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ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

タミフルの問題

2007-03-14 12:48:10 | つれづれ日記

こんな記事をみつけました。

 

タミフル寄付金、横浜市立大教授が

研究への影響を否定

インフルエンザ治療薬「タミフル」と異常行動死の因果関係を調べている

厚生労働省研究班主任研究者の横田俊平・横浜市立大教授の講座が、

タミフルの輸入販売元「中外製薬」から寄付金を受けていた問題で、

「寄付金をもらっているから手心を加えるようなケチな考えはもっていない」と、

研究への影響を否定した。・・・そうです。

 

確か、今朝のニュースではこの横田さんと言う人、

寄付金を受けたという認識がない」とか言って、遺族を怒らせていましたよね。

 

 先日、我が家のヨンジュナがインフルエンザにかかったときに

やっぱりタミフルを処方されたんですよ

お医者さんいわく「色々言われているけど、結局タミフルほどインフルエンザに

効く薬がないので使います。異常行動などは10万人に一人の割合なので

多分大丈夫かと思うけど、万が一そういう事があったら教えてください」

と言われて・・・・

 

全ての人に影響があるとは思わないですが、やっぱり心配ですよね。

タミフルを2回使っただけで熱は完全に下がり、ヨンジュナはすっかり元気に

なりました・・・・・

異常行動・・・というわけではないんですけど、2回目のタミフルを使用した後に

少しイライラっぽくなって、大きなおもちゃを投げつけたり、テーブルをひっくり

返そうとしたんですよね

頭を抱えてごろごろと転げたり・・・これってタミフルのせいなのかな?と

ちょっと心配になりました

幸いにして3回目以降、そういう事はなかったので多分眠かったせいかなと

思ったんですけど。

 

また、ドクターと製薬会社との切っても切れない関係って、多分一般の

方々には想像もつかないと思うんですよ

昔、「振り返れば奴がいる」というドラマで、医療機器メーカーの営業マンが

一生懸命部長先生にごちそうしたり、賄賂を渡したりしているシーンが

流れましたけど、ほぼあんな感じですね

 

私が以前務めていた病院では、ドクターそれぞれが同じ効能なのに

違う薬を使いたがるので、何でかと思ったら製薬会社との取引だったという

話を聞いたことがあります

また、医局長が私がいた薬剤部の部長と1週間海外旅行に行ってしまったんで

すが、その資金のでっどころも製薬会社だと聞いたことがあります

 

同じ薬剤師の免許を持っていても、病院の調剤をしている人と、製薬会社の

営業マンではかなり扱いが違います

(病院の調剤>製薬会社の開発部>営業マン>薬局で働く人)

そういうのを見てて「私には出来ない職業だなあ」と感じましたけどね。

 

だから、この先生の「寄付金を受けたという認識がない」という

台詞は、病院で働く人なら理解できるニュアンスなのではないでしょうか・・・

今更いう事じゃないかもしれませんけど、

「世間の常識」=「病院の非常識」ですからねーー

でもとにかく、異常行動で子供を亡くした親御さんの為にも、早く

因果関係を証明して欲しいです。

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華麗なる一族

2007-03-12 10:29:53 | ドラマ・ワイドショー

 華麗なる一族 

 

もしこのドラマに欠点があるとすれば、それはまさしく、物語の視点を

大介じゃなくて息子の鉄平の立場から描いたことでしょうか

(原作の主役はお父さんだものね)

やっぱり大介を主軸にして、父に愛されたいと思いつつ叶わなかった長男や

父の背中を怖いと思いつつ反抗も賛成も出来ない次男の苦しみとか

閨閥結婚の犠牲になっていく娘達の悲しみを描いたほうがより

ドラマチックに出来上がったのではないかと思います

(最終回の予告を見てたらついそう思ってしまいました・・・

 

