アメリカでは全面的に規制解除になってソーシャルディスタンスもなし、マスクもなしで大騒ぎですが、何というか・・・大丈夫なんでしょうかね。
日本では1回目のワクチン接種が全員終わった老人介護施設でクラスターが発生するなど、なかなか成果が見えない状態なのですが。
よほどワクチンがアメリカ人と相性がいいようですね。
イギリスは完全な規制解除は4週間後に延びたものの、それでも今年はロイヤルアスコットが開幕。
初日の6月15日には王族も集まりました。
チャールズ皇太子とカミラ夫人。
カミラ夫人の装いは本当にさっぱりしてて、共布のマスクも素敵ですね。
アン王女。若々しいなあという印象です。
ウェセックス伯爵夫人。こういうクリーム色もいいなあ。
一歩間違えると寝間着ですけど。
女王陛下の孫、ザラ・ティンダル。ちょっとスカートが身近過ぎると思うけど。
デモ帽子が綺麗。
そのうち、女王陛下やケンブリッジ公爵夫妻も出てくるでしょう。
女王陛下と言えば、先日のG7でのお洋服が素晴らしかったです。
この花柄がなんとも言えず、素晴らしい!!
紀子様の花柄ドレスも大好きだけど、女王陛下の華やかさといったら!
メルケル首相は普段着で来たのか?って感じですよね~~
「楽しそうな顔をするべき?」って質問して笑わせたとか。
相変わらずユーモアも健在。
これぞ真の国母という方ですね。
またバイデン大統領夫妻とのショットでのこのワンピース。
いやいや、もう素晴らしいとしかいいようがありません。
こんな生地が売ってたら即買ってしまいそうな・・・・程素敵です。
上品で華やかであでやか。余計な飾りがなくても十分。
王族はこうでないといけません。
そういえばロイヤルアスコットでも今回のG7でもみなさん、マスクをつけてないですよね。
ワクチンを接種しているからなのでしょう。
我が国では天皇と皇后がさっさとワクチン接種して、地方へでもどこへでも行けばよいものを、「国民が先に」とか言って自分達はリモートで満足してます。
いや、リモートなのにマスクしている状態。
上皇后もワクチン接種に抵抗があったらしく、本来ならいつでも外に出られるでしょうにわざとおこもりしているのかしら?と。
都内では65歳以下、20代での接種が普通になっているので一日も早く皇嗣家の方々もワクチンを接種して、普通に外に出て頂きたいです。
皇族の役割は祭祀です。
でも公務に出られる時はやはりそれなりの姿を見たいです。
地味にすればいいってもんじゃないと思うんですけどね。