ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

両陛下 IN イギリス 7

2024-06-28 07:00:00 | 皇室報道

今回の訪問で思ったのは、天皇陛下単独と、夫婦でいるときの「扱いの差」です。

単独の時はみんな寄って来るし、親し気だし、それなりに敬意を払っている。

でもそこに「愛人」みたいな皇后がいるとあからさまに不愉快な雰囲気が漂い、みな白い目で見始める。

気が付いてないのは天皇及び皇后だけという、まさしく「裸の王様」状態ですね。

 

ちょっと余りものの写真から。

 この裾の広がり・・が、憧れだろうなと思います。宝塚を見ているとこういう帽子にリボンはよく見ますが、大抵は10代の役の子が被るし、その際の服はバッスルスタイルだったりします。

せめて中が半袖ワンピだったら別かなと思うけど。

普通、パレードが終わって宮殿に入る時には記念写真を撮るそうですけど、遅刻のせいで時間が押して、国王達はさっさと中に入って行きます。未練がましく振り返る皇后。

 帽子にレースで花。いっそ生クリームでも塗りたくればよかったのにと思います。

 すでにしわくちゃなスカート。気のない顔。

老けていると言われている顔。実は日本ではかなり「修正」が入っているんだろうなと。

 これが本来の顔。

ここでもカミラは不愉快そうな顔です。

正直、目に見える範囲外で相当な立ち居振る舞いの悪さが目立っているんじゃないかと思います。ドレスにしても、遠目から見ればまるでカミラと皇后は制服を着ているような。

そう、日本の新年祝賀の儀とそっくりな風景ですよね。

イギリスのメディアは「MASKED EMPRESS」について、「カミラの美しさや気品を引き立てる結果になった」と書いてます。

カミラ王妃はセンスもないし、顔も老けているし髪もざんばらだし。それでも皇后よりましって話でしょう?

馬アレルギーに関しては、そんな皇后を馬車に乗せた王室が悪いと言われているようで、王室アンチに格好のエサを与えたような感じになってしまいました。

相手国に対し、「害」を与えてしまう存在。

そして、イギリスさえもその「害」からは逃れられなかった。

こうなるとヨーロッパの王室は軒並み「日本の天皇皇后に会いたくない」と思うでしょう。

本当に海外はこれが最後かもしれませんが、自分が蒔いた種だし、仕方ない。

さて、翌日は、天皇陛下単独でクリック研究所に。

顕微鏡を見るの、楽しそうですけど・・・・

モニターがフリーズする珍事があり「モニターも緊張している」と言われて大笑い。

 

そして王立音楽学校へ。

やっぱりクラシックが好きなんだろうと思います。

もっと音楽に関係するような公務があったらよかったのに、なんでお呼びがかからなかったかな。本当は水なんか興味ないでしょう?

顔を見ればわかるんですから。

 

そして「シティ」の晩さん会。これは非常に盛大で格式の高いものでした。

日本では「金融街」と訳されていますね。

でも、この装束がすごくて・・・「ミー&マイガール」のビルが着てたあれ。

エジンバラ公もいますが、妃は欠席。その理由は「わからない」とされてますが、つまり皇后がいないので遠慮したという感じでしょう。

でもみんな明るくて楽しそうですよね。

よほど嬉しいのか、爆笑してますが。

ああ・・・皇后といる時、こんな楽しそうな顔はしないでしょう。

相当ストレスたまってるなと同情はしますが、でも自己責任だし。

こうやって天皇は、今後も海外でのみ笑顔で楽しそうにするんだろうなあ。

こんなの耐えられないけど。私なら。

自分を大事にした方がいいですよ。陛下。

今からでも遅くないから弟の所へ行って、思い切り食べるなり飲むなりして、皇居へ帰らず那須かどこかで一人で生活すればいいんじゃない?

いっそのこと仙洞御所にいりびたりになるっていう手もありますよ。

 

今週の新潮が珍しく皇后の「遅刻」に言及してますが。

部屋にこもって出てこないらしい。

時間になっても出てこないし、お付きは催促出来ない。

なぜなら皇后に物言えるのは天皇一人のみ。その天皇がいいって言ってるうだから口を挟めない。

「体調の波」が激しいっていうけど、今回、何で大野医師が付いて行ってるのか。

遅刻させない為じゃないの?

それとも本気で愛人なのかしら?