さて、今回のお話は最終回へ向けての助走だったと認識しています。

緊迫する裁判のシーン・・・大介さんはすっかり悪役になってましたね

鉄平君の台詞

資源のないこの国の企業が海外の企業と戦って行くには優れた

製品を作るしかないんです」

これねーー高度経済成長を支えた言葉ですよね

この崇高なる精神のもと、日本の技術力は世界を圧倒して来たわけです。

でも、今はどうでしょうか

「資源のない国」という意識が完璧になくなって驕ってばかりの企業です。

今一度、この台詞を胸に日本の企業は再生していかないといけないんじゃ・・

 

ここのキムタクの長台詞はちょっと滑舌が悪かったけど、いいシーンでした。

それぞれ無言の演技を見せてくれましたけど、こういう「無言」の表情で

ものを言うというのが・・役者の本領発揮ですね

そういう意味では銭高さん・・いい顔だったですよーー

 

そう、今回の主役は銭高さんですよね

必死に大介に取り入ろうとしている卑屈な態度といい、逃げ回る姿といい

そして裁判に登場した時の姿といい、銭高さん、ベストアクトです

小心者で超庶民の演技がとてもリアルでした。

一方で、どこまでも崇高で正義感に溢れているのが鉄平

好対照です。

 

好対照といえば、前向きに頑張る鉄平と酒におぼれる銀平・・・

これまた本当に対照的な二人なわけで。

「父親」という人間を間に挟んで翻弄される息子達

ああ・・万俵家って一体なによーーとつくづく思います。

家の存続の為、会社を守る為、自分の家族を崩壊させていく大介氏。

皮肉なものですよねーー

 

そうそう・・・銭高さんの息子と遊ぶ鉄平君を見てたらついつい

「キムタクも息子が欲しいだろうなあ・・・」と思ってしまいました

キムタクパパが息子とキャッチボールやサーフィンをする姿って想像すると

楽しい

一方で、将来心美ちゃんが「結婚します」なんて言ったら、きっと

怒りまくるだろうなーーと想像するともっと楽しいです

(キムタクの娘と結婚する男性は大変だわーー

 

話しがそれましたが・・・

来週はいよいよ最終回です。

何だか号泣しそうな予感

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エラいところに・・拝啓、父上様

2007-03-09 13:16:46 | ドラマ・ワイドショー

 エラいところに嫁いでしまった!

今シーズン、他のドラマに先駆けて最終回を迎えました。

あの・・人のいいお姑さんがついに君子達がしきたりとか、毎週呼び出される

ことを迷惑がっているという事をしり・・・

非常に落ち込んでしまったのです。

そんなに迷惑だったの?私がいけなかったのね。ごめんなさい」と

ご自分を責めに責めて「もう無理しなくていいのよ」と

誰が何を言っても聞き入れなくなっちゃった・・・・・

 

まあ、確かに磯次郎君の実家はしきたりが多いけど、それって

「しきたり」というよりは『風習』のようなもので、そんなに迷惑がる事でも

なかったのでは?というのが私の意見です

あのうるさい小姑でさえ悪気はなかった人だし・・・悪人が登場しない

ドラマでしたね。

 

最後は君子さんが泣かせてくれました。

「お父さんは何を考えているのかわからんくて、一言多い小姑、

変わり者の妹、お兄さん達はたよりにならなくて夫はいい顔ばかりするし・・

極めつけはお母さん。人の話を半分も聞かないで、何でもいい方にとって

君子さん、君子さんって・・・つい好感を持ってしまうじゃないですか」

もっとこの人と話したいとかねーーそうだよねーー、こういうお姑さんは

害がないっていうか・・いい人すぎてこちらが罪悪感を持ってしまうような

タイプなんだよねーー

 

ま、何はともあれ、君子のこの台詞で大団円

めでたしめでたし・・・で、お正月は磯次郎君のご実家で迎え・・・

君子さんのご両親も招かれたのでした

(こういうのも珍しい・・・東北じゃありえないかも・・・)

で・・何で最後はエイサーだったのか・・・(確かに仲間さんは沖縄の人ですが)

これだけが疑問でしたっ

 

