ふぶきの部屋

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火に油を注いだ長い1日 2

2021-10-27 07:05:00 | 皇室報道

さて、記者会見の場で思ったことです。

前回の記者会見も質疑応答が全部セリフだった事で、今回もやはりそうなんだなという感じでした。

お辞儀をするタイミングを合わせたり、喋る順番であったり、二人で決めたのかもしれないけど「本音」を語っているようには見えず。

互いの視線が交わらないような印象を受けました。

ここまで「形」に拘るのはなぜなんでしょうね。

立ち姿の違いが・・・小室圭の足元がぼけているのはなぜかしら。

椅子、小室圭はもう一回りして椅子に座るべきだった。

雅子さんと同じような事やっちゃったですね。

目線を合わせてお辞儀。

沈黙の間、視線を合わすことなく前を向く、小室圭は薄笑い。

眞子さま

現在新型コロナウイルス感染症の影響が続き、大変な思いをされている多くの方々にお見舞いを申し上げます。

そして困難の中にある人を助け、私たちの生活を支えてくださっている方々に深く感謝申し上げます。

本日皆さまにお伝えしたいことがあるため、このような場を設けました。

私が皇族として過ごしてきた中で抱いてきた感謝の気持ち。私たちの結婚を心配し、応援してくださった方々への感謝。

これまでの出来事の中で、私たちが感じてきたことや、結婚への思いなどについてお話ししたいと思います。

これまでお優しいお導きのもと、皇族としての仕事を自分なりにできる限り大切に果たそうと努めてまいりました。

この30年間、たくさんの方々に助けられ、見守られ支えられてきました。

心を込めて私と一緒に仕事をしてくださった方々に、心から感謝申し上げます。

訪問した先々ではたくさんの方々が優しい言葉と笑顔で迎えてくださいました。直接お目にかかる機会のあった方もお目にかかることのなかった方も、私に温かい気持ちを向けてくださったすべての方々に心から感謝申し上げます。

 まず、ここまでが挨拶と感謝の部分です。

これだけ丁寧に感謝をしている部分は評価して差し上げたいと思います。

 

数々の出会いが私にとってどれほど大切であったか、到底言い表すことができそうにありません。

これは今後も決して変わらない思いです。

私と圭さんの結婚について、さまざまな考え方があることは承知しております。

ご迷惑をおかけすることになってしまった方々には大変申し訳なく思っております。

 ここまでは軽いジャブ

 

また、私のことを思い、静かに心配してくださった方々や、事実に基づかない情報に惑わされず、私と圭さんを変わらずに応援してくださった方々に感謝しております。

 「事実に基づかない情報に惑わされず」という部分にひっかかりを感じます。口頭で聞くと即座に「それってどこの部分が事実に基づかない情報」で、「誰がどういう風に惑わされているんですか」と質問が飛びますよね。

悪口を言いたい人からは「国民に喧嘩を売った」と言われる部分ですね。

なぜこんな言い方をしたのだろうかと思います。

もはや、眞子様は小室圭のいう「事実」しか認めないお考えなんだなと思いました。マスコミがこれまで報道して来たことは全部「嘘」と思われているのだろうと。

 これは「洗脳」としか言いようがなく、冷静な判断が出来ないDV妻的要素が多分にありますよね。

そもそも、「体調」が悪いのになぜわざわざ26日に入籍しなくちゃいけないのか。体調がよくなるまで待ってもいいじゃないか。

誰も眞子様を責めてはいない。責められるべきは小室圭で、彼が単独で何をどう話すのかを見てからでもよかったじゃないか。

何もかも小室圭を手取り足取りする姿を見て、眞子様は小室圭を「一人前の男性」として扱ってないこと、母親と同じような視線で見ているのではないかと思いました。

そして「何でも私が悪いの。何もかも私の指図なの」と異様に庇う姿は痛々しいです。

 ただ「事実に基づかない情報」という硬い言い方は事務的な臭いがします。裁判などで言質を取られない様にする為のほのめかしっぽくて、眞子様らしくありません。

 

私にとって圭さんはかけがえのない存在です。

そして私たちにとって結婚は、自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択でした。

   

小室

私は眞子さんを愛しております。

一度きりの人生を愛する人と共に過ごしたいと思っています。

これまで幸せな時もそうでない時も、さまざまな気持ちを2人で分かち合い、励ましあってきました。

このたびの結婚に関してご迷惑をおかけしてしまった方には大変申し訳なく思っております。

いろいろなことがありましたが、眞子さんと一緒に人生を歩みたいという思いを持ち続けられたのは眞子さんとこれまで周りで私たちを支えてくださった方々のおかげです。心から感謝申し上げます。

 ここはまず、「留学を無事に終え、アメリカでの生活拠点も出来、就職も決まり、これまで応援して下さった方々にお礼申し上げます。また、この3年間ずっと支えてくれた眞子さんにも感謝しています。ありがとう」

じゃないのか?

