山の畑の雪は・・・(その1)

　ここは、広域農道から分かれて我が家の畑に下りる小道。

除雪が早めに終えたのは嬉しいのだけれど、ここまでストレートに除雪して真っ直ぐバックしている。

 

 　つまり、我が家の畑に向かう三叉路で方向転換が出来ないのですよ。

友人から、前日にその様子は聞いていたので広域農道から２～３００メートルをバックしてきました。

 

 　軽トラを停めて我が家の畑方向を見ます。

うーん、下の我が家の周りとは大違い。まだ１メートル近い雪が残っているようです。

 

 　早めの出立だったとはいえ、７時は大きく過ぎていたのでもう日は高い。

幸いなことに雪の表面は固く凍みていて、ゴム長が埋まることも有りません。

 

 　守門岳も権現堂山も晴れ渡りくっきり見えます。

雑木の向こうは急斜面。斜面の下は朝霧が漂っているように見えます。

　　　　　　　　　　　　(続く)

 

進む雪解け・・・・・・

　暖冬小雪で、雪解けが進みます。

昨日配信された「昨年3月20日の記事」では下の農天市場の畑を機械除雪する記事がアップされていました。

 

 　農天市場の周りの水田も土が見えるほど雪解けが進み水たまり状態に。

そうですねー、雪解けの進み具合で言うと1ケ月ほども昨年とは違うのかなー。

 

 　田圃の中の農道なんて除雪もしないのにもうこんな状態。

向こうに見える魚野川の堤防もすっかり土が出て、緑色になるのを待っているかのようです。

 

 　畑の状態はこんな風。

木肌からの輻射熱により木々の周りから雪解けが進むのです。

 

　ジュンベリーの向こう側の畑はもう畝が出始めています。

ジュンベリーの木の下には雪囲いに使った、縄の切れ端が見えますよ。

　さて、これは昨日の午後の風景ですが、山の畑はどうなっているでしょうか。

実は昨日は、早めに朝食を摂りその後除雪が終わったばかりの農道を走って山の畑に向かったのでしたが・・・・。