だって彼の旅費も税金ですから。イギリスに行くだけ行って、ホテルで遊んでばかりでは意味がないですよね。

「体調の波」と「遅刻」に関連性はないと思います。

単に、でかける時間から支度をしているだけではないかと。

「時間を守れない」のは発達障害にはよくある事で、それを「自分のせいではない」と言い張るのも特徴かな。

つまり自分でそれを自覚せず「私はおかしくない」と言い張って今まで来てたけど、とうとうそうもいかなくなってきたという事では。

愛子内親王も遅刻癖があるようだし、母と娘でそっくりですよね。

大野先生の行動認知療法は全く役に立たないという事がわかりました。

そんな配偶者と子供を持つ世帯主の辛さ。

やりきれないよね。

 

そうこう言ってる間にもうお別れです。

 

皇后はどこの事務員なの?という服装。

カミラはブルーのドレス。チークキスは2回ずつ。

長話で・・・ほんと、長話で。またも国王が促してるし天皇陛下も早くいかなくちゃなあという感じなんだけど。

車の中からお手ふりしている雅子皇后。

ここは会釈じゃないか?

上も下も同じなのかい?

 

 

 


コメント (30)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 両陛下 IN イギリス 6 | トップ | 1989年にタイムスリップ 礼... »
最新の画像もっと見る

30 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (山芙蓉)
2024-06-28 07:33:29
レースカーディガン?の下がせめて半そでワンピならというご意見は禿同です!
スーツの上着の所為で腰回りが更にモッサリしましたものね。その上着も柔らかい生地なら未だしも、しっかり張りがありましたから。

新潮の遅刻癖記事は「どうした新潮?」という感じもしますが、イギリスメディアが遅刻を取り上げる予兆があったのではないですか?
戴冠式の時、国王夫妻は予定時間より数分早く到着し、皇太子夫妻は1分前に到着。遅刻ではないのですが、国王はイラついたのか皇太子が到着してすぐにサッサと先に入場してしまったそうです。
本当は皇太子夫妻が先に入場して待ち、国王夫妻をお迎えする式次第だったのに。
それで、イギリスメディアは「ウイリアム皇太子遅刻!」と記事にしていました。
ですから、今回もウイリアム皇太子のお迎えが遅かった所為で遅刻と書かれる可能性があったのかもしれません。
それで、新潮が先手を打ったのでは?
返信する
Unknown (まほろば)
2024-06-28 07:46:57
そうそう(笑)ミ−マイに出てきたあれですね。ア−ミン(白貂)の毛皮ですね。

https://omochi-art.com/wp/ermine/

ふぶき様の写真を見ると確かに、天皇一人だとほんとにみんな楽しそうだしリラックスしている不思議。
これで世界中に知られてしまい、何処からも公式の招待状が来ませんね。代理で秋篠宮皇嗣殿下ご夫妻に海外に行ってもらいましょう。
返信する
Unknown (マロンマカロン)
2024-06-28 07:48:02
国王と、王妃も、厄介者が帰ってくれてやれやれって感じでしょうか
返信する
Unknown (いちご大福)
2024-06-28 08:44:27
この夫妻、ルクセンブルクの国交100年たらなんたらに招待されたとか言ってませんでしたか?
2027年に式典があるらしいですけど。
行くのでしょうか?この失態に失態が上乗せされるとしか思えないのですが。
民間の出とはいえ、30年近く皇太子妃として暮らしてきたはずの人が、まさか、ここまでとは、イギリスも思わなかったでしょうね。
噂で聞いた以上の下卑さに驚いた事でしょう。
返信する
Unknown (石田)
2024-06-28 08:45:45
晩さん会のスピーチ交換時の並び。チャールズ国王が中心で国王の両隣にカミラと天皇。調べてみると、いつでもこのスタイルなんですね。スペインやオランダ国王、アメリカ大統領、そして1989年の上皇の晩さん会のときも待ったく同じ。エリザベス女王やチャールズ国王が中央にでんと座っています。
日本人の感覚からすると「お客さん相手にどうなの、これ?」と思ってしまうのですが、英王室の揺るがせないプライドなんでしょうか。
現地の1分ほどのニュース映像を見ましたが、天皇皇后について触れられていたのは、皇后のマスクが馬アレルギーによるものだということ、お二人が英国大好きという2点だけ。天皇のスピーチは完全にカットされて、アン王女の負傷の話が長めに挿入されています。
やはり天皇たるもの、頻繁に英国などに行くものではないと改めて思いました。
返信する
Unknown (柑子)
2024-06-28 10:04:52
ヴァイオリンの諏訪内晶子さんを知った時、なんとお美しい、皇太子妃になってくださるといいのにと思いました。
公務の多い妃ですから才能を磨けない苦しさをかぶせることとなり、口にはできませんでしたが。

少なくとも今上は幸せを感じる時間が多かったことでしょう。

雅子はサイコパスと見ています。サイコパスコーゴーでモラハラ。
「使用人」と周囲を見下すイカレっぷり。
大野医師は死ぬまで奉仕ですね、逃れられない。
それなりに栄誉もあったろー。

