某サッカーの大会前から 気分を高める為に長男が飾っている
今年 あらたに買ったの
それは嬉しそうに長男が袋から出していた
スペインとの試合には早朝から起きてリアルに観るつもりらしい
「コスタリカはスペインに0-7で負けて 日本はそのコスタリカに0-1で負けたんだよ」と冷たくほざく私
だが長男は言う「奇跡は起きるんや!!!!」
そうだね
頑張れ!!!日本♫
ぶちかませ!!!!!
某サッカーの大会前から 気分を高める為に長男が飾っている
今年 あらたに買ったの
それは嬉しそうに長男が袋から出していた
スペインとの試合には早朝から起きてリアルに観るつもりらしい
「コスタリカはスペインに0-7で負けて 日本はそのコスタリカに0-1で負けたんだよ」と冷たくほざく私
だが長男は言う「奇跡は起きるんや!!!!」
そうだね
頑張れ!!!日本♫
ぶちかませ!!!!!
実に5回目のワクチン接種 打ってきました
主人と長男と3人で
丁寧な説明の冊子もあり 案内やそれぞれの受付の方々 看護師さん お医者様も明るく優しく温かで親切
本当に「お疲れ様 有難う」と思ったのでした
ーと順番で長男の次に打って私より先に出たはずの主人が居ない
長男は通路のベンチで私を待ってくれていて
主人は待っている長男に気付かずー捜そうとせず 二階の会場から一階に行き 自分の思った建物入り口で
一応待っていたーのでした
しかも携帯を車に置いている(後で主人を見つけた時に聞いた)から こちらが「何処に居るの?」とメールを入れようが 電話をかけようがーー;
余程 知らん顔して置いて帰ってやろうかと思いました・笑
一階が薬屋さん(大手のドラッグストア)でしたので ついでに用心に冷湿布と冷えぴた 解熱剤など買うことにしたらー
主人てば 便乗で野菜ジュース2本ーと
あなた 朝買い物してから来たんじゃなかったっけ
ま いいけど
子供の便乗の「これ買って」はかわいいけれど 主人のは・・・全然可愛くない!!!!(爆)
まあ注射が終われば 丁度正午
お昼ご飯を食べて帰ることにして 自宅近くのうどん屋さんへ
それぞれ好きなモノ頼んで
夕方近くなって犬たちと遊ぶのに飽きた主人が暮らす姑の家に戻ったので
洗濯物取り入れて 一息ついてます
普段 居ない人が家にいると 家族だけど 自分の夫だけど
妙に・・・疲れるのでした
冷たい奥さんしています・笑
フットサルに出かけて不在の長男
瑠奈がとことこ和室に向かったと思ったら
長男が使っている椅子の上で丸まっていました
長男が帰宅するまで ここで ひたすら待つつもりのようです
見かけは善良そうな男ーだが騙されてはいけない
ひとたび口を開けば舌先三寸の毒舌で相手を自殺に追い込むこともできる
事件の読みも鋭いし優秀な刑事でもあった毒島
しかし・・・性格には大いに難があった
この玉に瑕の 瑕が強すぎて
他の作品では主役も張る犬養隼人もこの毒島の薫陶を受けている
「不倶戴天」ーこの世に共存できない どうしても許せないと思うほど深く恨むこと
「伏流鳳雛」ーまだ世に知られていない大人物と有能な若者のたとえ
「優勝劣敗」ーすぐれたものが勝ち 劣ったものが負けること
「奸佞邪智」ー心がねじ曲がっていて よこしまなさま
「自業自得」ー自分の行いの結果を 自分が受けること
最初の事件は 被害者に共通点が見つからないー容疑者が見つけられない拳銃による殺し
鮮やかに殺人犯を確保した毒島はー背後で糸引く人間がいるーと見抜く
その人間は「教授」
第二の事件は 出版社で起きた 誰が爆弾を仕掛けたのか
実力が伴わない人間のエゴ 認められない人間の怨み
ここでも犯人の口から出た名前は「教授」
第三の事件は 婚活に励む女性が顔に危害を加えられるというもの
毒島はこの事件にも犯人を操る人間の匂いをー
やはり 犯人が信じていたのは 「教授」
第四の事件は 注射利用の毒殺
犯人は自分の息子を殺した相手への復讐だと 思い込まされていた
そうした小細工ができるのは 犯人の近くにいる人物
しかし その人物もまた 別な人間により操られていた
第五の事件は これは毒島の罪といえるかもしれない
彼は意図を持って相手を死へ追い込んだ
ゆえに刑事では居られなくなる
そして作家になるーという
小説家の芦沢央さんの解説が 中山七里氏にも触れられていて愉しい
読者が読むのに追いつけない多作な作家
同じ作家の芦沢さんは解説をこう結ぶ
「やはり、中山七里は怖い」
ちょっと夕刊でも読もうかなと広げたら・・・・・
その新聞の上にやってきた麦丸
すっかりくつろいでおります
果たして新聞の上は居心地が良いのだろうか
それとも私への嫌がらせ?
