ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇室ウイークリー

2021-06-06 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

5月28日・・・天皇陛下 → 通常業務

5月30日・・・両陛下 → 第71回全国植樹祭式典(オンライン)

6月1日・・・天皇陛下 → 旬祭

             通常業務

6月2日・・・皇后陛下 → 養蚕

 

皇嗣家

5月28日・・・殿下 → 公益社団法人日本動物園水族館協会2021年度通常総会(各賞受賞者講演及び記念講演出席(オンライン)

      両殿下 → JICA海外協力隊ご接見について説明を受ける(オンライン)

6月1日・・・両殿下 → 赴任大使に会う

6月2日・・・両殿下 → JICA海外協力隊(青年海外協力隊,海外協力隊,日系社会青年海外協力隊(令和3年度駒ヶ根訓練所第1次隊派遣隊員)に会う(オンライン)

            JICA海外協力隊(青年海外協力隊,海外協力隊(令和3年度二本松訓練所第1次隊派遣隊員))(オンライン)

6月3日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王 → アブドラ国王科学技術大学特別栄誉教授,東海大学医学部講師から進講を受ける

 植樹祭での天皇の言葉「私たちは今、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、人と人との交流に大きな制約を受けるなど、日々の生活に様々な制限を余儀なくされています」またも、新型コロナという言葉を使うし。

  せめて「感染症」くらいに留めておけないものか。何でも直接話法で言えばいいというものではないのに。

リモートで広い敷地だったわけだし、マスクを外せばいいのにね。

植樹の時、皇后は側付きの言葉が耳に入らなかったようでなかなか植樹しなかったらしいです。

 養蚕では「これは巣を作るところを探しているんでしょうか」と

こういう作業は日本ではどこでやっているんですか」と質問したそうです。

前者はまあ、いいとして後者の質問は日本の養蚕の歴史を一つも学んでいない証拠でがっくり 自分がやっている事の意味がわからないんですよね。

「こういう作業」とは上蔟(じょうぞく)」や、「初繭掻(まつまゆかき)」などは養蚕の一連の流れなわけで、前回の養蚕と繋がっているんですよね。なのにこういう質問が来るということ自体、もう何だか・・・という感じです。

 5月27日の母子手帳健康上ウェビナーに出席した紀子妃殿下

 ワクチン接種の為に皇居に入る皇族方

接種を受けたのは上皇夫妻(高輪仙洞御所にて)、常陸宮夫妻、高円宮妃。

三笠宮妃は接種せず。

車椅子生活の常陸宮殿下ですら車で皇居に入ったのに、どうして上皇夫妻は仙洞御所で接種だったのだろうと。

天皇皇后はまだまだワクチンを打つ気はないというか、千代田区がどうなっているのかわかりませんけど。

ワクチンを打たないと永遠にマスクしてていいし・・・的な気持ちがどこかにあるんじゃないか?地方に行かなくてもいいと本気で思っているんじゃないかと。

そう思わせてしまうお二人は情けない。

週刊誌では「雅子様は五輪反対で開会式に出席せず」とかいうのがデカデカと出てましたが。開会宣言する天皇の横に皇后がいないのはおかしいでしょう。それとも一人「感染が怖い」のかしらね。

 

 

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もう諦めてるよ 菅首相

2021-06-05 07:00:00 | 政治

 世論に影響されない政治、国家ってはっきり言って独裁制しかないと思います。

こんなに日本国民が反対し、心配しているのに「安心安全な大会を目指す」しか言わない菅首相もはっきり言って独裁と変わらないのではないかと。

五輪組織委員会も自民党も全部「五輪ありき」で答弁も同じものばかり。

五輪が終わった後で国民は心から「金メダル〇個とれてよかった」と思えるのかな。

 

6月4日付けの菅首相の文

まずは、現在の感染拡大を抑えるために、全力を挙げてまいります。

 「全力」というのは休業要請とか不要不急の外出をさせないとか、全部日本国民にかかってくる事なんですよね。

  海外から何万もの人が入って来て、どんな措置をとっても拡大するに決まっているじゃないですか。相手方はワクチンを打っているから重症化は免れたとしても、日本人はどうなの?

