マンホールカード集めのドライブ、渋川市のビジネスホテルに泊まりました。
夕食はホテル内で。
サラダは大皿で豪華~大きな豆腐がトッピングしてあり、これ1品でもOKなくらいですが・・・
おっとは梅茶漬けを注文。
私は味噌カツ丼。半分おっとに手伝ってもらって・・・ご飯は少し残しました。
ビジネスホテルは女性客が少なく、温泉の大浴場は貸切状態で、ゆっくりできました~
入り口は鍵で開けないと入れないようになっていて安心です。
翌 8日の朝はバイキング
おかずは超少なかったのですが・・・これでお腹いっぱいでした。
朝は7時半出発~
ヶ所目 吉岡町役場 上下水道課
8時3分に到着。配布時間は8時半からなので周りを散策~
役場の裏には吉岡川が流れ、ヤブカンゾウが群生していました。
隣接する場所には古墳があり、
中はこんな感じでした~
滝沢古墳と彫られた石柱がありました。
この古墳は、下野田の滝沢川右岸にあったのですが、関越自動車道の路線にかかったので、
発掘調査後、この場所に推定復元したそうです。
墳丘は直径12m、高さ2mの小円墳。表面には軽石や川原石を用いた葺石があります。又、周囲には浅い堀が存在したそうです。
古墳の年代は、石材の加工技術や構築法などから7世紀ころと考えられ、この地域を支配した小豪族の墓だろうということです。
ハグロトンボが沢山飛んでいました~
入り口に蓋が飾ってあります。
町役場の入り口ですが、向かい側の建物で頂きました。
カードは、吉岡町の特産物である「ぶどう」、民芸品である「こけし」をデザイン化。
1996年から採用しているマンホール蓋です。
次は9.8km離れた場所へ、段々と山の上に向かっていきます~
ヶ所目 渋川市伊香保町
伊香保ロープウェイ不如帰駅観光案内所でカードをもらいました~
上毛三名湯のひとつ、伊香保温泉のシンボルである「石段街の風情」をデザインしたカードです。
余談ですが、若かりし頃、会社の保養所が伊香保にあり、係全員で一泊旅行に訪れた思い出があります。
石段の記憶が鮮明に残っています。懐かしい~
ヶ所目 渋川市の中央公民館へ
マンホールの蓋の丸い縁と十字を用いて、渋川市が日本の真ん中に位置していることを表現しているデザインになっています。
市町村合併前の旧渋川市で考案したデザインで、
「日本のまんなか」は北海道宗谷岬と鹿児島県佐多岬を円で結んだ中心にあることに由来。
デザインの背景は市の花であるアジサイのがくをイメージした模様で華やかさを演出しています。
最後は北へ21km移動ヶ所目 沼田市観光案内所へ
午前10時過ぎ、観光案内所到着
マンホールカードをもらいました。
カードのデザインは、沼田市の木「さくら」を中心に、背景にある十字と市松模様で真田氏初代沼田城主の真田信之が行った
用水整備と都市整備、城の石垣を表現してあります。
デザインに対称性を持たせることにより、本来のマンホールに求められるスリップ防止機能も備えています。
シンプルで地味ですが、美しいデザインだと思います。
ここ一帯は沼田公園で、本丸跡があります。
8日は4枚ゲットし、二日間で記録的な17枚。
これで予定していた(富岡製糸場は除く)場所全て行けました~
10時14分、帰路につきます。
沼田ICで高速に乗り、圏央道あきる野で下りて、一般道。昼には帰宅できました。
スーパーへ買い物に行き昼食。
この日は金曜日。書道教室があり、画仙紙の締めをする予定でした。
ギリギリ、帰り道で書道教室に行く事も予測して、書道一式入れたリュックは持ってきていました。
でも予定より早く帰れたので、昼食後、のんびり休める時間もありました。
3月で退会した現中3の生徒さんが、毛筆硬筆とも最高位の八段に合格し、申請していた認定証が届いていました。
塾の都合もありなかなか取りに来られなかったのですが、8日に取りに来ました。
3ヶ月ちょっと会わないだけでずいぶん大人びて見えました。
受験目指して頑張って勉強している様子、きっと希望校に合格できるでしょう。
元気に帰る背中に、エールを送りました。
慌ただしく過ぎた7日8日。
8日には安倍元総理が銃弾に倒れたショッキングな事件があり、
9日は例会、10日には選挙があり・・・
やっと日常に。
穏やかに暮らせることに感謝です。
(FUJIFILM X-S10 15-45mm F3.5-5.6)
昨日(7月12日)のトータル歩数8557歩、脂肪燃焼量23.9g、総消費カロリー1732kcal