新聞読む暇あるんなら自分にかまえ?
おやつ寄越せ?
この後 おやつを出すと 食い意地に負けた麦丸
うん食い意地はっているところは・・・私譲りだね♪
長男の薬の処方箋をお願いしている薬屋さんで
例年いただくカレンダーは先日下さったのですが
御主人が笑いながら ミスプリントあるカレンダー 話のタネにいかがですーと 下さいました
ミスプリント 1月1日ほか四か所かな
37日 秋分の日が春分の日とか 間違いか所には既にご主人が訂正入れているけれど
間違いさがしのできる カレンダー逆に面白いかも
表紙は 今年の干支のトラさんが 来年の干支のウサギさんにバトンを渡すというイラスト
トラに追われてウサギさん逃げておりまする
ついでにおかずから
南瓜の煮たの
水菜と牛肉の炒め物
味付けは焼肉のタレで
麻婆豆腐
豆腐は電子レンジ600W5分加熱 その後キッチンタオルに包んで水切り
炒め鍋に胡麻油を入れて みじん切りした生姜・ニンニク・玉葱を入れて炒める
酒・ひき肉を加えて炒め 豆板醤・コチジャン・甜麺醤・砂糖・赤味噌で味付けし 崩しながら豆腐を加える
ガラスープで片栗粉を溶いて加え とろみをつける
先日は私の車の車検で 今日は夫の車が点検・・・・
帰りは車が無い夫を迎えに行って 点検終わればまた夫を車屋さんまで送って行ってー
しかも夫は「おかず」もあてにして来るから 何か作っておかないといけないしー
タラコを酒で炒って 醤油をひとたらししたのに 煮て柔らかくした白花豆を加えて混ぜるだけ
茄子となめこの味噌汁
蓮根 サツマイモ 牛ばら肉 絹さやを煮たの
作り手の自己満足でトマトソースから作ったナポリタン
ウスターソースとインスタントコーヒーを隠し味に加えると コクが出るーなどと本にあり
試してみた
私の大馬鹿舌に違いは分かりませんでした・笑
炊き込みご飯
次の日曜日は 5度目のワクチン接種に行きます
明日は長男が内科受診日
それから印刷お願いしてた年賀はがきを受け取ってー
真面目に!?ちゃんと早めに書き上げようーと 毎年 思っています
(学習できない人間ーー;)
天気予報では日曜日は雨ーと
昼過ぎ電話をかけてきた友人の住むところは雨が降ったそうですがー
私の住む地域は雨はいまだ降りませぬ
夕方 ざざっと水撒きしました
そして まだ雨は落ちてきません
それでもスマホには午前零時から雨ーと出ている
昨夜から 日曜日雨
それが午前3時からになり 次に午後3時雨 続いて午後6時は雨
と雨が降る時間が延びていった
いつか当たるのだろうか この予報
オーブンだけでなく オーブントースターを使うレシピもあります
ホワイトソースやトマトソースは本によって作り方に違いがありますが 私はこの本の作り方で作るのが好きです
毎日のおかずから ちょっとしたごちそうや おやつまで
これなら私にもつくれそうーと思える料理がいっぱいです
材料が手近なスーパーで普通に売っている
滅多に使わない調味料なんて 面倒だし
なんにでも使える調味料で気軽に作れる
材料入れて仕上げはオーブン任せーというのがね
嬉しくて
ついついこれなら作れそう♪と なるんです
最近 似たようなおかずしか作っていないなとーなると 気分転換に手持ち料理本眺めて
あと家にある買い置き食材のことも考えて
これなら何も買い足さなくても作れるーとか
次に買い物に行ったら これとこれ買えば この料理は作れるぞーと
作らなくても 眺めるだけでも料理本 好きです
元々は魚焼きグリル用の耐熱容器
ミニレシピも付いてるスグレモノ
これをオーブン料理で使っています
クッキングシートを敷いて利用すれば そう汚れないし♪
材料を前もってセットしておいて オーブン予熱して焼くだけ
焼く温度と時間が合えば 2~3種類の料理が同時に仕上がる
