ふぶきの部屋

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両陛下 文化功労者に会う

2022-11-23 07:00:00 | 皇室報道

本当は予定になかった・・・・でもドタ出をした皇后陛下。

それは「文化功労者に会う」という公務。

今年はひふみんやユーミンがご出席

ユーミンは着物で出席していました。

これは・・・総絞り?ひなげしの柄?

なかなか難しい色を選んだなと思いましたけど。

問題は皇后陛下やねん。

何で洋服なの?しかもいつも見る服。もはや平服と化している服。

アイボリーでパールしてればいいって感じの定番ですが。

せめて着物でしょう・・・・下々が正式な格好で来ているのに。

髪は相変わらずきちんとおだんごになっていない。

どこにひっかけるんでしょうね。

せめてブローチが欲しかったぞと。

天皇 「皆さんが努力を重ね、学術、文化、芸術、スポーツの分野で大きな成果を収められたことを喜ばしく思います」

 

天皇 「楽しみですね」→ひふみんに

皇后 「お元気でご活躍ください」→ユーミンに

まあまあ・・・かな。

「加藤さんのおかげで若手が育っていますね」とか言えないの?

ユーミンに「お元気で」なんて、すごく歳寄りみたいな言い方だなと。

せめて「これからも素晴らしい楽曲を楽しみにしています」とかねえ。

 

で、なぜ皇后陛下がドタ出したか。

まずは誕生日の動画作りの一旦かと思います。

ここらへん、絶対に外せない。

しかも天下のユーミンに会ったのよ!私っていう感じかな。

案外心は「赤いスイートピー」とか「守ってあげたい」なの?

もう一つは、秋篠宮邸が公開された事でしょう。

ある意味「当たり屋」です。

天皇だけならこんなに大きく報道されなかったかもしれない。

 

さて。改築した秋篠宮邸ですが、元々は秩父宮邸でそれを踏襲したうえで

正直・・・ジャングルの中に立つ普通の豪邸程度。

秋篠宮ご夫妻好みのシンプルさではあるけど、皇嗣殿下が住まわれる場所としては地味ではないですか?

とはいっても、車寄せの所の模様が綺麗。

こっち、仙洞御所ですよ。元は東宮御所の。

何でまるっきり公務から退いてる上皇夫妻がこんなすごい車寄せなのだ?

 

こちらは佳子様が記者会見した部屋ですね。

じゃあ、結構な広さがあるのね。とはいえ・・・

質素。

国賓などをお迎えするのはこっちの方が・・・・

 

散々荒らしが「33億円」とか言って秋篠宮邸を貶めたけど、蓋を開けてみたらすっきり!シンプル!どこにイタリア製の大理石が?

 

シャンデリアや大理石は1972年に秩父宮邸として建設された当時のものを使っているそうです。また絨毯なども一部はそののままリサイクル。

どこの週刊誌が書いたっけ?「紀子様が~~」と。

女性自身、謝れよ!!嘘ばかりついて、あとは知らん顔かい

世の中それですむと思うなよ

 

 

老人二人の方がゴージャスな仙洞御所。

将来の天皇が2人もいる皇嗣家はいかにも改築しました程度のお屋敷。

何だか、招かれた外国人が目をぱちくりしそうな気がします。

「日本のクラウンプリンスはこんな質素な生活をしているのか」って。

でも皇嗣家の方はこれから無駄なく部屋を使って使い込んでいく。

でも赤坂仙洞御所の方は、ほこり被ってる部屋が多々ありそう。

きらびやかさよりも上品さを選んだって事ですね。皇嗣家は。

将来、「悠仁殿下御殿」になるかもしれないし。

だけど・・・よく考えてみれば高度経済成長期に建てられた秩父宮邸の方が壁一つ、調度品一つとっても今とは比べ物にならない程の高級感があると思います。

歴史に裏打ちされ、受け継がれていく新しい秋篠宮邸は素晴らしいと思います。

 

コメント (8)
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