 拝啓、父上様 

とうとう夢子さんが壊れてしまいましたーー

考えてみれば猫の三四郎がどうのこうのと言っていたあたりから

おかしかったんですけど・・・・デート中の一平君にウインクしたり

わざとちょっかい出したり、おいかけたりするしぐさがやたら可愛らしくて

この方、ボケても可愛いのかーー」と思ってしまいましたよ

(結構足が速かったような気がするしね・・・)

本当に八千草さんは可愛いです

 

でも昨日の回のベストアクトはすみ子さんでしょう

なんたって焼酎をどんと置いてぐいっと飲むしぐさが男っぽかった。

かとおもいきや、いきなり電柱に片足あげて寝ちゃうんだもん

これねーーバレエやってる人じゃないと出来ない格好よ

普通やらないって、まっすぐに足を電柱に上げたままねちゃうなんて。

しかも

一平君に介抱されたついでに襲ってしまうなんてっ

(思わず両手で顔を覆ってこっそりみちゃった・・・・ダメよーーと言いながら)

それを必死に振り払い逃げていく一平君があまりおかしくて

笑い転げてしまいました

(「汚されかけたからだが・・・」なんて独り言が入ってまた爆笑

おいおい一平君・・君ってまだ・・・・?なの?)

このシーンがやっぱり最高でしたねーー

 

あーー子持ちのすみ子さんに汚されなくてよかったよ ほんっと

 

で・・なに?

来週はあのナオミさんのお父さんが作家の先生?

いきなり「兄妹疑惑」が出てきて・・・これじゃ韓国ドラマ風味になっちゃうじゃない?

倉本先生、もしかして「冬ソナ」のファンだった?

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ハケンの品格

2007-03-08 14:29:57 | ドラマ・ワイドショー

 ハケンの品格 

 

何だか今回の「ハケンの品格」はいまいちスピード感に欠けていたような?

その理由はなんといっても東海林主任が出てこないから。

ドラマの中の誰かさんも言っていましたけど、やっぱり

東海林主任と大前さんのやりとりがないと・・・」って事になるでしょうか?

 

久しぶりに石田ひかりちゃんが出てきたのでびっくり。

(最近はお姉ちゃんばっかりドラマに出てますもんねえ)

そしたらなんと大前さんの元同僚!ですか・・・・

元中央信託銀行に社員として勤めていたけどリストラされて・・・」の件

え?大前さんの過去ってそれだけなの?

「カラオケが好きで明るい女の子だった」ってそれだけ

 

来週はもう最終回なのに、どうしてああも性格がひねくれたか・・という事に

関してはわからず仕舞・・

いや・・・これは「女王の教室」のようにスペシャル版でやるかも・・・ですね

 

ドラマの後半になって、やっと「くるくるパーマ」東海林主任が登場

ヘッドハンティングされてんだ」

見栄を張るのはおよしなさい。そんなヘッドをハンティング

されるわけないでしょ・・・」

髪の話をしてるんじゃない・・・」

でも大前さん、またいい事いいますね。東海林主任への愛を感じました。

あなたの天パーが一生直らないようにあなたはあの会社でしか

生きていけません」

オレはこの天パーを愛してるんだほんとけ

しかもあなたは会社も愛している。あなたにとって会社とは

あなたそのものです・・・・・くるくるパーマは古巣に戻りなさいっ

もう爆笑しながら感動してしまいましたっ

やっぱりこのコンビはいいわあ・・・

 

そして4月を控えて、新入社員が入ってくる季節になり、自分の身を

嘆く森ちゃんへ大前さんが言った台詞は、そのまま今の若者への

メッセージかもしれませんね。

 

世の中は不公平・金。派遣には家柄も金持ちも偏差値も関係ない。

入社試験なんてばくちのサイコロみたいなもの。就職できた社員は

一生その会社に縛られ、就職できなかった者は別の道を歩く。

ただそれだけのことです。

落ちたからと言って人生が目の前から消えてなくなってしまうわけではない。

受かったからといって明るい未来があるわけでもない。

人生の運試しはこれからです。あなたはまだスタート地点に立ったばかりです」

 

