除夜の鐘を待ちながら

蒲鉾類（練り物）も詰め終わりました
切るだけだから ラクです
黒豆 お多福豆 栗きんとん 昆布巻き

大根 人参 鍋から とりあげ 冷ましてから 重箱に詰めて

食べ物関係の準備はぜ～～～んぶ 終わりました

年越しそばも食べたし
お風呂は今から

少し眠気に負けています

ブログって何？ え？え？
ＯＣＮカフェのサイトのメニューの一番下にブログって表示されるようになり わからないまま ５００円で判るブログなんて本を頼りにおっかなびっくり始めて 何を中心にしようか
じゃ今迄カフェのサイトで日記に書いてきた読んだ本のこと 見た映画のこと
本と映画 そして漫画についてなら
好きなものでいこう
でもって結果は ぐだぐだ雑談めいたわけのわかんないおしゃべりメインになっています

本が好きです
何もしなくていいなら図書室で何も食べなくても 本さえ読んでいれば幸せです
本を読みながら 本に埋もれていつか死んでいた―っつ～のは 夢でもあります

ここへ訪れて下さった方へ
いらしてくれて有難うございます

優しく温かなコメント 書込みを頂いた方々に

有難うございます

無理せず続けていけたら そう思っております

有難うございました

これからも 宜しくお願い致します

残るは大根と人参

大体 重箱に詰め終わりました

手こずった蓮根(笑) 海老 ふき こいも 卵 牛蒡 こんにゃく
ああ もう思い出せないや(爆)
蒲鉾なんぞは 適当に空いてるお重に切って入れます

さ～次は 夕飯代わりの年越しそばだわ
楽しみです

大晦日から おせちをつまんでおります

執念と根性の蓮根(笑)

誤算でした
今年の蓮根
に・・・煮えない 柔らかくならない
日本レコード大賞放送中に煮始めたのに・・・
真夜中が近付いてもいつもの柔らかさにならない
なんて頑固な 可愛げのない――；

お風呂から上がったら半時間だけ 煮てみよう
ええい一時間
しかし思うほどには柔らかくならず

遂に圧力鍋で煮ました
うう・・・蓮根の馬鹿～
今 私は卵を煮ています
鍋から引き上げたら 半分に切って お重に詰めます

つっかれました～～～
ひと眠りしてきます

酢の物 数の子 煮しめ

明日は早くおきたいねと 今日からかかっております

ナイロンたわしで洗った牛蒡の皮を剥き 水にさらして 灰汁抜きを
１６本の牛蒡は煮しめ 雑煮 端っこの細い部分は ゴマメと言って 鶏肉 人参 蓮根 こんにゃくなどと 煮しめを炊いた残りのだしで煮込みます
味ご飯の具のようで 毎年 楽しみにしています

数の子は昆布と柚子の皮をのっけて お醤油に漬けます


大根と人参と竹輪の酢の物 味醂もたっぷり使い やはり柚子の皮を刻んで入れています
今 椎茸とくわいに蕗まで重箱に詰めました
牛蒡と筍を煮ています
次は蓮根
卵も茹でてしまおうかな

手抜きは続くよ♪ 何処までも？！

昨夜の夕飯は鰹のタタキと天麩羅うどん

今朝は卵焼き あとつまみやすいようにオニギリも作っておこうかな

さあ 牛蒡洗って皮剥いて 水につけなければ！
大根 人参 蓮根
野菜が私を待っています(笑)

