マスコミの報道の仕方があまりにもひどいかなと思う。
とはいえ、5人も死者が出ている以上は何とかして欲しい。
何の話? これですね。
正式名称は「紅糀コレステヘルプ」と呼ばれるもので、悪玉コレステロールを下げるというものです。
現在、腎不全とか腎臓疾患を引き起こすものが難なのか、不明らしい。
紅糀そのものが体に悪いのか、何か違うものが製造過程で入ってしまったのか。
庶民にはさっぱりわからないよね。
でも、マスコミは「サプリメントの接種は個人判断なので怖い」というイメージを植え付けています。
私自身は、50代が始まった時から色々サプリを試してきて今に至っています。
メーカーはDHCかな。
重に美容系に効くと呼ばれるものなので、効果のほどははっきりいってよくわからない。
そもそもサプリというのは、1回2回飲んで効果がわかるものではなく、むしろ「年単位」で飲んで、気が付いたら「あれ?私の肌、少し若いかも」って思う程度なのよ。
中学生の頃かな。母が「クロレラ」にはまって私に飲ませたけど、あれは下痢を引き起こすのでやめました。
その時にクーリングオフという制度や訴える方法をわかっていればよかったけど、無知な母は半年分とか買い込んでしまい、かなり痛い思いをしたのです。
以来、サプリを取る事に関しては結構慎重になっていて、現在は特に健康被害はなし。
機能性食品のケルセチンゴールドとか、サラシア成分などには興味を持っているし、ごま麦茶は毎日飲むようにしています。
紅糀も同じで、「悪玉コレステロール」なんて言われたら気になるし、せっせと飲むよね。わかります。ほんと。まさか病気になるとは思えないものね。
今、プベルル酸が検出されたそうです。
青カビから出来るもので抗生物質に含まれるもの。
何でそんなものがサプリの中に入ったんでしょうね。
これ以上健康被害が広がらない事を祈ります。
マスコミが必死に「怖いぞ」っていうけど、例えば頻尿に悩んでいる、尿酸値がどうの、血圧が、中性脂肪が・・・と年齢が上がるにつれて自分の力だけではどうにもならないものが出てきて、でもドクターには「痩せろ」とか言われると、ついついサプリに手を出すのよ。
ドクターは気軽にそういうのかもしれないけど、私みたいに必死にネットで検索し始める人もいるので言葉には注意して欲しいかな。
でも体に合わない人もいるので、体調には気を付けて欲しいです。
我が家の姫のように、「貧血」=鉄と思って鉄剤を飲み続けたら、病気が発覚して鉄を摂取してはいけない体質でしたって事もあるので。
お蔭様で現在は毎月血液検査で鉄の数値を見ながら生活しているので安定していますけどね。「あ、合わない」と思ったら我慢しないでやめて、他を探す。
なんでかな~製造過程でそんな青かび由来のものが入っちゃったの?あの様な場所はエアーカ−テン仕切られて全身殺菌の衣服て工場作業をするものだけど・・・・何処かの過程で入っちゃったんでしょうかね。紅麹自体は全然関係なさそうです。
私はサブリ嫌いなタイプですが、ある人からと言うか良く行くブティックのオ−ナ゙−から、サラシア茶を1ヶ月分いただきました。理由はそれ以上太ると洋服が入らないから(笑)そんなにゃ太ってませんが、介護疲れのストレス太りを心配してくださいました。
はい!快調ですよ。ドッサリ出ます◯◯◯が。
なんにせよ、意外にゆるゆるな
弁護団はりきってんだろーなーーー。
私は個人的に、それより、朝も夜もSNSでも電車の中吊りでも堂々と「キレイな二重に!」「脱毛が常識!」「歯のホワイトニング!」を10代(もしやすると当然それ以下の子どもたちにも)刷り込んでるのがのちのち問題になると思っています。
あれ、おかしくないでしょうか?
ただでさえ、医療行為との線引きが難しかったり、医師であっても美容系の経験しかない技術不足の医師が溢れていると聞きます。軽率に施術するべきではないですね。
サプリと同じ。自分の身体の状態をしっかり見極めて、より良い毎日を過ごしていきたいものですね。