 五輪の為にテレワークしろというわけ?

 本末転倒ではないかと。

 今まで「水際」を止めるという大掛かりなことをやっておいて、五輪は入って来てもいいよ・・・というのはありえない事です。

 「全力でやる」と言っておけばいいっか的な軽さを感じるのです。

 

 選手や大会関係者の感染対策をしっかり講じ、世界から選手が安心して参加できるようにするとともに、国民の命と健康を守っていきます。

これが開催の前提と考えており、そうしたことが実現できるように、対策を講じていきます。

 ワクチン接種を急いでいるのはわかりますが、地方自治体によってその進捗状況は大きく異なります。うちの自治体は未だに高齢者が予約をとれずに泣きそうです。

 選手はワクチンを打ってくるから大丈夫なんでしょう?

でも選手村から出ないという確証がありますか?

 酒持込OKなんですよ?コンドームまで配っているんでしょう? 外で女性に会えないから女性を呼ぶんでしょうか?

 部屋ごとに集まらない確証はどこにあるのでしょう?

 選手が感染して、訴訟になったらどうするの?IOCは責任持たないと言ってますが。

 大会関係者でもワクチン接種がまだな人は沢山います。

  ワクチンさ打てば大丈夫っていう考え方は安易ではないですか?

 結局、選手や大会関係者さえ無事なら、国民が暮らしていけなくなっても構わないという事ですよね。

 

 五輪・パラリンピックは世界最大の平和の祭典であり、国際的な相互理解や友好関係を増進させるものです。

 まず新型コロナの感染源の中国と仲良くやれと言えますか?

  中国は色々な国に迷惑をかけているし世界の覇者を目指しています。

  独裁のロシアやベラルーシ、いつまでもしつこい反日の韓国。

  このような国々の人達が多数入国した挙句に感染が広がったら、平和の祭典と言えるでしょうか?

本当に爆弾が落ちてこないだけで、今や世界はほぼ戦争状態なのです。

 平和の祭典ではないのです。

 国際的な相互理解をしたいならスポーツじゃなく政治でやって下さい。オンラインで文化でやってほしい。

 

安全、安心な大会を実現することにより、希望と勇気を世界中にお届けできるものと考えています。

 どこからくるの?その自信。

  五輪ファミリーなどはバブルの対象ではない筈です。彼らを京都で見かけたらどうしますか? 温泉地にいたらどうしますか? 

  拒むことの出来ない立場の人達を守るのが政治じゃないのか?

 日本は敗戦国であるけど、IOCの植民地じゃないし五輪ファミリーの召使でもない。

  格差が広がっているとしても意識の中で平等が確立している日本において、「金持ち」という権力者に土下座させられる屈辱は受け入れがたいです。へらへら笑っている政治家を見るのもいやです。

 

これまで開催した四つのテストイベントにおいては、外国からの選手・大会関係者が参加し、東京大会本番を想定して、宿泊先・行動先や移動手段を限定し、一般の国民と交わらないようにするなど万全の感染防止対策を図った上で、実施しました。

 それらから得られた知見をしっかり生かしながら、東京大会の開催に当たっては、具体的な対策として、来日する大会関係者の人数を絞り込み、選手や大会関係者にワクチン接種を行い、大会関係者の行動を管理して、一般の国民との接触を防止することとしており、今後、準備を進めてまいります。

 北海道での感染広がりはテスト大会のせいだと思ってます。

  4つの大会と五輪では規模と人数が違うでしょう? 

 すでにオーストラリアのソフトボールの選手達に対して、市長が「買い物に出したい」発言をしました。店が開く前ならいいじゃないかと。

 そういう問題ではない。開く前の残業代は誰が払うのか? 接客しなければならない店員の事をまるっきり考えていない。

 ボランティアもそうですが、選手村に閉じ込められている人達は、何を購入するのも「依頼」しないといけません。

 ウーバーイーツは選手村に入れますか?

 酒を買ってこいと言われたら誰が行くの?