なぜいきなり「愛しています。一緒に過ごしたいです」となるのか。

どこまで自分中心に考えているのか。こういう人間だから叩かれたとなぜ気づかないのか?

また、こんな男に貢いで来た奥野法律事務所の信用が崩れ去りましたね。 

 

眞子さま

本日まで私が公に発言する機会は限られてきました。

そのために生まれてしまった誤解もあったと思います。

一部の方はご存じのように婚約に関する報道が出て以降、圭さんが独断で動いたことはありませんでした。

例えば圭さんのお母様の元婚約者の方への対応は、私がお願いした方向で進めていただきました。

圭さんの留学については、圭さんが将来計画していた留学を前倒しして、海外に拠点を作ってほしいと私がお願いしました

留学に際して、私は一切の援助はできませんでしたが、圭さんが厳しい状況の中、努力してくれたことをありがたく思っています。

 ちょっと待って。

眞子様、どうしてそこまで庇うの?

そもそも小室圭が独断で動いたことはなかった?

小室圭は眞子様の操り人形だとでもいうのでしょうか?

 そして小室圭は眞子様のいいなりに勉強して来たとでも?

それはさすがに言い訳としては苦しい。

お金も出せないし、小室圭にはお金もなかったのに「アメリカに留学して頂戴」と眞子様がおっしゃった?

もし、そうなのよ。私が頼んだの・・・と秋篠宮夫妻が言われていたんだとしたら「それは眞子、間違っているよ。人は身の丈に合った生活をすべきではないのか?400万の借金を返せないのに莫大な費用がかかる留学へ導くのはおかしいだろう」とおっしゃったでしょう。

それに対して眞子様は「圭君が勝手に留学したと責められるのはみていられない」っておっしゃったのか?

 ああもう、完全な精神疾患です。PTSDじゃなくて・・共依存関係というか、自分が矢面に立ち全てを引き受ける事で相手に愛されたいと思う心情。

それがほどほどならいいけど、相手を飲み込む程のものなら病気ですし、そういう風な心情に陥らせたのが小室圭であるなら、これは「洗脳」

そう、何か眞子様の小室圭にたいする感情は「教祖と信者」みたいな感じがします。

圭さんのすることが独断で行われていると批判され、私の気持ちを考えていないといった一方的な臆測が流れるたびに、誤った情報がなぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ、いわれのない物語となって広がっていくことに恐怖心を覚えるとともに、つらく悲しい思いをいたしました。厳しい状況の中でも圭さんを信じ続けて下さった方々に感謝しております。

 誤った情報が間違いのない事実であるかのように取り上げられ・・と言いますが、現実問題、小室圭は秋篠宮殿下に挨拶もなく、いきなり留学したんですよね。

とはいえ、奥野法律事務所から相当額のお金が出ることが決まっていましたから、あながち突然でもない。

会話の中で「留学しちゃおうかな」「それいいんじゃない?そしたら圭君、もう何も煩わされる事無く勉強に打ち込めるし」的なものがあって、それが眞子様の脳内で「アメリカへ留学してと言ったのは私なんです。全部私がお願いしたんです」ってことになったのでは。

二人の中では納得していたアメリカ行き、だけどまさか費用の問題でここまで追求されるとは思っていなかった。そこが眞子様の世間知らずな部分です。

眞子様の中では「勉強したければ留学してでもするべき」が頭にあって、でもそれが出来ない家庭も沢山あるんだということがおわかりでないのです。   

 

小室

私の母と元婚約者の方との金銭トラブルと言われている事柄について、詳しい経緯は本年4月に公表した通りです。

元婚約者の方には、公表した文書でも書いたように、これまでも折に触れて、私と私の母から御礼を申し上げており、今も感謝しております。

 感謝を形にしろと言っているのに。

本年4月に解決金をお渡しすることによる解決をご提案したところ、母と会うことが重要であるというお返事をいただきました。

しかし、母は精神的な不調を抱えており、元婚約者の方と会うことにはドクターストップがかかっています。

そのため、私が母に代わって対応したいと思い、母の代理人弁護士を通じてそのことをお伝えしました。

婚約者の方からは、元婚約者の方の窓口となっている週刊誌の記者の方を通じて、前向きなお返事をいただいています。解決に向けて私ができる限り対応したいと思います。解決金を受け取っていただきたいという気持ちは変わっていません。

この数年間、誤った情報があたかも事実であるように扱われ、誹謗(ひぼう)中傷が続いたことにより、眞子さんが心身に不調をきたしたことをとても悲しく思います。

 またここでも「誤った情報が・・・」の一文があり、「誹謗中傷」という言葉でマスコミを責め、「眞子様をこんなにしたのはお前達」という責任転嫁があります。

 ドクターストップって、どこの医者がストップしたのか?

