ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇室ウイークリー

2024-11-10 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

天皇家

11月1日・・・天皇陛下 → 旬祭

             通常業務

11月3日・・・天皇陛下 → 文化勲章親授式・拝謁・お礼言上

11月5日・・・天皇陛下 → 総理大臣から内奏を受ける

              通常業務

       一家 → 茶会

            人事異動者に会う

       両陛下 → 大分訪問について説明を受ける

11月6日・・・天皇陛下 → 令和6年秋の勲章親授式・拝謁・お礼言上

             拝謁・お礼言上(令和6年秋の勲章受章者)

11月7日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

 愛子内親王のアピールが少ないらしいけど、公務してないのにアピールも何もあったものではないです。

  上皇夫妻が両陛下の年齢の時には、毎日ものすごい数の公務をこなしていたのに、まるで隠居生活のような・・・

 

皇嗣家

11月1日・・・両殿下 → 令和6年度(第63回)農林水産祭「実りのフェスティバル」視察

            トルコご訪問首席随員等に会釈

     佳子内親王 → 神奈川県訪問

 ・「全国都市緑化かわさきフェア」フェア会場視察

 ・「令和6年度全国都市緑化祭」記念式典出席

 ・ 富士見公園視察

 ・ 「令和6年度全国都市緑化祭」記念植樹出席

 ・ 昼食会

 ・ 生田緑地ばら苑視察

 ・ 川崎市立日本民家園視察

 ・ かわさき宙と緑の博物館視察

 ・ 川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム視察

11月5日・・・両殿下 → 赴任に会う

       両殿下・佳子内親王 → 茶会に陪席

11月6日・・・両殿下・佳子内親王 → 人事異動者に会釈

      両殿下 → 中近東文化センター視察

            国際緊急援助隊帰国隊員に会う

11月7日・・・殿下 → 「第63回農林水産祭参加全国林業経営推奨行事賞状伝達贈呈式」及び祝賀パーティー出席

      両殿下 → 「日本・トルコ外交関係樹立100周年記念 トプカプ宮殿博物館・出光美術館所蔵 名宝の競演展」を見る

 1日の佳子様の神奈川公務はあまりにも詰め込み過ぎでは?と思います。

  目の回るような忙しさですよね。

  愛子内親王のバッグ 

女性週刊誌は佳子様の園遊会の時の着付けがどうのといいますが、愛子内親王はどうなんでしょうか?

内親王が持っているバッグ。よくよくみると壊れているのです。 これは古くなって劣化してはがれてきたそうです。

つまり愛子内親王のこのバッグは新品ではなくお古と言う事です。

園遊会に出席するのにバッグも買ってもらえなかったの?って感じですけど、

お下がりするにしても、もうちょっといいものが合った筈。

こんなに見事に壊れていたらすぐにわかるし、直すのが当然。

にも関わらずそのままお持ちでいると言う事は、つまり、愛子内親王は「このバッグじゃなきゃダメ」だったのでしょう。

余裕を持たせて直す事もせずに持たせたと言う事は、時間がなかったかもしれません。しかし、皇族が・・・・壊れたバッグ。

オランダのあの真っ白黄ばんだドレス並に扱いが雑。

天皇家にはきちんとものを保管する場所がないのか?という感じですよね。

 

 彬子女王帰国 

8日にイギリス・フランスを訪問する為に飛行機に乗った三笠宮家の彬子女王は、とんぼ帰りで帰国。

 佳子様が同じことやったらどんなに叩かれるかと思うと。

百合子妃殿下の容態が悪化したからです。

百合子妃は飲食できない状態ですでに半年も持ってきたという驚異的な体力の持ち主です。お孫様が帰国するまではと頑張っておられるのでしょう。

彬子女王の服装はいつでも弔問出来るような感じですね。

ところで、三笠宮家と言えば、長老殿下亡きあと、いわゆる「当主」は百合子妃と言う事になっていて、彬子女王はその力を借りて母親を追い出し、寛仁殿下の葬儀にも出席させず、生活費も月10万というとんでもない事をやってる女王です。

通常、いくら宮家でもこんな事が許されるわけないし。

宮内庁がこれを長年放置し、信子妃殿下を職員宿舎に住まわせているという事がそもそもおかしいのです。

彬子女王は常に、「寛仁親王の娘」「三笠の宮家の孫」という立場を背中にしょって、えらくプライド高い生活をお送りになっているという事。

つまり「私こそ三笠宮家の当主」というプライドで生きているようなものです。

未亡人が残った宮家は絶家になるしかないので、本来はそんなプライドが通用する筈はないのですが、彬子女王は本物の学歴と独自の動きで回りに何も言わせない状態を続けています。

百合子妃のいない三笠宮邸は本来、信子妃が受け継ぐのが正しい。

けれど、恐らくご自分のものにして、京都と行ったり来たりし、何だかものすごく自由きままな生活を送っているなと思います。

妹の瑤子女王もそのおこぼれに預かって、私的に海外へ行けるくらいですしね。

娘が嫌った母。母と娘の確執がこれでまた表面化するのでしょうか。

でも、皇族としてそれは正しい在り方なのでしょうか?