もう勝手にしたらいいけどね。

菅首相・橋本・丸川。この3人が責任をとるんでしょうから。

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日本一運のいい女 雅子皇后の肖像97

2021-06-04 07:00:00 | 日本一運のいい女 雅子皇后の肖像

 女性セブン2011年9月22日号

愛子様お泊り学習で噴出した「カマボコ」トラウマ

 9月6日、愛子内親王は皇太子と一緒に登校。始業式の1時間以上前、7時45分に到着

 8時45分ごろに雅子妃が来て皇太子と交代

 2学期に待ち構えているのは山中湖への校外学習。これに雅子妃が付いて来るのではないかと保護者達は怯えている

 2010年12月、小田原のかまぼこ工場見学。当初、愛子内親王はみんなとバスに乗って一緒に行く予定だったが、当日の朝になって急きょ、雅子妃の同行が決定

 かまぼこ工場の付近には総勢30名の制服・私服警官が立ち、物々しい雰囲気に。

 子供達は集中して社会見学が出来なかった。

 その時のトラウマが保護者達の頭にある

 

 毎日新聞2011年9月14日夕刊

愛子さま校外学習に雅子様3日間同行」

 東宮職は14日。愛子内親王が山中湖へ校外学習に向かった。付近のホテルに宿泊する。

 雅子様も同じホテルに宿泊し愛子内親王を見守るという

 雅子さまは独自の車で向かい、愛子内親王が行く先々で見守るという。

 

 2011年9月16日 山中湖お泊り学習に雅子妃がついていく事件発生

 女性自身2011年10月4日号

お友達の輪と愛ちゃんスマイル」

 

 週刊新潮 2011年9月29日号

 

富士山校外学習で独りぼっちだった愛子さま」

ここで少し気になるのは、お友達との距離感。周囲の児童は、隣同士、お喋りをする子もいれば、手を繋ぐ子もいる(愛子さまの前児童)。それに比べて、愛子さまの周囲は、ぽっかりと隙間ができ、表情もどことなく暗いようにお見受けしてしまうのだった。

 

 週刊文春2011年9月29日号

愛子さま初めての校外学習の陰に・・・雅子さま2泊3日の皇外学習ー愛子様をつかず離れずの大追跡? 1泊12万「インペリアルスイート」に懐石料理 愛子様「山中湖2泊3日」校外学習雅子妃密着い保護者激怒」

 「児童を撮っているな。通報するぞ」ベテラン東宮侍従に脅される記者。

 車の回りをインベーダーゲームのように侍従が右往左往して写真を撮らせまいとしている。

 付近の老夫婦「異常な光景」

 白バイ2台、護衛車8台を引き連れた雅子妃のワンボックスカーが愛子内親王と同じ道を巡り、同じホテルに宿泊

3日目 大追跡を締めくくられた雅子さま。最後は、郷土料理を出すレストランへ。ほうとうを食べ、ほうっと一息? 厳戒態勢の警備とは対照的な、達成感のある笑顔に注目したい

 

 今回の校外学習について、学習院側は「付き添いは認めていない」

 付き添いについて東宮側は「付き添ってよろしいでしょうか?」ではなく「雅子妃の意志」として伝えられたので学習院側は断れなかった。

 9月14日、朝愛子内親王に付き添って来たのは皇太子。通常、門の前で別れる保護者と児童。しかし、皇太子は愛子内親王と一緒に校舎に入って行った。

 学習院のバスは愛子内親王警護の為、皇宮警察と東宮職員の乗る車2台に挟まれて出発。皇太子はずっと手を振っていた。

 その後、雅子妃は愛子内親王を追うように東宮御所を出発。10台の車列を連ねて仰々しくバスの後を追うので「何が起こったのか」と付近では話題に。

 頻繁に交通規制、検問。児童が動く範囲にはテープが張られ、一般観光客もびっくり。

 雅子妃はほとんどの場所に同行し、別室で待機。

 愛子内親王はスプーンを左手で持っていた。

 今回、児童らが宿泊したのは「マウント富士」と言われる高級ホテル。400名収容できるが学習院の児童130名と雅子妃一行で貸し切りに。

 雅子妃が宿泊したのはインペリアルスイート。妃の為に壁紙を取り替え、特別な懐石料理を出す。

 保護者達はこの「付き添い」に激怒。「4年生が校外学習へ行っている間は他の学年は平和だった」とまで言われる。

 本来なら東宮職が諫めるべきだが、体調に触りがあってはと誰も何も言えない。しかし、雅子妃は地方公務を休んでいる状態なのである。

 

