勝負と言うのは分からない。女子ワールドカップの準決勝は、ランキング1位のアメリカが8位のブラジルに、まさかの4-0大敗である。
それにしても、ブラジルは見事と言うほかない。パスワーク、レシーブ、カウンターアタックの早さ、どれを取っても圧倒的にアメリカを上回っていた。一方のアメリカは、これが、世界ランキングのトップなのかと、思わず目を覆いたくなるほどの惨めな戦いぶりだったように思う。
それにしても、思うのだが、オープニングのアルゼンチンも最初のオウンゴールのあと、なだれの如く点を取られ、もう一つの準決勝、ドイツ対ノルウエーも ノルウエーがオウンゴールしてから、あっという間に更に2点献上してしまった。
今回のアメリカも、まさかのオウンゴールで、全く動きが止まったような感じだ。それだけ、オウンゴールは心理的インパクトが大きいのかもしれない。
さて、日曜日はドイツ対ブラジルの決戦だが、ここまで来たら、是非ともブラジルに勝って貰いたいのだ。
さてさて、男子のブラジルも強いが、アメリカとヨーロッパに牛耳られてきた女子サッカー界に、南米の波が寄せ始めているのかもしれない。
それにしても、ブラジルは見事と言うほかない。パスワーク、レシーブ、カウンターアタックの早さ、どれを取っても圧倒的にアメリカを上回っていた。一方のアメリカは、これが、世界ランキングのトップなのかと、思わず目を覆いたくなるほどの惨めな戦いぶりだったように思う。
それにしても、思うのだが、オープニングのアルゼンチンも最初のオウンゴールのあと、なだれの如く点を取られ、もう一つの準決勝、ドイツ対ノルウエーも ノルウエーがオウンゴールしてから、あっという間に更に2点献上してしまった。
今回のアメリカも、まさかのオウンゴールで、全く動きが止まったような感じだ。それだけ、オウンゴールは心理的インパクトが大きいのかもしれない。
さて、日曜日はドイツ対ブラジルの決戦だが、ここまで来たら、是非ともブラジルに勝って貰いたいのだ。
さてさて、男子のブラジルも強いが、アメリカとヨーロッパに牛耳られてきた女子サッカー界に、南米の波が寄せ始めているのかもしれない。