言われるがまま我慢して涙にくれるしかないのです。

仮に日本の五輪選手が金メダルをとっても「公平な試合とは言えなかった」と言われるだけです。むしろ「事前合宿が出来なかった分、外国人に不利だった」と言われ、とって当然のメダルと言われるでしょう。

見る方もやる方も素直な気持ちになれない。そんな五輪です。

コメント (3)
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