(本日2回目投稿)
8月2日、午前中に庭の草取り、残した西側半分を作業しました。
草取りの後は、オウバイの上にどんどん伸びる細枝を間引き、
ついでにカボスの花芽がつかない夏伸びる徒長枝を切りました。
(おっと撮影)
杏の木、上を見ると・・・
今年低い位置から伸びた若い枝に集中してセミの抜け殻が8個もありました。
今年は鳴きだすのが遅く、7月の終わり頃でニイニイゼミは鳴かずにミンミンゼミが鳴いていました。
まだアブラゼミは鳴いていません・・・
地面には穴が沢山開いていますが、少ない感じがします。
東側の地面。ドクダミ、シダ、トキワツユクサなどを思い切って抜きました。
多分地中には種や微生物が沢山いるので、すぐに又生えてくると思いますが、とりあえずスッキリと。
西側。ロウバイの根本にはヤエドクダミが群生しているので、抜かないで先端だけ切って残してあります。
アンズの左側のトキワツユクサは抜かず。
中央。私がよく歩く部分と作業する場所は地面が固くなっていますが、それでも雑草は生えてきます。
私が元気なうちは、草取りは薬品は使わず自分の手で作業していきます。
これだけあると、蝉の鳴き声も愛おしくなりますね。
凄いでしょ!!セミの抜け殻。
多い時はこの倍くらいの穴が開くことがありますよ~
庭に不似合いな大きなアンズの木があるため、
セミも多く生息しているようです。
鳴き声でミンミンゼミ、アブラゼミ、ニイニイゼミ、ひぐらしなどの違いが分かります。
今年は暑いのであまり鳴きませんでしたが、
最近やっと鳴き出しました。
抜け殻は乾燥しているのでいつまでも残っています。
孫が小学生の時は抜け殻調べをしました。
80個くらいあり、ほとんどオスでした。
オスの鳴き声を聞いてメスが地中から出てくるようなので、
100匹くらいは生まれているかもです。