たとえばタンドリーチキンと ジャガイモとベーコンを混ぜたのとか
キャベツ ピーマンの上に塩胡椒した豚の薄切り肉並べて中濃ソースをかける
一緒にグラタンも220度に予熱したオーブンで15分ほど焼く
焼き上がり
かぼちゃとベーコン混ぜ混ぜしてバターのっけたの
クミンとオリーブ油をまぶした人参
これも220度に予熱したオーブンで15分
かぼちゃは切る前に電子レンジで6分ばかし加熱しています
焼き上がり
レシピだとオレンジを使う料理ですが
主人が寄越すミカンがヤマのようにあって食べあぐねているおのだから 代わりにミカンを使ってみました
ミカンの上に 塩胡椒してからタレ(はちみつ・酒・すりおろしたニンニク・赤トウガラシの輪切り・オリーブ油)に漬けておいた手羽元を乗せて焼くだけ
ジャガイモも一緒に 180度に予熱しておいたオーブンで15分焼く
果物は種なし柿(好きなんです)
豆腐の白味噌煮
小松菜と平天の煮たの
庭で水撒きしていたら 木の根元に落ちていたので拾ってきた柚子
豆腐の白味噌煮に香り付けで皮ごと刻んで入れました
あれこれ作って遊んでおります
この焼くだけーが マイブーム・笑
料理が仕上がる時間が分かるから それに他の料理の仕上がりを合わせることもできますし
サラダ 煮物 お汁物
某スーパーの広告でレンジでチンするだけの山口の瓦そばを発見
嬉しがって買ってきました
500W2分30秒電子レンジにお願いするだけ
お手軽に得られる美味しさが嬉しい
今朝は粗大ごみを捨てる日で そのあと施設でお世話になっている姑をお願いした介護用タクシーにて眼科受診で病院への送り迎えして 午前中は終り
その後 主人におかずを届けるのに 帰宅して料理するのも面倒で
スーパーのお惣菜のお世話になりました
主人にも届けたし 自分と長男用にも買った瓦そば
それとお惣菜3パックよりどり1000円で
もう居酒屋メニューでごまかそうと
主人から電話が夜ありました
早速 瓦そばから食べたと
同じお店で売られている各県の名所柄入りトイレットペーパー
時々面白がって買っています
通りすがりに
小学校前に植えられている木が存在感あったので
特別に早起きしないといけない木・金曜日が無事に終わり
明日は少しだけ朝寝坊が出来そうです
「ミスト」(2007年 アメリカ映画)
スティ―ヴン・キング原作で 原作の小説は そこまで後味悪い終わり方ではありません
監督はフランク・ダラボン
悪天候で家にも被害があり 妻子を留守番にして デヴィッドは買い物に出ることに
土地の境界線でもめたこともある隣人の弁護士も乗せてのドライブとなりました
幼い息子のビリー(ネイサン・ギャンブル)もついてきて
たちこめる濃い霧
霧の中を助けを求めて駆け込んできた人間は言います
霧の中に何かが居るーそれに襲われたのだと
子供を家に置いて買い物に来ていた女性は帰りたい 誰か一緒に来てくれーと言いますが
誰も名乗り出てはくれず 彼女は一人店を出ていきます
他の人間達の不人情に怒りを見せながら
霧の中に居るのは何なのか
こうした時 人はこのまま そこにいる
脱出する
方法を選択し考えます
長い触手持ち 触手の内側は牙だらけの口があるモノ
巨大な蚊が攻撃力ある化け物に変貌したようなモノ
翼で飛んでくる化け物
攻撃能力ありすぎる形状は蜘蛛のようなシロモノ
様々な化け物が襲ってきて犠牲者もどんどん増えます
そんな中 あきらかに頭がおかしな中年おばさん
そんな狂ったような女性の言葉を信じ従う人間まで出てきます
自殺した軍人たち
この化け物たちは軍の研究のために 異世界からこちらへ来てしまった
狂った中年おばさんは今や手下を化した人々を使い この事情を白状させられた若い軍人を襲い傷つけ
店の外へ出します
助けと許しを請う彼は 怪物の餌食になりました