でもでもでもね・・・・

私は「迷子の子犬のような目をして」「好きな子は庇ってしまう」

里中主任が好きなのよーーーー

 

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ヒミツの花園

2007-03-07 20:06:48 | ドラマ・ワイドショー

 ヒミツの花園 

 

ついに・・・陽君が実の弟でない事がわかってしまいました

涙を流しながら「お前は本当の弟じゃない」と告白する航兄さんの顔。

そして智君の泣きそうな顔が印象的でした

 

どうやらただ単に「血が繋がってない」だけでなく、色々裏にありそうな

雰囲気で・・・正体を隠した漫画家の話以上になってきてますね

ここらへんから明るくいくのか、暗くなっていくのか・・・

話の方向性が変わってきているような気がするので目が離せないです

 

しかしっ

絶好調なのが真矢&寺島コンビの二人っ

もう毎週、この二人のやりとりを見たくて見ているような感じですもん。

今週も真矢さん、やってくれましたよーー

「君には素直な男でいてほしい」と智君の手を握る目線の色っぽさ。

田中ちゃんが自分を「いい女」と言ってくれたことに反応する時の

コメディセンスたっぷりの表情

ほんっとに面白いったらありゃしないです

 

真矢さん、毎週髪型を変えて奮闘してますよね。

このドラマにハマっているのではないかしら?

でも何とか田中ちゃんと大団円を迎えて欲しいと願っている私です。

また「石仏」の編集長もいいけど、ちょっとファッション誌に戻っても

欲しいような?

 

来週が楽しみです。

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皇后様、腸壁から出血

2007-03-07 11:03:29 | 皇室報道

 宮内庁は6日、皇后さまに数回、腸壁に出血があったことなどから、

静養期間を設けると発表した。

精神的な疲れが原因とみられる。ただ、治療を急ぐ性質の病気ではないため、

当面は公務を続け、21日から5日間、御所で静養される。


 同庁によると、皇后さまは2月19日夜に風邪で38度台の発熱があったが、

その後口内炎や鼻血のほか、腸壁から数回出血がみられた。

自覚症状はないが、定期検診の際に2年連続で表層性胃炎の症状が

指摘されており、出血も粘膜の炎症という点で延長線上にあると

考えられるという 

 

「精神的な疲れ」の原因として、皇室ジャーナリストの神田さんは

「ベン・ヒルズ氏の「プリンセス・マサコ」や高円宮家承子様の件」などを

上げていましたが、私はそうは思いません

 

もし精神的ストレスがあるとしたら、女性週刊誌各誌による

「皇太子妃擁護の他皇族貶め」記述だと思います

確か皇后様は、週刊誌をすみからすみまで全部チェックするとか。

男性週刊誌には、東宮家についての記述は中々厳しいながらも

的を得ているものが多いですが、女性週刊誌の場合は

例えば紀子妃の懐妊についても「雅子様の事を考えない不自然な懐妊」

などと平気で書いていたし、最近でも「悠仁殿下の人気が盛り上がらない」

などと書かれていました

 

時には悪いのは天皇・皇后両陛下・・みたいな書き方までして

「どうしてそこまで皇太子妃ばかり擁護するのか」と不思議に思ってはいた

んですよねーー

 

しかも皇后様の体調不良は2年前からさかのぼる・・・という事に関して

ついつい香山リカの「知らずに他人を傷つける人達」という本を

思い出しました

これによると、いわゆる「30代うつ」と彼女が命名した、

「自分に都合の悪い時だけうつになる症状」を抱える人達が増えているんだ

そうです。

・元々自分は特別だと思っている人

・自分の扱いが理不尽だと感じている人

・こだわりが強い人

などがかかりやすく、特に30代の人に多いうつ病で、職場などに適応障害を

起こし、長期に休むのだけど、休職期間中は元気で遊びまくることが出来る

という病です。

職場のメンバーはそのような「心の病」に理解を示して味方になる人と

「それはおかしいんじゃないか」と思う人達に分かれて反目しあったりする。

当の本人はヒーロー気取りで元気だったりする・・というもの。

 