 週刊文春2011年10月6日号

東宮大夫大荒れ会見をスッパ抜く!雅子さま愛子さま校外学習に宮内庁記者が「税金泥棒」「異様な母子」

 波紋を広げる雅子妃の“校外学習密着”事件。

 前回の会見で、記者会は「妃殿下の二泊三日の行啓(傍点付)」と“皮肉な一矢”を放ったが、新任の東宮大夫にはまるで響かなかった。

 要を得ない説明を続ける大夫。

 翌週ついに記者会は言葉を選ばず小町大夫の見識を問い質した。
 
今回のお付き添いは、極めつけの茶番ですよ。皇室の尊厳もくそもない!」
 

 九月二十日、怒気を含んだ記者の声が、宮内庁二階の報道室に響き渡った。
 この日、通常は長くて三十分しかかからない東宮大夫の定例会見が、約四十五分も続いた。会見が終わる頃には日は落ち、辺りは暗くなっていたという。
 記者が声を荒げて訴えた“茶番”とは、愛子さまが参加され、雅子さまがお付き添いされた、学習院初等科の二泊三日の山中湖・校外学習のことである。
過去の校外学習で、児童が怪我や病気のため、父兄が児童の宿泊施設の近隣のホテルに泊まるということはありました。しかし、妃殿下のように行く先々にご同行されたことは初めてです」(元学習院初等科職員)
 付き添いは初等科の児童が乗るバスに、妃殿下を乗せた車が数十分遅れで追走するという異様な形で行われた。

 警備、職員らを乗せた車は七台、白バイ二台の厳戒態勢。

 児童らの宿泊したホテル付近には検問が張られ、山梨県警も数十名が動員された。雅子さまは児童と同じ「ホテルマウント富士」の「インペリアルスイート」(一泊十二万円)に宿泊された。
 この前代未聞の校外学習について、東宮職のトップである小町恭士東宮大夫は、理解を求める努力をほとんどしてこなかった。
小町大夫はいつものお付き添いの延長という認識だったようですが、ほかの児童への配慮が全く欠けている。だからこそ、二十二日は『今日こそ説明を聞こう』と意気込んでいた。校外学習のさなかにあった前回の大夫会見では、『両殿下が戻ってきてから』と説明を先延ばしにされていたからです。女官や侍従から情報はとっくに上がっているはずなのに」(宮内庁担当記者)

 前週の会見では、ある記者が質問のなかで、「妃殿下の立場としての二泊三日の行啓(傍点付)と皮肉を込めて聞いたが、小町大夫は「詳しい話は差し控える」と回答を避けた。
 大夫会見の約三時間前には、羽毛田信吾宮内庁長官の定例会見があり、こんなコメントが飛び出したのだ。
校外学習が出来たのは良いですが、通常の形でないのは心配している
 
 
 小町大夫
三殿下はお変わりなくお元気でお過ごしになっておられます
 会見の冒頭、定型句となったこの言葉を皮切りに、小町大夫が書類を手にしながら、皇太子ご一家のご日程について報告した。