 

私の母も心身に不調をきたし、仕事を辞めざるを得ない事態にまで追い込まれましたし、身の危険を感じながら過ごしています。

このような苦しい状況にあった私たちを助けてくださった多くの方々に大変感謝しております。

 小室佳代氏が仕事を辞めざるを得なくなったのは自業自得。労災を不正に受給しようとしたからじゃないですか?

全然、今回の事とは関係ありません。

また、「身の危険」というけど、どこに身の危険があるんですか?全部自分が引き起こした事ではありませんか?

嫌ならさっさと結婚を辞退するなりお金を払えばよろしかったこと。

息子が他人様のお金を使って身の丈以上の生活を送っているのに、元彼氏にはたった400万も払えない。常識的におかしいでしょう。

 

私は眞子さんと温かい家庭を築いていきたいと思います。同時にこれからもできる限りのことをして、眞子さんをお支えしていきたいと思います。

幸せなときも、そうでない時も寄り添えるかけがえのない存在であり続けたいと考えております」

 全文「嘘」だと思います。 3年間1度も帰って来なかったくせに何をいうか。   

 

眞子さま

私たちは2人で新しい生活を始めることになります。

これから生きていく中で、また違った形での困難があると思います。

しかし、これまでもそうであったように、2人で力を合わせて共に歩いていきたいと思っています。

これまで私たちが自分たちの心に忠実に進んでこられたのは、お互いの存在と励まし、応援してくださる方の存在があったからです。

今、心を守りながら生きることに困難を感じ、傷ついている方がたくさんいらっしゃると思います。周囲の人の温かい助けや支えによってより多くの人が、心を大切に守りながら生きていける社会となることを心から願っております」 

 何度も出て来る「応援して下さる人達」というのがかなり怪しいですよね。それがネットで言われているような「上皇后」なのかはわかりませんが、その存在が両親よりも大事だったんだなと思います。

 

 


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4 コメント

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ホテル (ミロ)
2021-10-27 08:56:45
強烈な会見でしたね。

会見されたホテルは、帝国ホテルではなくて、ホテルグランドアーク半蔵門というところだったそうですね。帝国ホテルグループらしいですけど。
会見の費用も「お二人で費用を負担する」と事前に
報道で強調されていたのも関係あるのかなと思いました。
ホテルの周りもマスコミと警備の方ものすごい人数でしたね。
ヘリコプターも飛んでました。
日本は平和だなと思いました。
返信する
結婚会見なのに (しまき)
2021-10-27 12:22:12
結婚会見なのに、金屛風もなし、花もなし。
「二人でお金を払うので、質素倹約しました」アピールでしょうか。人生の第一歩だというのにね。
会見全体、気負いと虚勢に溢れていたような気がしてなりません。特に圭氏側。

私は眞子さん(一般国民になられたので、私は「さん」付けさせていただきます)の発言でここが引っ掛かりました。
「圭さんが将来計画していた留学を前倒しして、海外に拠点を作ってほしい」

内定会見のときには何も言われていなかったので、この留学は本来、「結婚後」の予定だったという意味でしょう。そして海外に拠点をつくる。これは眞子さんもその留学に一緒についていくということ?
結婚後ですよね。そのお金、一体どこからの予定だったのでしょうか。

「事実に基づかない情報に惑わされず応援してくだった方々への感謝」という言い回しが特徴的。この「情報に惑わされず応援してくれた」の中には佳子様はお入りだけど、多分ご両親は入っておられませんね。とても残念に思います。
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Unknown (かなで)
2021-10-27 14:13:42
「沈黙は金」
昔の人はホントに 短く的確に教えてくれてますね。
御両親はこの言葉を 頑なに守っておられたんですね。
その姿を長年見ていて 巧く表現出来ないけど 黒いマグマが心の中に溜まり、とうとう爆発したように感じました。
冒頭、コロナの事に 先ず触れてから本題に入りましたが 何故か素直に私の心に入ってこなかったから
高円宮家の絢子さんの会見を見直しました。
始めに 大阪北部地震のお見舞いをおっしゃってから本題の質問に答えておられましたから 流れは一緒ですね。
でも顔の表情が真子さんと全然違って ストンッと心に響き 何と良い子なんだろう…(失礼)と思いました。
真子さんは、心も身体も完全武装して 今から闘うぞ…と言うのが「お見舞い」の口調と表情から感じ取れてしまい イヤーな予感がして、残念ながら当たってしまいました。
色々話したい事はありますが 残念ながら真子さんには「想像力」が無いようように思います。
もっと頭を使って欲しかった。
返信する
Unknown (味彩)
2021-10-27 17:56:02
かつてない悲惨な会見でした。結婚にたどり着いた幸福感もなく、明るく生きる希望もなく、ひたすら自分たちを守る~そう二人で相談しながら決めてきたのならば、達成感があるのでは?それもない。
紀子様の泣きそうな表情から、かなり具合が悪いのではと感じました。ともあれ、動きだした二人。
不安しかないですね。
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