一番気の毒なのは「30代うつ」を抱える上司で、「元気なら会社に出てきなさい」

ともいえず、何とか病気を理解しようと務めるけど、常識的に考えて

どうもおかしい・・と思う気持ちがぬぐえず、そんな自分が「心の狭い人間だ」と

責め始め、さらにいない人の仕事の穴埋めを一人でこなし

・・・やがて「二次的うつ」になってしまう。

つまり本当のうつ病になってしまう人ですね。

 

一番問題なのは「30代うつ」になっている人は、そこまで人様を傷つけたり

不愉快な思いをさせていることに気づかずに、自分だけが被害者だと

思っているという事なんです。

 

皇后様の病状は「精神的な疲れ」から鼻出血や腸壁からの出血を引き起こす

本当の意味での「ストレス」です。

本来なら東宮家が行ってもいいような公務まで粛々とご自分でなさっている。

これこそある意味「二次的うつ」ともいえないくないのでは?

 

先日の、風邪でお休みの時も、東宮夫妻は公務を代行するでもなく

皇太子は2月26日の月曜日の真昼間にジョギングしたりしています。

そして、確か3月中旬からはスキー旅行が計画されているとか。

2月の皇太子の公務は9日間。天皇皇后・秋篠宮の公務はそれぞれ

20日間ありました。

 

今、本当に静養が必要なのは皇后様であり、天皇陛下です。

出血するでもなく発熱するでもない「適応障害」の方は、そろそろ心を

切り替えて、将来の天皇皇后として公務と祭祀に励む必要があるのでは?

病気なのに静養するといっても月末まで待たなければいけない皇后陛下の

立場をどうして考えてさしあげないんでしょうか?

ただ「心の問題」だけで静養している人と、心もそうですが体の不調を

訴えている人とどちらが病人か・・宮内庁も国民も冷静に考える時期に

きていると思います。

 

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極上の月夜・浅草ふくまる・東京タワー

2007-03-06 14:19:05 | ドラマ・ワイドショー

 浅草ふくまる旅館 

 

メインの百瀬さんちの「地上げ騒動」はいいとして(たま子ちゃんはちょっと

可哀想だったけど・・)

問題はロミオとジュリエットの良雄君たちですよね

浅草再開発をもくろむホテルリンクスオーナーの娘と、再開発には反対で

赤字経営の「ふくまる旅館」の息子

一旦は「百瀬さんちの婿養子になってもいいかな」と思う良雄君ですが

「やっぱり浅草は昔のままでいて欲しいし、ふくまる旅館は潰れてほしくない」と

前言撤回 そうなると元々敵対している家の者同士、恋愛関係にも

ヒビが入りそうな感じで・・・ 微妙な雰囲気になってしまいました。

何とか大団円になってくれるといいなーー

 

 東京タワー 

オカンの病気、また再発しちゃったんですね。

そしてまたも息子に隠してしまうオカン・・・早くオペしないとダメだよーー

またまー君とまなみちゃんが別れてしまって

まー君のオカンも大事なら、まなみちゃんのお母さんも大事だものね。

北海道のお母さんをほっとけないというまなみちゃんの気持ちがわかってしまって

ついにまー君はプロポーズできなかったのでした

こういう問題はどこにでもある事だけど・・悲しいなあ・・・

 

 極上の月夜・・・宝塚特集 

 この番組、初めて見ました。中々面白いんですねーー

最初の方に出てきた「藤岡藤巻」とかいう55歳のおじさんコンビの歌が

面白くて、録画していたので何度も歌を聞いてしまいました。

牛乳 トイレットペーパー 海苔」のフレーズが頭から離れないっ

またアイシュー仮面のファグリングしながらりんごを食べていく技は秀逸っ

面白かったです。

 

さて・・・・昨日は宝塚特集で真琴つばさ様ご出演でした

こういう番組の場合、必ず宝塚の歴史が延々と語られ・・(ファン的には

もう見飽きたー「ドンブラコ」と「モンパリ」)

