6月23日(日曜日)
雨の朝で、ファミレスモーニングに出かけた後、東京富士美術館へ
4月9日から開催していたロバート・キャパ展。
最終日の6月23日、開館時間10時に間に合うよう家を出ました~
駐車場はまだ空いていました。
こちらから入館すればよかったですが、時間があるからと正面入口から入りました。
(傘を外に置いたので、結果、私だけ遠回りするように・・・)
展示作品数がとても多く、見ごたえがありました。
最後の方には、亡くなる前に来日した記録写真も多数ありました。
館内は撮影禁止マークが付いている写真以外は、撮影OKでした。
最後のカメラが展示してありました。
レンズは傷つき、泥がついています。
ジャーナリストを志したハンガリーの青年は、写真家「ロバート・キャパ」となり、
ある時は戦場で、ある時はまちなかで、歴史に残る数々の写真を撮影しました。
ノルマンディー上陸作戦に同行して撮影した写真は、報道写真の歴史に残る傑作です。
常に死と隣り合わせ・・・夢中でシャッターを切ったのでしょうね。
その時に生きている人間の喜怒哀楽をありのままに写しとっています。
写真ってすごいな~と感じました~
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