前出・宮内庁担当記者が話す。
愛子さまの校外学習について、大夫は『富士山五合目ハイキング、富士山レーダードーム館の見学……』と立ち寄られた場所を列挙して、『有意義な校外学習だったと拝察します。妃殿下は距離を置いて見守られました』と話しただけでした。
 小町氏はあっという間にペーパーを読み上げ、いつも通り、こう締めくくった。
「以上です」
 ある記者が口火を切った。
妃殿下と宮さまが山中湖で接触することはなかったのですか
はい」
 この質問は明らかに「週刊新潮」で報じられた、青木々原樹海ハイキングで雅子さまと愛子さまが「鉢合わせ」されたという件についての確認だった。
大夫は言下に否定したのである。
 記者たちは念を押すようにこう聞いた。
現地で接触することはなかったんですね
お二人が話をしたこともなかったんですね>
 すると小町大夫は急に前言を翻したのだ。
まったく偶然に、出会い頭に接触したことが一度だけあったようです。それ以外にはなかったと
 質疑開始早々に自らの発言を撤回した大夫に、記者たちは唖然としたという。
接触がなかったとなると、妃殿下が行かれた目的は何なのか
宮さまの希望もあって、妃殿下の付き添いのもとで、ご通学という状況が続いている。現地でも宮さまのご様子から、結果的に距離をおいて見守ることになったと理解している……
 

世間の常識がある。一人の社会人として東宮大夫はどう考えているのか>
<付き添いの形があまりにも異様です。親が子を思う気持ちはわかるが、大夫からの説明、支える者の方針がなければ、“異様な母子”に映る>
<皇室に対する国民の見方にも影響する。今のやり方は適切か>
異様な母子」とまで言われた小町大夫は、
ポイントを十分踏まえつつ、良い状況に持って行きたい。“長い目”で見ていただければありがたい。今の状況は正常だとは思わない……」
 と返すのが精一杯。
ポイントというのは、学校や周囲に迷惑をかけている状況を指すのですか>
 と更なる質問を浴びた。そして、あるベテラン記者は厳しく懸念を表明した。
長い目で』と言うが、国民は既に長い目で見ている。(東日本大)震災から半年、国民が大増税の時代を迎えようとしているその時期に妃殿下は校外学習でインペリアルスイートに泊られた。常識的に考えられない出費。“税金泥棒”との批判を受けるかもしれません。それを許した(皇太子)殿下はどうお考えなのですか

 会見翌週の火曜日、登校される愛子さまを一目見ようとする記者の目に、珍しい光景が飛び込んできた。
一年半ぶりに、愛子さまがお一人で登下校されたのです。十月の運動会を控え、学年対抗リレーの選手に選ばれてはしゃいでおられるそうです。元気なご様子でもう付き添いは不要では、と学習院関係者の間で話題になっています」(同前)
 

 

東宮時代、ここまで非難された皇族はいなかったと思います。

それをあっさり忘れたかのようにマスコミは「雅子さまは愛子さまのご教育に心を尽くされて」となっているのが今です。

自分の娘の為には他人がどうなっても構わないというのが雅子妃のスタンスであり、それは徳仁親王のスタンスでもあります。

東宮時代は週刊誌等によれば皇太子は雅子妃を庇っていました。

けれど例えばこのような付き添いについて「非常識」とは思わなかったのか。

朝、衆人環視(保護者達の前で)笑顔を見せておいて、妻がもっとも嫌われる行為をした・・・その事について同罪の意識はないのでしょうか?

天皇になった今、さすがに妻が「出来ないことが多すぎる」と感じている事は確かでしょう。「こうしてああして」という代わりに後ろを振り返ったり、「囁きお上」になったり。

年齢が上がれば上がる程、皇后は「出来ないこと」が増えるでしょうし、親子二代で認知症の家系では天皇の認知症発症も早いかもしれません。

通常、こんな両親を持った一人娘は苦労するし大変だと世間から同情されるのですが、一人娘もまた・・・ですからねえ。

宮内庁はもう機能不全状態なんでしょうね。

でも、国民は忘れてはいけません。

東日本大震災があった年なのに、こんなに問題ばかり起こした雅子妃のことを。

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ルールそのものが間違っているという流れ

2021-06-03 07:00:00 | ドラマ・ワイドショー

 今更なんですけど、7月の祝日が変わっているって知ってました?