芸名の話しやら・・宝塚の至宝・春日野八千代さんのお話だとか・・・

(春日野さんといえば八千草薫さん・・というイメージもあるわけで)

本当にここらへんはもう見飽きましたーー

で、さらに寒くなったのが君島十和子さん達の宝塚賛美の台詞っ

「この世のものとは思えないような美しさとパワー」

「宝塚を見るために仕事をしているといっても過言ではない」

「宝塚の男役トップスターは王子様そのものなんですよね」

・・・って、初心者ならともかく、長年見ているファンが今時そう思いながら

宝塚を見ているかはなはだ疑問なんですけどね

(君島さん達は劇団の回し者か・・・と思ってしまったっ

見れば見るほどドロドロとした宝塚の世界を知る事になるんですわ

いくらスターが「王子様」を目指していようとも、作品がセクハラ満載だったり

品格のないものだったらその世界観は失われてしまいますよねーー

 

さて、歴代トップさんの「退団あいさつ」が出てきましたけど、愛華みれ以外は

全員月組さんでしたーー(やっぱり真琴さんも月で愛華は同期だったから?)

ここでお化けトップの天海祐希がスルーされたり真矢みきが出てこなかったり

したのが・・面白いといえば面白かったかも

まあ・・大地真央様の「時よ止まれと叫びたい」は名台詞でしたよねーー

(80年代はトップの総在団年数は12年ちょっと・・・いまや16年が当たり前。

トップの高齢化が進んでいるんですね)

 

一般ウケするスターが大地真央や涼風真世なら・・宝塚的な「伝説のトップ」

というのが存在するわけで。

ファン的にはやっぱりそれは「鳳蘭」「麻美れい」「真矢みき」「麻路さき」

なんです。問題なのはそういう「伝統的なトップスター」よりも

「一般ウケするスター」を重視し始めたことだと思います。

宝塚が「この世のものとも思えない」世界から「アイドルのようなスターの宝庫」

になってしまったら、もう終わりだと思うんですけどね

 

また、新トップとして水夏希・安蘭けい・大和悠河の3人が紹介されていました。

水君の肌荒れがやたら気になりましたし、

「男役としては小柄」と言われた安蘭けいが気の毒で

(今年は5組とも小柄なトップさんなのに)

「天海祐希の再来」大和悠河のスター性に感心したりしました。

 

最後、真琴様の「アデュー」はかっこよかったーー うふっ

でも・・・退団して6年ですか?

いまだに男役色が抜けない彼女に一抹の不安を感じてしまいます・・・・

そろそろ女らしさを出して頂いてもよろしくてよーー

 

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華麗なる一族

2007-03-05 12:30:28 | ドラマ・ワイドショー

 ががーん。うちのヨンジュナ君、今頃になってインフルエンザですって

ジュニアの受験が終わったあとでよかったーー

 

 ちょっと宣伝

お気に入りの所に入っている「虹の飛翔」って私が書いている小説なんですけど

先月からコンスタントに書き始めました。

よろしかったらみてやってください

 

 華麗なる一族 

 

ついに・・・・

万俵家のにとりつく亡霊の正体がわかってしまった

それはまさにおじいさんの敬介氏

いきなり「会社更生法」適用を告げられた鉄平君は阪神銀行からの

20億の融資が実はされていない事にきづいて唖然呆然

いくら「疑惑」があるとはいっても、父親がそこまでして自分の会社を

潰そうと考えていた事に深い失望を覚えたんですね。

失望・・っていうより絶望かな

 

で、ついに涙ながらに「僕の本当の父親はおじいさんですね」と

口走ってしまいます。

それを聞いた大介は顔面蒼白

「お前は本気でそんな事を・・」と否定しようとするんですけど、

ここでのキーパーソンの寧子さんの「許してください」の一言で

まさに「疑惑」を認めた格好に・・・・

 

いやーー罪作りな寧子さん。

ご本人にはさっぱり記憶のないことなのに、「あったかもしれない」と考えた

その事だけで「許してください」って台詞が出てきちゃうんですものね。

挙句に 「あなたは私が産んだ子供です」なんて・・・

全然フォローになってないっ これじゃあ火に油を注ぐようなものっていうか、

母親がここまで言う以上

「やっぱり鉄平はおじいさんの子」という疑惑が

確信に変わってしまいますよね。

 

(でもナレーションの血液型云々では、どっちの子供でもありうるみたいな?)