このままここにいてもいいのか
脱出を考えるデヴィッドと一部の人間たち
しかし狂った中年おばさんがはばもうとします
息子を彼らに生贄として奪われそうになり デヴィッドと彼の仲間はもみあいに
狂った中年おばさんは射殺されました
デヴィッドと彼の仲間たちは犠牲を出しつつ 車に到達
霧の中 駐車場を出ていきます
まず向かったデヴィッドの自宅は
彼の妻は怪物たちの餌食となり死んでいました
車の中にはビリーも知るベテランの女性教師と老紳士
いままで勇気と分別ある姿をみせてきたアマンダ(ローリー・ホールデン)
デヴィッドとビリー
霧は晴れてくれません
そして とうとうガソリンが無くなり車は動かなくなりました
ピストルには弾丸は四つだけ
ここまで追い詰められる前に ビリーはデヴィッドに言っていました
僕を怪物に殺させないで
何かの音が聞こえてきます
ーああ 怪物が近付いてくるんだー
車の中の人々は そう思い目を見合わせます
そしてうなずく
彼らは生きる為に脱出したはずなのに
霧は晴れない
車の中から聞こえる銃弾の音
車の中は血塗れ
死んだ人々はやすらかです
が!銃弾が無く死ねないデヴィッドは 車の外に出て怪物に殺されることで死のうとしました
しかし!しかし!
近付いてきていたのは
怪物を退治し続けてきた軍隊
その車の音
保護されているのは 最初に店を出た女性とその家族
そして店に残っていた人々
何もしなければ 店に残っていれば
もしくはもっと早く店を出ていたらー
デヴィッドは家族を喪わずに 息子を殺さずとも良かったかもしれない
いえ 銃が無ければー
彼は殺す必要ない人間を殺さずに済んだ
後悔と絶望から彼は叫び続けます
デヴィッドの地獄は始まったばかりです
正常に戻っただろう世界で殺人犯として速やかに死刑となった方が 彼には救いとなるでしょう
生き残る為の選択であったはずなのに
襲ってくる化け物たちと戦い
その挙句が
皮肉すぎるとても残酷な結末となってしまった
「セキュリティ」(2017年 アメリカ映画)
アメリカ海兵隊元大佐のエディ(アントニオ・バンデランス)は退職後 もう一年になるのに仕事が見つからない
最低賃金の仕事でいい 妻子は他の州で暮らしており オンボロ車も限界なんだーと頼み込んで
職業案内の女性の好意で やっと仕事が貰えた
場所も遠いしーと言われても
それはショッピングモールの夜間警備員
仕事を見つけたことを妻に電話するエディ
ちょっと口が悪くおしゃべりでもあるが気はいいらしい青年が主任で おたくっぽい人間や それぞれちょっとクセのありそうな若者達と これも美人だが変わっていそうな女性
ここに助けを求める少女ジェイミーが飛び込んでくる
彼女はFBIの保護のもと裁判で証言をする為に移動中に襲われた
殺されたのはジェイミーの父 彼はある犯罪組織の罪を暴こうと司法に協力し 裏切りを悟られて組織に殺された
ジェイミーを追いかけてきた組織は最初 ジェイミーの父親を装うが偽装を見破られると高額の金で警備員たちにジェイミーを引き渡させようとする
阻んだのはエディ
エデイにはジェイミーと同じ年頃の娘がいました
戦争でのひどい体験から 彼は自分がもしも娘を傷つけたらーと それが恐ろしくて家族と一緒に暮らせずにおりました
警備員の一人がジェイミーの父親が関わる事件について知っており 結局 気のいい そして勇気もある夜間警備員の面々は戦って少女を守る道を選びます
完全武装の殺人組織と
戦ううちに一人一人殺されていく夜間警備員の若者たち
善戦していた主任もー銃撃され 体が斜めになり 瞼が閉ざされます
殺人組織の親玉(ベン・キングズレー)がジェイミーを遂に見つけ捕らえますが
エディはお守りとして銃を渡していました
