ご日程
両陛下
6月18日・・・天皇陛下 → 衆議院議長・参議院議員から挨拶を受ける
通常業務
6月21日・・・両陛下 → 日本学士院第110回及び第111回授賞式出席
6月22日・・・天皇陛下 → 通常業務
内奏
6月23日・・・両陛下・愛子内親王 → 黙とう
天皇陛下 → 認証官任命式
皇嗣家
6月21日・・・殿下 → 公益社団法人日本植物園協会第56回大会(研究発表会)(オンライン)
6月22日・・・殿下 → 山階鳥類研究所会議(オンライン)
妃殿下 → 日本の栄養改善の歴史と国際貢献」について説明を受ける
上皇夫妻 生物学研究所訪問
18日、皇居の生物学研究所へ。仙洞御所では運動不足になるので東御苑を歩いたそうです。ほよど広い場所にいかないと運動にならないようですね。
新種のハゼを発見・・・とありますけど、上皇陛下の目を見る限り、本当なのかしら?と思わざるを得ません。そういう好きな事に関してだけは認知症の症状が出ないのかもしれませんけど。
なんせ嘘だらけの平成の皇室を背負っていた方々ですので。
エリザベス女王 ロイヤルアスコットへ
2年ぶりにロイヤルアスコットに登場したエリザベス女王
女王陛下がおしゃれで元気でいることは、すなわちイギリスが元気である証拠なのでしょうね。
西村宮内庁長官発言の波紋
「天皇陛下が新型コロナウイルスの感染状況を「大変心配されている」
「国民の間に不安の声がある中で、開催が感染拡大につながらないか懸念されていると拝察している」
と発言したことで波紋が広がっています。
ワイドショーでは「天皇陛下の考えなしに宮内庁長官が勝手に発言するはずない。これは天皇陛下のお言葉を長官の口を借りておっしゃったものだ。」ととらえ、非常に褒めたたえています。
天皇陛下はずっと国民に心を寄せておられ、心配して下さっている。それなのに加藤長官らは「宮内庁長官自身の独自の発言」をはねつけた。それはいいことなのか?
私の頭の中では「前例なき」事をやって天皇はさぞや得意だろうなと思ってしまいました。
前例がない・・・というわけではなく、平成の時代から何かと天皇皇后は宮内庁を通じて発信してきたし、マスコミに抗議すらしてきました。
親がやって来たことを息子が踏襲しただけの話です。
本当に国民の身を思うなら、もっと早く言うべきだっただろうと。
五輪1か月を切った時点で発言して混乱させて何が面白いのか?
また、天皇は政治的発言をしてはいけません。
今回の五輪は政治的発言と受け取られてもしょうがない部分があります。
さらにいうなら、言霊でずっと「新型コロナ」を言いつづけていた天皇が、今更心配も何もないでしょう。
国民の中に入って行きたいなら真っ先にワクチンを打つべきだし、オンラインでは感染対策をした上でマスクを外して話をするべき。
雲の上からいきなり下界に「心配している」と言われれも・・・政治家さん達に効く筈がないのです。
今回の発言に至ったのは、総理から内奏を受けて、天皇自身が本当に怖くなったからではないのでしょうか?
もし、開会宣言をする為に外に出たら感染しちゃうんじゃないか。ああ、怖い怖い。誰とも会いたくないし喋りたくもない。赤坂にこもっていたい・・・開会宣言するなら無観客にしてよ~~~程度の話かと。
天皇でなければ皇后が嫌がっているとしか思えません。
社交下手な彼女が、五輪を観戦して誰かと話さないといけない。それが王族関係者だったりするとやっぱり怖い。
もし、感染が拡大したら自分達の名誉が傷つくくらい思っているでしょう。
本当に考えなしというか、自らひきこもりをやろうとするなんて。
さっさとワクチン打って出て来なさい。それが天皇の義務でしょうが。
コロナ禍を心配しつつも、勅使を派遣して神社たちに祈りを要請するわけではない、皇后はマスコミに出ない祭祀はやらないし。矛盾だらけなんですけどね。
まあ、蚊帳の外に置かれる方がいいなら、その方が何も起こりません。
天皇皇后が動くとろくな事がありませんので。