 

でも・・・もしそんな「疑惑」があったのなら36年前でしたっけ?

何で大介さんは実の父親に問いたださなかったんでしょうか

「僕の妻に何をしたんですか?」って・・・・

何度聞いても不思議なのは、この敬介なる人物が何ゆえに息子を煽るような

真似をしたのか・・という事。

こっちの方がよっぽど実の親子に見えないわ

それもこれも「家」の為に耐え忍んだって事でしょうか?

(そんな疑惑がありながら大介と寧子さんの間にはさらに3人の子供が

生まれるというのも不思議といえば不思議・・・それもこれも万俵家の為?)

 

一番罪深いのは敬介氏だったって事ね

鉄平がここで父親に復讐を誓うことばかりが重要視されていますが

もう一人の敬介氏の娘・芙佐子さんの事はどうなっているんでしょうか?

もし敬介氏が認知していたら相続権だって発生するのでは

っていうか、これがマスコミにわかったらそれこそ大騒ぎかも。

だって長男が祖父の子で、祖父にはもう一人外腹の子がいて・・・

大介と鉄平と芙佐子は兄弟だった ああもうドロドロ・・・・

(今、日本の本が売れている韓国でこの本を出版したら受けそうだし

ドラマも輸出したらヒットするかも)

 

法廷闘争と言う形で父対息子・・というより大介対敬介の戦いは始まったのです。

(気の毒な二子さん いやいやながら婚約したのが無駄に終わってしまって)

 

 サイドストーリーとしては美馬さんと相子の行方も気になりますね。

長女の一子さんと美馬さんは仮面夫婦なのね。

 

 銀平さんが鉄平に抱きついて泣くシーンも可愛かったですね

私的にはこれぞ「萌えーーー」シーンでした。

山本君って本当に弟キャラなのねーー

ああ・・でも銀平さん、アルコール中毒になってしまいますよ

 

来週はいよいよ「妻妾同衾」がマスコミに?

 

 

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お父さん子供と接触しよう

2007-03-04 20:40:30 | つれづれ日記

 最近は家族の希薄化という事が言われていますけど・・・

 

内閣府は3日、小中学生とその親を対象にした

低年齢少年の生活と意識に関する調査」の

結果を発表したそうです。

父親の約4分の1が子どもとの平日の接触が「ほとんどない」と答え

中学生の約7割が進学や友人関係などで悩んでいたのに、

悩みを知っている父親は約3割にとどまった・・・・・

 

調査は去年の3月に小中学生3600人を面接方式で調査したそうです。

それによると、「なんらかの悩みを抱えている」と回答した子供が中学生で

71%もいたんですね。

じゃあ、それを親が知っているかという事になると、

母親が65%が知っていると答えたのに比べ、父親は31%に留まったそうです。

平日の子供との接触時間は平均「1時間」、ほとんどないお父さんも23%

いたそうです

 

今日もね、お友達との会話で出てきたんですけど、

お友達の姪御さんがあと1週間後に中学の卒業式なんだそうです

でも、お母さんは仕事に復帰したばかりで休めない・・という事で

「卒業式に出て」と伯母である彼女に白羽の矢が立ったのですが、ふと

お父さんは出ないのかしら?」と考えてしまったんですよ

彼女いわく「お父さんは仕事を休まないひとなので」って言ってたけど

妻が出れないんだから、一度くらい出てあげてもいいんじゃ・・・

そりゃあ、卒業式に伯母さんが出て悪いという事はないけど、

父親が最初から仕事を休む努力もせずに母親にまかせきりというのが

やっぱり気になるんですよねーー

 