ジェイミーの母親が銃を持っていたから 撃ち方は知っているジェイミー
ジェイミーが親玉を撃ち エディがとどめを刺しました
そこへやっと警察さんたち
ジェイミー エディは助かりました
エディはあちこち負傷しぼろぼろですが
なんと主任も助かっていて救急車に担架で運ばれています
軽口主任の青年 ここでいい笑顔を見せます
守り切ったー達成感でしょうか
犠牲も多くでましたが
エディの病室へジェイミーが挨拶にきます
里親に引き取られると思うーと不安そう
けれどエディが少女の後ろを見ていいます
「良さそうな人だ」と
少女が振り向くと 迎えに来ているのは 少女が大好きな
普通の家庭の いつも彼女を可愛がってくれていたおじさんーでした
喜ぶジェイミー
そして退院したエディの帰りを待っていてくれたのは 彼の妻子
ずうっと夫の父の帰りを待っていたのです
映画の中でエディとジェイミーのこんな会話があります
ジェイミーの父親は ジェイミーを危険な目に遭わせるのが怖かったのだろうと
そこでジェイミーも殺された父親について考えます
エディはジェイミーを通して娘を
ジェイミーはエディ越しに父親を
それぞれに思い考え
ジェイミーを守ったことで
この戦いを経て まるでご褒美のように家族のもとに帰ることができたエディ
後味のよい終わり方です
「ゴッドファーザー PARTⅢ」 (1990年 アメリカ映画)
フランシス・フォード・コッポラ監督
マイケル・コルレオーネ(アル・パチーノ)も老いた
彼は若い頃 軍人で「家」とは離れた普通の世界で生きていくつもりだった
しかし父が殺されそうになり家族が危険な時に見過ごせず 家族を守る為に敢えて飛び込んだ世界
その結果 愛する妻は息子を連れて彼のもとを去り 他の男の妻となった
それでも綺麗な会社を娘に渡そうと
大司教の話しにも乘った
しかし大司教は マイケルの敵とも通じていた
マイケルは娘のメアリー(ソフィア・コッポラ)にも 息子のアンソニーにも 亡き兄の息子のヴィンセントにも堅気として生きてほしいと願っていた
自分にはできなかった生き方
果たせぬ夢
ファミリーの息子達にも聖職者となった者もいる
マイケルはそのための協力と助力は惜しまない
一時期不和であった妹のコニー(タリア・シャイア)も今やマイケルの理解者で惜しみない協力者だ
マイケルは言う
上に行けば 汚い世界と縁が切れると
上を目指したが どこまで行ってもー
何処にも強欲で狡くて汚くて悪い人間はいる
逆にタチが悪くなる
シチリアの人間は永遠の幸せを 不幸のただなかでも夢見るけれど
期待が裏切られることも多いのだ
マイケルに対抗し排除しようとする人間の意を受けて動いたジョーイ・ザザによって
マイケルと親しい人間達は襲撃され 多くの人間が亡くなる
マイケルの傍でマイケルを知り 身内としてマイケルを思うようになってきたヴィンセントが 命懸けでマイケルを守る
ヴィンセントはマイケルの娘のメアリーと愛し合う仲にもなっていたが
ヴィンセントを後継にと思い始めたマイケルは 娘と別れるように命じる
娘には殺し殺される世界とは無縁であってほしかったのだ
生まれ育った生家のあるシチリア島のコルレオーネ村へマイケルは向かう
彼は糖尿病随分弱っていた
前妻ケイに自分の想いを語るマイケル
この語らいの時間にドン・トマシーナが殺された報せが入る
マイケルを裏切っているドン・アルトベッロが殺し屋モスカ父子を マイケルを殺す為に手配し
モスカ父子に気付いた為にドン・トマシーナは殺されたのだ
マイケルの護衛もしていたカロは ドン・トマシーナの復讐を誓う
マイケルが正式に後継と決めたヴィンセント
これからはドン・ヴィンセント・コルレオーネと名乗ることになる
ヴィンセントはメアリーに別れを告げる
メアリーは納得できない
愛しているのに!!!!!