私、去年末かお正月くらいにその情報を知って、でもカレンダーには間に合わなかったんですよね。

それでいつマスコミが話題にするのかなと思っていたけど、全然。

全国民が知っている前提なのね

私、ファンクラブからチケットお取次ぎのお手紙が来るまで気づかなかった。

職場のカレンダーが改められたのは本日だし。7月19日の海の日と10月10日のスポーツの日が7月22日、23日の連休になったんですね。

メンタルを出されると世界的にいきなり同情的になるし、それを発表した事を「称賛」し「応援」「ゆっくり」と肯定的になる。

その前にどんな問題行動を起こしても「実は私、うつだったんです」と言われたら「あ・・ごめんね。配慮しなくて」って事になり、回りも「配慮するべきだった!冷たい!ルールが全てなのか!」と逆切れする。

例の彼女が告白した事で「ルールが古いと思ったから」ゆえに問題提起してやったり!は消えて「元々内向的な性格で、人前で話す事が苦手でうつで苦しんでいたから」がオーバーラップされると組織すら「これから選手の心の健康にも気を遣います」と宣言させられました。

じゃあ、今までどんなメンタルな状態でも頑張って記者会見して来た人達の努力はどうなるんだ?とか、真面目にルールに従っていた人達のメンタルはどうなんるんだ?って配慮はないのよね。

 

日本のマスコミの場合、

 どうでもいい質問をして選手をいらだたせるマスコミの在り方が悪い

 選手に会見を強要するルールそのものを見直すべき

という感じです。

正直、スポーツ全般に興味がない人達にとって、生真面目に試合の事ばかり話す会見は面白くないし話題にもならない。

元ジェンヌさんだってそうだけど、大地真央ですら未だに質問されることって「宝塚では・・・どうでしたか」ばっかりでしょ。

退団して何年経つんだよーーーと私も思うけど、ほぼ全員そういう事ばかり聞かれる。宝塚を知らない、興味ない人も、毎回同じ質問でも毎回同じような答えを面白おかしく喋ってくれたら興味を持つかもしれない。

誰かとの話題の中で「大地真央さんって宝塚出身なんだね。宝塚ってどんなところなの?」と話のタネになるかもしれない。

それってゴルフでも野球も競馬でも同じじゃない?

興味を持って貰わないと興行が成り立たず、スポンサーがつかないと収入にならない。

五輪を経験した選手ですら、スポンサーに切られて収入ゼロになった人もいるし、大昔によくあった社会人スポーツ団体など、景気のよしあしで競技そのものがなくなっていった事もありますよね。

「試合と会見は同等」とするルールは間違っていないと思います。

負けた選手が泣きじゃくる顔なんか見たくない」という人はみなければいい。そこで泣きじゃくるのか、謙虚に反省をして前向きに「次回は頑張る」と言えるか、その人間性をファンは「好き」になるんじゃないかと。

試合は強いけどメンタルは弱い選手だっているんだから、組織は配慮すべき」というのは一見間違っていないように見えて、実はとっても間違っていると思います。

どんな人間でもやらなければならない時があるし、仕事なら尚更。

それを「メンタル部分が傷ついた」事を盾にされたら、生真面目に頑張っている人はどうなるんだろう?

当時、皇太子妃であった雅子妃が流産した時、本当は妊娠を隠して海外に旅行に行き、真冬に遠出をしてワインを飲んだために流産したのに、スクープしたマスコミのせいにされました。

また、愛子内親王を産んで1年半後に「適応障害」とされた時も、「適応できないような皇室が悪い。皇室が変わるべき」とマスコミは書き続けました。

雅子妃が口下手で日本語が下手。社交が苦手というのは記者会見の時からうすうす感じた人は多かったと思います。

しかし、「皇太子と結婚する」事を選んだのは彼女自身であり、結婚した時は大笑いしてパレードまでやっていたわけです。

つまり、「みんなを上から見下ろしているのは大好き」だけど「人前で話すのは嫌だ」そんな思いが積もり積もって「適応障害」と発表させたのです。

「適応障害」というのは日本では雅子妃が最初に診断された病名です。

何かに「適応できない」からストレスがかかって抑うつになる。

でも環境を変えればけろりと治る。尚且つ、食べる遊ぶなど好きな事は休まず出来る・・・というあまりにも都合のいい病名に真面目な日本人は呆然としたものです。

精神科医はこれを「うつ」と認めないと商売にならないので、「変異うつ」とか呼んでますよね。

「雅子妃の肖像」を読めばわかりますけど、適応障害なのに娘の付き添いは毎日、朝から晩まで出来るのです。だけど公務は無理・・・

それでは結婚以来、体調が悪いと一度もおっしゃったこともなく、粛々と公務に向かっている紀子妃はどうなるのか。

マスコミはこれを「過剰適応」と書き立てました。

という事は、錦織圭もジョコビッチもセリーナもみんな「過剰適応」なのかしら?