ソーカを国教にという野望で押し付けられたけれど、逆効果でしたね。
碌なもんじゃありません。

こんなのをコーゴーだなんて、おかげで日本は貧しく苦難にあえいでいます。
ソーカとコーメイトーに損害賠償させたいです。
返信する
Unknown (春風邪)
2024-06-28 11:13:41
雅子さんはもともと精神力が弱い人なのでしょうね。この方の華麗なる遍歴は父親のおかげなのかもしれませんね。ところで英国王室を扱った「25セントのブログ」というのがありまして、アメリカ在住の日本女性が書いています。私と同じメーガン嫌いなこの方のブログに、今回の英国訪問がさらりと事実のみ書いてありました。そこは天皇夫妻応援団の方達が天皇上げ、秋篠宮夫妻下げのコメントを何人か出していて、25セントさんのそれに対する返信は、とても淡白なもので、「私は今の日本人と異なる考えを持っているので多くは書きたくない」と。すると女系天皇を推し進める今の風潮に危機感があるというコメントが入り、それに対して意を決したように25セントさんはその考えに同意する旨のコメントを出されています。私はアメリカ在住の英国王室ウォッチャーのこの方が皇室に対してどのような考えを持っているのか興味を持っていましたが、同じ考えだと知り、我が意を得たりという気分です。興味のある方は最新の「25セントのブログ」の返信蘭を一読してくださると良いと思ってます。
返信する
Unknown (ラ・ボエーム)
2024-06-28 11:47:58
今日のふぶき様の記事を拝読し、馬アレルギー故のマスク着用はイギリス側の配慮欠如!…と王室アンチに格好の口実は与えてしまったことに驚きと共に激しい怒りを覚えました!

イギリス側には落ち度はありません!

馬車パレードは随分前から発表されていました。
もし、下后が本当に重篤な馬アレルギーの持ち主で馬車パレードには到底耐えられないのであれば、日本側からその旨イギリス側に伝えるべきでした。

イギリス側もオープンカーにすれば人馬共に用意する必要がなく、経費の大幅な削減に繋がった筈です。
もしかしたら、王室アンチはその点も問題にしてるのかも?

下后は渡英前に一回だけ進講を受けたそうですが、その時に馬車パレードの説明があった筈です。
嬉しくて嬉しくて聞いてなかった?説明書類もあったと思いますが、見てなかった?

マスクを着用して~私、馬アレルギーなんだけど、イギリス王室の厚意を無にしては申し訳ないから、マスクを着用して我慢しますねー!頑張りますねー!~とアピールする気満々だったのだと思います。
あの刺繍入り?のマスクを持参してまで悲撃のヒロインを演じる下后には大好きなイギリスに骨を埋めろ!!絶対に帰って来るな!…と喉が潰れても私は叫びたい!!

昨夜に続き、失礼致しました。
返信する
Unknown (茶々丸)
2024-06-28 12:15:38
年齢にそぐわない衣装、遅刻しても申し訳なさもなくダラダラした動き、おかしいよって小和田の妹さんが教えてあげたらいいのに。家族みんなそういうタイプでしょうか。

記念撮影を省かれた時、振り返って、いつものようにお手振りするのかと思いました。無表情の近衛兵しかいませんけどwホテルでも挨拶する相手が待ってるのに、まず周りにお手振り。先に挨拶して!っていつも
ハラハラします。

最後のお別れ、ハグしたくて隙を伺ってソワソワしてましたねw いつもの腹から離れないバッグを急いで脇に挟んで、いまだ!って感じが笑えました。自然発生でなく、必死!あの世代の王室メンバーは親族以外とめったにハグしませんから、さぞ不快だったと思います。

インスタに載せたかったであろう念願のハグですが、大きな背中しか映ってない!撮影ポイント限定した英国ナイスです。

闘病中の国王、本当にお疲れさまでした。
皆さんご迷惑をお掛けしました。
返信する
Unknown (chelsea)
2024-06-28 12:47:25
英国側はあのシチュエーションでゲ皇后がおもむろにマスクをつけるなどとは思いもしなかったでしょう。
そういうところにゲ皇后の愉快犯のような悪質さを感じます。

最後はどうしても、何度でもチークキスをしたかったゲ皇后。
ふたりとも車に乗る直前に何をクドクド話をしているのか。
何度も国王に促されていましたが、いまだに別れ際の定石もわかっていないようで、ほとほと呆れます。

いつもふたりの挨拶のタイミングとテンポがことごとくズレまくるので、流れとしての映像が本当に見苦しい。

園遊会には是非国王に来ていただき、
「促し係」をお願いしたい。
職員の言うことはスルーしても、仲良し(?)の国王が左ポッケに手を入れながら「Next!」と言えば動くんじゃないでしょうか(笑)
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

皇室報道」カテゴリの最新記事