雲間から薄く満月が見え始めます。
花火は続きますが、なんだか一時期に比べて寂しく感じます。
最高の大きさで20号、二尺玉ですからこれかなー。
長岡の30号三尺玉、片貝の40号四尺玉とは比べるべくもありません。
孫たちは家に帰り、スベルべも後を追います。
先に帰り、二階の寝室に行ったスベルべママは工場の屋根越しに半分見えると言いましたが。
後半の方が目新しい花火が多かったそうです。
なお、この花火大会は伝統で地域の青年団が主力になって打ち上げています。
雲間が切れると満月はずいぶん高い位置でした。
雲が無かったら、満月と花火の競演になったと言うのに少し残念な気候です。
(終わり)
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