錦織なんて毎回試合時間がやたら長くて、それこそ会見時にはへとへとになっているのに・・それでも真面目に語り続ける事は「過剰適応」なんでしょうか。

 

我が家の姫が「私も多分社交不安症だと思う。ミーティングとかで「意見を言って」と言われて自分に視線が集中すると頭が真っ白になって何も話せなくなって涙出そうになっちゃう」と言ってました。

だからって職場で「私に配慮してミーティングで質問しないで」とは言えないんです。客商売なので外国人などとも対峙しなくてはいけないし、キャリアを重ねれば下に教えなくてはならない事もある。

薬と上手に付き合いながら頑張ってますよ。

2018年からうつ状態などがあった場合、回りが気づく筈ですし試合を続ける為には一刻も早く自分に合う薬を見つけなくてはいけません。

メンタルをコントロールするのも大人の義務じゃないかと思います。

それをしないでマスコミが悪い、組織が悪い、嫁ぎ先が悪いと言っている間は、あるいは自分の思い通りにならないと逃げる事はやがて独りぼっちになる事なんですよね。

そのやがて来る「孤独」さえ他人のせいにするのかな。

まあ・・・逃げ続けて17年でしたっけ?

我が国の皇后陛下はマスコミにだけ持ち上げられて勝ち誇っていますが。

それもいつまで?

還暦をすぎたら忘れ去られるんじゃないかなと。

 

 

 

 

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大坂なおみがうつ病って・・・・・・・・・・・・

2021-06-02 07:00:00 | ドラマ・ワイドショー

 毎日納得できないニュースばっかりで、ストレス解消する場すらないというのが困りますよね。

どんどん手縫いのマスクが増える一方で。

布地を無駄にしない為にシュシュまで作り始めて。

パッチワークが出来ない私。習いたい、習う時間と場所がない。ネットで見てもわっからなーい

公共料金のキャッシュレス化が進んでいるんですよね。

それはありがたいのかもしれないけど、結構「なんとか申請」の時に困ったりします。

葬儀代をキャッシュレスで支払った場合、領収書は出ないよね?

軽自動車税をなんとかペイで払うと領収書はないので、車検用の納税証明をすぐに欲しい人は困るかも。

そんな話を同僚としていたのですが

「もし自分がボケちゃってネット銀行に口座を持っていて、そのままの状態で死んじゃったら家族にもわからず、そのお金はどうなる?」みたいな話になり。そっかーーエンディングノートにはネット銀行のログインパスワードを書いておかなくちゃいけないのね

さて、大坂なおみの全仏での「会見拒否」から「棄権」「うつ病」までたった1日やそこらの出来事で結構頭に来ている自分です。

まず「会見拒否」について、私は一報で感じたのは

負けた選手が記者会見するのはメンタル弱っている人に対してひどい」

「絶対会見しろとか罰金とか四角四面で今時古い。選手には会見拒否する権利がある

と読んだんです。

その背景に浮かんだのは「クレイが苦手な大坂」という、テニスファンでもない私ですら知ってること。

こういう事をしつこく聞かれるのが嫌なんだろうな。

「努力しています」「克服します」と言えばすむことを「何でそんな事に一々答えるのかわからない」と本人は思ったんでしょう。

びっくりしたのは、テニス業界から苦言が多数出たことで、それはファンじゃない私達も当事者である大坂も「へえ~~そうなんだ」と思ったわけです。

 テニスの発展において記者会見は選手の義務

 怪我などがない限り試合後30分以内に勝っても負けても記者会見を行う。

高い賞金を得ている以上、マスコミ対応は義務。囲み取材などをさせない為の記者会見で、選手を守っている部分が多々ある。

ということなんですって。

日本のマスコミは厳しいことは言わないけど、海外から言わせれば「義務を放棄したらペナルティが生じる」のは当然のこと。

「罰金とか笑うしかないよね」と書き込んでいた大坂の態度がかなり無礼だなと思いました。

しかも「さよならせいせいする」だし。

 

