豚カツを食べようと思えば、考え無しに「トンカツソース」をぶっかける。それじゃ、中濃ソースってのは、どういう時に使うのかと聞かれると、さっぱり分からん。ま、好みということだろう。
昔、食卓には、ソースと言えば、あのしゃぶしゃぶ、さらさら、のソース、ウースターだった。その当時、つまり、昭和の30年代に、普通の食卓に、あのドロっとしたトンカツソースが一般的だったのか、知らないが、少なくとも、よし坊の家にはそんなもの無かった。
カツ、フライもの、トマト等の野菜類、何でもかんでもウースターだった。そう言えば、カレーを食べる時、かけすぎないように、スプーン(大)一杯か二杯分をかけていたのを覚えている。ソースの主役であった。それが、いつの間にか脇役になってしまった。隠し味で使うのには、ちと、寂しすぎる。
なんでこんな話をするかと言うと、久しくご無沙汰と言うか、存在すら忘れていたウースターソースにハマリ掛けているからだ。
先日、いつもの如くワイフとウォルマートに行ったら、Great Valueブランド、日本でも西友にある「グレート・バリュー」というハウスブランドだが、一本98セント、ま、98円で売ってたわけで、安いので飛びついたという寸法だ。
以来、野菜サラダのドレッシングにも愛用しているのだ。あの、酸味とスパイスの効いた、なんとも言えない、懐かしい味がよし坊を虜にしてしまった。
今日もワイフは、トンカツソースに、マヨネーズに、ドレッシングは青しそ風味だ、なんだ、と使い分け、ウースターをかけて美味しそうに食べるよし坊を横目に、あきれ顔である。
昔、食卓には、ソースと言えば、あのしゃぶしゃぶ、さらさら、のソース、ウースターだった。その当時、つまり、昭和の30年代に、普通の食卓に、あのドロっとしたトンカツソースが一般的だったのか、知らないが、少なくとも、よし坊の家にはそんなもの無かった。
カツ、フライもの、トマト等の野菜類、何でもかんでもウースターだった。そう言えば、カレーを食べる時、かけすぎないように、スプーン(大)一杯か二杯分をかけていたのを覚えている。ソースの主役であった。それが、いつの間にか脇役になってしまった。隠し味で使うのには、ちと、寂しすぎる。
なんでこんな話をするかと言うと、久しくご無沙汰と言うか、存在すら忘れていたウースターソースにハマリ掛けているからだ。
先日、いつもの如くワイフとウォルマートに行ったら、Great Valueブランド、日本でも西友にある「グレート・バリュー」というハウスブランドだが、一本98セント、ま、98円で売ってたわけで、安いので飛びついたという寸法だ。
以来、野菜サラダのドレッシングにも愛用しているのだ。あの、酸味とスパイスの効いた、なんとも言えない、懐かしい味がよし坊を虜にしてしまった。
今日もワイフは、トンカツソースに、マヨネーズに、ドレッシングは青しそ風味だ、なんだ、と使い分け、ウースターをかけて美味しそうに食べるよし坊を横目に、あきれ顔である。