本来は降嫁してしかるべきだし、自分で収入を得て生活出来る程のものを持っているのだから皇室を出ても構わないのでは?と私は思いますけど。

京都の別邸はどのように手に入れ、どうやって維持しているのかそこらへんの事情を知る権利は国民の側にあると思います。


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7 コメント

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Unknown (さざ波雲)
2024-11-10 11:06:14
ふぶき様 いつもありがとうございます

この度の三笠宮ゆり子妃殿下のご様態について
ご家族の方たちが 皆様 お見舞いにいらっしゃって お会いできることが お幸せだと思います

ただ引っかかることは 高円宮久子妃殿下が 奈良の正倉院展をキャンセルして お見舞いにいらっしゃったことです

ご子息のお嫁さんとして駆けつけるのは 当たり前のことですし 正倉院展をキャンセルすることも当たり前だと思います

ただ思い起こせば 2019年11月10日 立皇嗣の礼祝賀の儀が 皇居で行われた時 皇族方の中でただ一人欠席されたのは 久子妃殿下でした

確か 奈良県に 正倉院展にお出まし とのことでした
キャンセルできないほどの重要なことなのかとも思いましたが
世間一般で このようなことをするのは ただただ 当家に喧嘩を売っていると見られても仕方がないことです

久子様は喧嘩を売られたのです

今回のように キャンセルをして祝賀の儀に出席できたはずです

この度の奈良県 キャンセルを 聞き また嫌なことを思い出してしまいました

百合子妃殿下には 心のこりなく 皆様と面会していただきたいと思います
返信する
Unknown (山芙蓉)
2024-11-10 13:54:30
彬子さま、将来お母様の時に同じように海外に出られていたらトンボ返りなさるのかな・・・と、不謹慎ながら思ってしまいました。
それまでには関係修復して欲しいです。
返信する
Unknown (さざ波雲)
2024-11-11 07:32:37
申し訳ありません

立皇嗣の礼は

2019年ではなく
2020年でした

訂正させていただきます
返信する
Unknown (通りすがりの者です)
2024-11-11 17:32:37
園遊会の時の愛子内親王のバッグは新品ではなくお古なんですか。
「シロガネの草子」さんの11月1日の記事に昔の園遊会の写真が出ていました。
かつての紀宮さま(現・黒田清子さん)がお持ちになっているバッグが愛子内親王のバッグとよく似ています。
もしかしたら黒田清子さんからいただかれたのかもしれませんね。
返信する
Unknown (Unknown)
2024-11-11 18:14:30
愛子さんの園遊会のバックは清子さまのものではないかな
似たものがあります
返信する
Unknown (繭玉)
2024-11-11 18:23:07
> さざ波雲 さんへ


しかも今回のように急なことではなくきちんと日時の決まっている大切な式典なのに。
反旗を翻していると見なされてもいいくらい。軽く見ているんでしょうね。
皇嗣両殿下がご成婚された時高円宮様が「僕たちが公務しているからそんなに依頼は来ないと思いますよ」的なことを仰っていたのを覚えています。ところがご成婚後は秋篠宮ご夫妻は大人気。
末端宮家の悲哀を味わって悔しかったのかもしれませんね。
紀子妃と雅子妃の衣装被りのリークも久子さんからではないかと思っています。
返信する
Unknown (こぶ)
2024-11-12 12:57:08
ふぶきさま、記事をありがとうございます。

愛子様のバッグ、ヒドイですね…
ズボラな私でも和装のバッグはきちんとしまいますし、もし傷んでいたら補修します…
このバッグや、雅子様のシワシワ衣装を見て不思議なのは、
仮にも東宮家、天皇家なのに大切な衣類をきちんと保管する職員もいないのか、ということです。
まさか自分でクリーニングに出すわけでもないし、脱いだらしまうのは係がいるのではと思うのですが…
そんな係が機能しないくらい、家の中は荒んでいるのでしょうね。
愛子さまのバッグも着付けの担当者は壊れていることに気づいているはずですが、言い出したら母娘にヒステリー起こされて面倒なのだと思います。
恐ろしいです。
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