7月7日は○○回目の結婚記念日でした~
当初は何の予定も立てていませんでしたが、土日で予定が無かったので、
テレビで見た『吹割の滝』に行ってみたいという事になり、
急遽ホテルを予約、出かけることになりました~
滝を見るのが目的だったので、午前10時過ぎ出発!
あきるのICから圏央道、関越道と乗り継いで、沼田ICから一般道へ
1時40分くらいに滝入口到着。
吹割の滝は、1936年に天然記念物に指定。東洋のナイアガラと呼ばれる、幅30m、高さ7mの滝。
尾瀬の一端から流れ出る片品川の渓谷です。
階段を下って・・・
川ギリギリの細い道を下流方向へ
この先に滝があるようですが、まだ見えません。
見えてきました~中央の窪みに水が落ちています。
だんだん近づく~
すごい迫力
平らな岩場の上から見ます。
上流に吊り橋が見えています~右が浮島橋で150m、左が吹割橋で140m。
かなり近くまで行けますが、これ以上は近づけません。
シャッタースピードを変えながら色々撮ってみます。
下流方向を見ると、
顔のような岩(般若岩)や奇岩が並んでいる所を川は流れています。
吹割滝の下流にあるのが鱒飛の滝。
ぐるっと回って上に上がります。
遊歩道があり、一周出来るようなので行ってみます。
吹割大橋を渡ると、
渓谷の遊歩道入口へ
神社が有ります。安全を祈願するのでしょう。
右が渓谷、左は崖。こんな道を上っていきます。
雨は降っていなかったので良かったですが、土砂降りだと足元が危ない感じです。
第三観瀑台から見える滝は鱒飛の滝。
さらに進みます。
崖から落ちる湧水の一滴
第一観瀑台からは吹割の滝を見下ろすことが出来ます。
迫力満点です。
吹割大橋から右岸の渓谷を歩き、広場へ出ました。つり橋を渡って浮島へ歩いていきます。
浮島観音堂
吊り橋の上から滝方向を見ます。
1時間半くらいかけてゆっくり楽しみました~
ホテルへ向かいます。
(Nikon D750 24-120mm F4)
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