そしたら翌日には「棄権」して「うつ病に苦しんで来た」と来た。

まるで後だしジャンケンじゃないかと私は思いました。

アスリートたちはみな同情の声を上げているけど、もしかしてそれって本当の意味の同情じゃないのでは?と思ったり。

自分のしたい事は出来るけど、したくない事は徹底拒否というのは、「うつ病」ではないと思いますが。

いわゆる「記者会見」への適応障害で、ゆえに会見を開かなくていいのなら「東京五輪に出たい」とか言えちゃうわけです。

ひるおびのドクターが言ってましたが「社交不安障害があるのでは」と。

私もそう思います。

ヘッドフォンをして不安を閉じ込めるって自閉的な気がします。

うつ病というのとは違うのでは?

2018年から苦しんできたのなら回りがもっと色々気を遣うべきだったし、記者会見についても本人ではなくマネージャーが交渉すべきこと。

黒人問題にはメッセージを発し、スポーツと政治は別であるべきなのにと思ったけどその時もうつ病だったということですよね。

日本側は「もっと四角四面なルールではなく個人を優先すべき」とか言ってますけど、それじゃ真面目に記者会見に応じて来た人達はどうなるのか。

 

浅田真央のすごさが今になってわかります。

どんなバッシングを受けても無言で貫くか、前向きに反省していく姿を見て来ました。キム・ヨナに意地悪されてもキレる事もなかったし。

そういう態度をただ単に「メンタルが強い」で終わらせていいのか?

試合は強いけどメンタル弱い選手には配慮してくれというのはちょっと違うと思うんですけど。

きちんとお医者さんの診断書を持って、薬でコントロールしながらやるべきでは?アメリカはそういうところ、進んでいると思うし。

私には今回、自分の意見が通らないから言い訳をしたようにしか見えません。

どこかの皇后陛下にそっくりです。

それでも試合に勝っていたからこそ注目され、取り上げられるわけで、負け続けていたら注目もされない。

本人はその方がいいとか言ってたけど。

 

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聖女か悪女か 美智子上皇后の肖像 20

2021-06-01 07:00:00 | 聖女か悪女か美智子上皇后の肖像

 1968年1月1日 天皇一家

 

時期不明 将棋をさす昭和天皇と浩宮

 

 1968年1月28日 上野動物園にて

 

 1968年2月1日 桑島すみれハープ演奏会での美智子妃と正田夫人

 

 1968年2月 関東東海花の展覧会

 

 別冊デラックス女性自身 家庭保存版皇室写真が語る喜びと激動の100年

 

 1968年4月 「これが沖縄だ」展を見る

 

 1968年4月5日 九州旅行にいく皇太子夫妻をお見送りの浩宮

 1968年5月 障害児童療育記録映画会会場に到着した時

 

 1968年6月3日 こどもの国

 

 1968年7月 広島訪問

原爆病院訪問

 1968年7月 福島県国立公園大会

裏磐梯を歩く夫妻

 

 1968年7月17日 那須御用邸に向かう美智子妃

 週刊平凡 1968年8月1日号

ちょっぴりお寂しそうご夫妻だけの那須旅行

・浩宮と礼宮は夏風邪をひいてお留守番

 

 1968年8月1日~5日 浜名湖静養

 1968年8月7日 花火大会を見物 怖がる礼宮

 

 1968年8月 静養中に沖縄豆記者と会う

 1968年8月12日 軽井沢静養

 1968年9月 福井国体出席

 

 週刊女性 1968年10月12日号

美智子妃ご懐妊!」

 

 週刊平凡 1968年11月7日号

おしあわせな日々・・・美智子さま満三十四歳の誕生日」

 

時期不明

 

 1968年11月30日

 

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