書道を学ぶ No.131

（本日2回めの投稿です）

12月から1月上旬に稽古した1月号の手本より

3年生　「大きな家」

 

４年生　「丸と四角」

 

5年生　「社会生活」

 

6年生　「天気予報」

 

中1年生　行書　「新しい発見」

 

中2・3年生　行書　「不朽の名曲」

 

1～3月は学年のまとめです。
課題は画数が少なく簡単な字でも 、形の取り難い字が多く、
生徒さんたちは悪戦苦闘していました。

しかし、昨年4月から比較すると墨の含ませ方や筆運びがかなり上達しています。

4月からの新年度継続は、部活や受験で中学生が二人退会しますが、その他の生徒さんは継続します。
退会する生徒さんも受験に集中したい為で、高校生になったら再開したいそうです。
続けたいという気持ちが強いのは嬉しいことです。

さらに気を抜かず稽古を続けます。

 

今日で1月もおしまい。

「一月往ぬる 二月逃げる 三月去る」
行事が多く、あっという間に過ぎてしまうことを例えた言葉です。
正月行事、受験、卒業など学校も気ぜわしい時期、おまけに寒い・・・
コロナ変異株オミクロン、インフルエンザや風邪に気をつけて、
生徒さんはもちろん、私も元気に過ごせるようにします。

花咲く春を楽しみに、頑張ります～

1月29日【多摩川 押立渡し跡】からのダイヤモンド富士（No.206）

1月29日（土曜日）午前中に買い物を済ませ

午後は外を見ると富士山方向は真っ白～ですが・・・歩数稼ぎの為に出かけます～

この日のダイヤ撮影場所は、府中市押立町5丁目の多摩川堤防に決めました。
車道際に押立渡し跡碑があり、玉川上水に親しむ会や市のウォーキングでも歩いた場所です。

京王線飛田給駅改札前。味の素スタジアムの垂れ幕と、天井からはサッカーボールが吊るされています。
試合開催日には大勢の人が訪れるからでしょうか、改札前はとても広いです。

南方向へ歩いて、多摩川を目指します。

押立渡し跡の碑

車道を渡って、堤防道路へ出ます。
知り合いの方々が三脚を立てていて、挨拶をして隣りで撮ります。

着いたときは富士山が見えませんでしたが・・・

太陽を見ていると富士山が姿を表しました～　山頂付近には雲が浮かんでいます。

太陽は滲んでいて輪郭がはっきりしませんが、間際でどうなるか分からないのでひたすら待ちます。

南東方向に目を向けると、よみうりランドの観覧車が見えています。記念にパチリ！

太陽が近づいてくると輪郭がはっきりしてきましたが、今度は富士山が怪しい感じ。
亀のような雲が踊っています～
刻々と変化する雲にハラハラしますが・・・

太陽がかなり近づいてきて、富士山も山頂が見えてきて、期待大！！
亀さんは消えちゃいました～

ぼんやり見ていたら、接地。かなり大きい～

16：49　山頂内に収まって、ダイヤモンド富士完成～
この日のダイヤは空が豪華です～

かなり沈んできたので、キャッツアイを期待するも・・・

滲んで、判らなくなってしまいました～

右の稜線が輝いて、おしまいです。

焦点距離85mmで、全体の雰囲気を。左のうなぎみたいな長い雲が面白い～

楽しい夕焼け～

皆さんに挨拶して先に帰ります。

撮れると、上り坂も足運びが軽やかです～

飛田給駅が見えてきました～
電車で帰りますが、日没が少しずつ遅くなってきて、最寄り駅に着いた時にはもう真っ暗でした～

（Nikon D750 TAMRON70-300mm） RAWデータ処理　一脚使用
（FUJIFILM X-S10 15-45mm F3.5-5.6）

2022年前半シーズン14個目、通算206個目。
5日振りに、大きめ嬉しいダイヤ  ゲットしました～