コルレオーネを裏切った者達には血の粛清を
カロも己の命を投げ出してルイージを殺した
ギルテイ大司教
大金を横領し逃げた銀行家(ヘルムート・バーガー)
けれどマイケルが信頼する新しい法王も毒殺されてしまった
そしてコニーは名付け親でもあり マイケルの命を狙ったドン・アルトベッロに毒を仕込んだ菓子を渡す
オペラの間 コニーが観ていたのは お菓子を食べ続ける名付け親の姿
「早く眠って(死んで)」と祈るように呟きながら
このオペラは マイケルの息子が出演している舞台
劇場内ではマイケルの命を狙うモスカ父子が動き ヴィンセントの部下の護衛の双子を殺す
劇場の中ではマイケルを殺せなかったモスカ父子は 建物の外でマイケルを狙って撃つ
流れ弾はメアリーにも当たってしまった
胸のど真ん中 ドレスを朱けに染め メアリーが倒れる
マイケルも撃たれ傷ついてはいるが メアリーにとりすがる
大切な大切な可愛い娘
モスカ父子は殺したヴィンセント
しかし愛するメアリーは息絶えた
もう動かない
それから長い月日が流れ 引退したマイケルも世を去った
「ゴッドファーザー」といえば 日本では「ゴッドファーザー 愛のテーマ」もヒットした
歌った尾崎紀世彦氏も故人となったが
この曲はオルゴールにも使われた
ところでメアリーを演じたソフィア・コッポラさんの演技が酷評されたらしいが 私はひどいとか下手とかは思わなかった
何故 そんなに叩かれたのだろう
不思議に思う
ジョージ・ハミルトンやヘルムート・バーガーの出演も楽しかった
ああ こんなふうに「爺様」になられたのねーと
ヴィンセントと居る時に刺客に襲われ その時のヴィンセントの言動に怒る女性グレースにブリジット・フォンダ
老年のマイケルと若いヴィンセントとの対比も面白かったです
ヴィンセントの中にマイケルは かつての自分を見ただろうか
亡くなった兄の姿を見ただろうか
映画の中に出てくる幾つかの事件は 現実に起きた事からとか
真相は闇の中ーなのでしょうけれど
映画を観たなーって気持ちになる映画です
このところ前もって準備しておいて あとはオーブンで焼くだけの料理を続けている
200度予熱オーブンで15分焼くだけ
塩胡椒しておいた豚肉にマヨネーズ・すりおろしたニンニク・粒入りマスタードなど混ぜたものを塗って焼いています
焼く温度が合えば別の耐熱容器に入れた他の料理も同時に仕上がってくれます
基本 油を使わないので健康にもいいかもーと
片手間に小松菜と揚げの煮たの
車検の間 貸していただいた代車
日産ノート
写してませんがナビの画面も 私が乘っている車の倍くらいの大きさがあって 操作も簡単そう
車の進化 凄いなと感心しつつ
最初はね 帰宅するまで おっかなびっくり おそるおそる運転しておりました
やっぱりね 自分の車が安心なんです
車の担当さんから このくらいかかりますーと連絡がありました
そしてまた お金が飛んでいくのだわ
うん 仕方ないけれど
そして来週は夫の車が点検
こわいなあ
あの中国武漢発謎の―発生の原因も正体不明で全世界が大大迷惑している病気のワクチンー実に5回目接種の案内が届き
予約は長男に丸投げした私