子供が大きくなるに連れて「父親」とどう接してきたかというのが

大きな問題になると思うんです

(あまりその事を考えてるお母さんもいないけど)

小さい時に父親ときちんと触れ合って話し合って背中を見てきた子は

逆境に強いんじゃないかな・・・と思うし、愛され感も強いと思うんですよ

最初から父親がいない場合はともかく、いるのに存在感が希薄・・というのが

問題なんですよねーー

 

今回、我が家ではジュニアが受験生だったわけですが、

うちの旦那様は率先して進路相談に乗ってましたし、時には平日にも関わらず

1時2時まで話し合いをしていました。

全ての父親にこれが出来るとは思いませんけど、今時の「お父さん」って

自分も子供になって妻に甘えたがる人が多いから、ついつい仕事優先が

当たり前、自分の時間を削られる事に嫌悪感を示す場合が多々あるのでは

ないかと思ってしまいます

 

お父さんが「仕事優先」なのは、社会の仕組み上仕方がない部分もあると

思うんですけど、時には子供の為に会社と戦うくらいの意気込みが欲しい

(中学の卒業式に出るために会社を半休しても怒らないような会社の仕組みを

お願いしますよ。ほんと)

 

そういう我が家も確かに平日はほとんど接触がないですよね。

帰って来る時間があまりにも遅いですから

でも、今はメールだってあるんだし、コミュニケーションはいくらでも取れると

思います。

また、休日には家事や育児を代わってもらうことで、子供を知ることが出来る筈。

お父さんだから何もわからない」では済まされないと思います。

 

昨日の「日本の、これから」という番組で、いじめ問題を取り上げていましたが、

父親が必死になって娘のいじめ問題に取り組んだ結果

こんなにお父さんが私の為に必死になってくれるなら怖いものは何も無い

と思いました。とても嬉しかった」と言った女性がいたんです。

親子の絆って本当に重要ですよねーー

 


 

 

 

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宇多田ヒカル離婚

2007-03-03 17:46:39 | ドラマ・ワイドショー

 今日は芸能ニュースが多い日

 

 宇多田ヒカル離婚 

 

あららーー とうとう宇多田ちゃん、離婚しちゃったんですかーー

互いに変化する中で、思い描く未来図や夫婦像の方向性に徐々に

ズレが生じました」

と言っているそうですけど、私からみれば二人とも「おままごと」の

延長で結婚したように見えましたけどねーー

 

二人の「離婚」はいつかって以前からマスコミで話題にはなってましたよね。

あの紀里谷って人はどうにも結婚には向きそうにもないし

宇多田ちゃんも結婚した時が20歳でしょう

中々現実的にはねーー

(16か18で結婚した三船美佳ちゃんはしっかり「妻」「母」してるみたいだけど)

それにしても・・・24でバツ1になっちゃった

宇多田ちゃんのご両親も中々複雑な夫婦関係で来てるし、娘として

家庭的な幸せを築くのは難しいような気がしますねーー

 

 飯島愛芸能界引退へ?

 

これって何でかなーー

最近の飯島愛ちゃんは「うちくるーー?」とか「サンジャポ」とかで

みかけますけど、ここで芸能界引退しちゃうんですか

結婚でもないみたいだし。

どうするんだろう。

何でも引退にむけての特番も予定しているとか 真相は来週かな?

 

 森進一「おふくろさん」封印

 

やっぱりねーーマスコミを引き連れて青森行ったのがまずかったって。

川内さん、本当にカンカンに怒ってました

「歌う資格ない」とまで言ってましたよーー

結局「冷却期間」を置くことにしたそうですけど、「おふくろさん」が歌えない

のって大変ですね。

もしかしたら川内さん作詞の曲は全部歌えないのかもしれないんでしょう?

もうお歳だし、いつどうなっても・・・あわわ

でも本当に許さないままあの世に行かれたら問題ですよねーー

 

コメント
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