決して大げさな話じゃないと思う。
これからは宝塚もあまり見られない・・・って事になるんですね。
近くの最ゼリアが潰れたり。
安さを売りにした店は潰れる可能性が高くなっています。
元々高い所、ゴージャスな所のみ生き残る時代が来たのです。
なぜなら、「中流」がいなくなり、上流か下流しかいない時代に入ったからだと思います。
宝塚のチケットだって、買える人はSS席を10枚でも20枚でも買う事が出来るし、どんどんお金をつぎ込んでも平気。
非課税生態や生活保護受給者はある意味援助がある。
でも私のような「中流と下流の境目」にいる人達がものすごく損をする。
損をするけど最も頑張って納税している人達。
そういう人達から税金をばかばか取る政策を推し進めているのが岸田政権です。
電気・水道・ガス代
消費税
道理利用税・・・いわゆる走行距離税
退職金
年金
後期高齢保険料
介護保険料
そしていよいよ、「パート雇用者への厚生年金加入」というのが。
インボイス制度って本当はよくわからないけど、通常年間1000万くらいの業者なら消費税の納税を免除されるけど、インボイス制度によって絶対に消費税をおさめなくてはならなくなる。
中小企業にガツンと来る政策で、さらに「パート雇用者を厚生年金に入れる」という話ですね。
週に20時間以上働いている
雇用期間が2ヶ月を超える
月額8万8000円を超える収入
の人は100%社会保険と厚生年金に入れる。
すると、年金保険料は会社が折半する。
それでも、月額の手取りが2万円くらい下がるんです。
そしたら大変な事になる~~~
個人的には扶養から抜けて独り立ちしたいと思っているけど、さすがに時給が低すぎてそうもいかない。
何もかも増税に向かって走っている総理に対して「それは危険」と言わないのはなぜなの?
野党なんて失言した法相を辞任に追い込むだけで悦に入ってるわけ?
総理は外遊している暇ないんだよ。
これ以上、増税したら消費が冷え込む→ますます売れなくなる→税収が増税で増えても倒産が増える。
どうする?この流れ。