かくして長男は自身のと両親の予約をパソコンを駆使し取ることになる
それで今度の接種会場は初めての場所なので 当日 道に迷ってもと その場所を下見してきた
市内だけれど あまり日頃行かない場所なので些か不安
長男がプリントしてくれた地図によると 私が眼科で通う病院の更に東のよう
住所をナビに打ち込んでまずは一回ナビの案内に従った道路を走り 次に自分が思っていた病院の先の道路を東へと進んでみた
接種会場の先には広い接種者用の駐車場が二か所
実際に接種するのは まだ先の事だけれど 場所を確認して ひとまず安心
市内でも随分変わってきて知らない場所も増えました
工事中につき行きどまりーー;な場所も
きっと工事が終われば 便利になる・・・のでしょうけれど
早々と夕飯おかずの材料切り揃えて段取りだけすませておいて 一休みしたら
少し庭に降りることに致します
ちょっとずつ庭を綺麗にしておかないと
せめてお正月前までには
洗濯物をとりいれた後 夕刊を入れてなかったと思い出し 玄関に向かったらー
ずうっと姿を見せていなかった猫達
洋間のソファーで仲良くくつろいでおりました
猫に丁度良い室温だったのかしら
昼間は暖かな一日でしたから
たとえ前日におかずを届けていても 木曜日の夜には必ず「明日はこっち来るんやろ」と何か持ってくるーと
期待した電話をかけてくる夫
前日に明日の朝 作る料理をメモし 参考になりそうな料理本にも栞をはさんでおく
子供が出かける
洗濯物を干す(最近 朝は明るくなるのが遅い)
夫に届ける料理を作る
他の用事も片付けないといけないから 道順も考えつつ・・・
肉じゃが
これは夫の好物
月に一度は作る
和風ミートローフ
フライパンにバターを溶かしすりおろしたニンニクを入れて 薄い輪切りにした牛蒡と適当に小さく切った人参と椎茸にグリンピースを炒める
味付けは塩胡椒と醤油
オーブンを200度に予熱
合い挽き肉を混ぜて 卵と牛乳に浸して置いたパン粉を加えて混ぜ 炒めておいた野菜が冷めたら
加えて混ぜます
オーブンの受け皿にクッキングシートを敷いて 混ぜた肉だねを乗せて蒲鉾形にまとめ 200度のオーブンで40分焼きます
(量によるので・・・肉だねの量が少なければ 20~25分でも)
焼き上がり後 15分はオーブンに入れたままにしておき 少し冷めてから切り分けます
でもね 頑張って作っても 夫にかかれば「ハンバーグ」
料理なんて 作る側の人間の自己満足なのかもしれないけれど
そして自分の食事は
余ったすじカレーを出汁でのばしたカレーそば
でも無事に姑関係の支払い四か所にも回れたし 用事はこなせたから いい一日だったと思うことにしよう
月曜日は車検で代車は貸していただけるけれど 借りた車であちこち動くのはできるだけ避けたいし
昨日は 用事を済ませて帰宅したら 少し体調がおかしくなって・・・弱ってました
長男が帰宅して片付け済ませ 入浴終えるとしばらく起きていましたが 早々に寝ました
木・金と四時起きなこともあり 充分に睡眠はとっているつもりですが
たまに弱ります
新聞配達さんや牛乳屋さんの方々は毎日早起きでえらいなあーと感心します
さて今日も自分の体を騙し騙しーー;頑張ってきます!