母は糖尿病で 何かあると緊張し・・・結果かどうか~低血糖を起こします
昨夜もどうも様子がおかしいので父が気にして眠れずいたら
朝になって意識がなくなり
母を病院へ連れていくのに化粧(ええ 素顔で表を歩けません・笑)してた私を呼びにきました
蜂蜜飲ませて ブドウ糖飲ませて リコリス ホットミルク こぼすのを拭きながら
低血糖だと汗をかき 着てるものがびっしょり濡れるのです
だから早く着替えないといけないのだけど「寒い」と言いつつ「今着替えたら死ぬ」などと 言い張ります
少ししてまずトイレに連れていき そこでズボン下とパジャマのズボン着替えさせ 靴下履かせて
またお布団へ戻り 使い捨てカイロを2個持たせて
それから暫くすると だいぶシッカリしてきたので くず湯作って お粥作って
でもなんとか病院へ連れてくことができました
だが・・・診察の時に母は そんな大騒動があったことなんて 先生には言いません
再入院になるのがイヤだから
帰宅したら 父が「てっきり入院だと思った」
私も正直に言ってたら そう思います・笑
日頃から「これを食べれば血糖が上がる」なんて 嫌いなモノは食べない
わがままな理屈つけてるから~~
当分気を抜かずに見張っていましょう^^;
怖いな~
血管の方も、きっと色々ご心配だと思いますが、一日一日をやり過ごす感覚でやるしかないんですよね…。
病気がさせる我が儘だ!と言い聞かせること度々でした。
上手にごまかしながらしのいで下さいませ。
糖尿病は合併症があるから余計に怖いし
お父様も大変でしたでしょう
治ることがありませんから
私の母ことですが、数年前から徐々にですが認知症になってしまいました。
ある日突然、母から”あなた誰”と言われた時は何とも言葉では表せない気持ちでした。テレビドラマで聞くような”せりふ”そのままですね。
性格が変わったかのような行動と昼夜の徘徊があり、本当に認知症
の介護の大変さは体験しないと分からないものです。
特老ホーム入所後のある日、お菓子をのどにつまらせ大変なことになりました。一時心肺停止になりましたが何とか一命をとりとめ、しかしお医者さんからは1週間の命と言われてしまいました。
意識の無い寝たきりの状態で鼻から液体食料を摂り入れています。
そしてお医者さんもビックリ、かれこれ1年2か月が経過するのです。
母と話せた時が遠い過去のような、奇跡がおき一言でも話せたらと思うこの頃です。
ま、月並みですががんばりましょう。
一言で1年2ヶ月
一日一日どれほど大変でしょう
どうか折れずに強い心で乗り切ってください
友人の母が ご飯食べても食べたことを忘れ又食べていたりご主人は死んでるのに「お父さん何処」としじゅう聞くそうです
元気な頃を知っているだけに 言動にはいたたまれないものがあるとか