主人と子供達は 主人の両親の家でお餅つきです
楽しそうに出掛けていきました


帰宅は多分 三時頃
お餅が楽しみです

太田忠司著「五つの鍵の物語」講談社

書けなくなった作家が薦められて訪れた不思議な場所

そこで語られる鍵にまつわる物語

「１７世の鍵」フランス革命の中歴史に埋もれるように死んでいった少年
彼の切なる願いとは・・・
鍵があれば扉も―
少年は自由になれただろうか

「黒曜の鍵」助かるのは一人
混乱のあとに そう教えられる
何故？！

「非在の鍵」縛られたものから自由になる為に―

「夜獣の鍵」一人はいなくなる・・・
忘れていた記憶
繰り返される バトンのように渡されていく

「眠りの鍵」死の輪は静かに広がる
それからは 逃れられない

作家は ここへ来た その意味を理解する

それが あなたの役目 あなたの仕事

鍵がなければ扉は開かない
扉が無ければ 鍵は必要ない

その鍵は あなたを守る鍵ですか

それとも あなたを縛り閉じ込めるだけの鍵ですか

少し怖いようなフジワラヨウコウさんのイラストと共に 不思議な世界を味わって下さい

じゃがいもと牛蒡のキンピラ

ピーラ―で薄く剥いた（ささがき状態）ごぼうは水につけて灰汁抜きします
細く切ったじゃがいもも水につけ ざるにあけ水切りを
後は炒めて 味醂 酒 砂糖 醤油で味付けします
パックの鰹節など一緒に炒めるとだしも出ますし 風味も増します
大根と薄揚げのお味噌汁 春巻
これにサラダなど♪

牛島慶子作「フレッドウォード氏のアヒル」４ 集英社

アヒルの家政婦ローズマリ―
病気の少年ニック

今は人妻で昔は恋人だったエスメラルダ

有能な美人女医グロリア

それなりに幸福な時間は終わろうとしていた・・・

ここぞという場面では素晴らしく美形な主人公 ケビン

動物が好きで いじらしい子供に弱くて 明るい笑いと 泣かせる話と とびきり素敵な男性が好きな方に

今この時間 私の横では 娘が背中を丸くして 読み耽っております
家族で読める とても素敵なお話です

牛島慶子作「フレッドウォード氏のアヒル」３ 集英社

なんとか どういうわけか 病気の少年ニックと 何故か別れた恋人で人妻のエスメラルダ そして気になる美人女医 と暮らすことになった男
更に彼に一途な想いを寄せる美少女も現われて

深刻な問題はらみながら 笑いもいっぱいのシリーズ

牛島慶子作「フレッドウォード氏のアヒル」２ 集英社

ケビンのもとに届いた手紙は 彼に過去を思い出させる
少年の頃の恩人 年下の友人
その思い出の為に 彼は知り合いの忘れ形見の少年を捜す
だが少年は難病に冒されていた

その病院へ通ううち ケビンは 美人の女医と親しくなるが 別離後 他の男と結婚している女性が焼き餅を
この恋 前途多難
次巻に続きます

やってきた家政婦はアヒルだった・・・シリーズです

牛島慶子作「フレッドウォード氏のアヒル」１巻 集英社

作家は田舎に引っ越した
悩みは 本当に書きたいものを書いていないこと
書きたいものが認められるかも判らないこと
そして孤独

そんな彼のもとにやってきた家政婦は―アヒルだった
彼女は人間の言葉を話す

孤独で不器用だった男は 少しずつ変わっていく

流麗な描線で綴られる物語
温かな味わいをどうぞ

週刊誌で見つけたレシピ

肉豆腐
ささがきにした牛蒡 焼き豆腐 牛バラ肉を すき焼きふうの味付けで煮るだけ

冷蔵室の残り物野菜とベーコンで トマト味のスープ

阿刀田 高 著 「楽しい古事記」 角川文庫

解説は出久根達郎さん この解説で ぶっとびました
タイトルが「まぐはひ」せむ
ですもん

そうか～古事記は日本最古のエロ本なんだ！
おお！
で 実際に現地へ行かれた著者による感想 ガイドと共に 古事記が読み解かれていく

楽しい一冊です

法輪智恵編「踊る大捜査線研究ファイル」扶桑社文庫

法輪智恵（ほうわちえ）
ほうはちえ なんてどこまで遊んでいるのか・笑

再放送見ると読み返しています

う～ん イキのいい若い刑事が活躍するドラマ 見たいな～

織田裕二主演ドラマのオタク本（と言い切ってしまおう）

そこまで こじつけんでもと思うほどの ひっぱりぶり

だけど こういう こぼれ話っぼいの 好きです

おみやげさん♪

西表山猫の箸置き ミサンガ ブローチ ネックレス
玉手箱みたいに いっぱい入っていました
連休に南へ出掛けたネットのお友達からです

サプライズ・プレゼント
眺めているだけで楽しいです

ではブログから愛を込めて
本当に！ありがと～～～