ガスの熱源時代に長く使ったその鍋は持ち柄が取れてしまった
家族が6人時代には煮物は大きな鍋でないと量が足りず
手鍋はミルクを温めたり 甘酒を作ったり 少人数分のインスタントラーメンを作る時など用に
IHにしてから幾つかの鍋を買い替えたのだが 買い足した鍋がビタクラフトの両手鍋(4.0L)と片手鍋の大小
両手鍋は汁物(雲呑・豚汁・粕汁)とか作るのに重宝
片手鍋(2.9Lと1.9L)は少量のおかず作り(姑に届けるのとか) ジャムを煮る 甘酒・牛乳温めとか
雪平代わりとなっている
使う機会が増えると 便利だなと
ああ こういう使い方もできたかと
今迄 割と大きな鍋を使って料理することの方が多かったので
ひょいと片手で持って 片手でお玉やお箸が使える便利さ
厚みがあるので焦げ付くこともなく (火加減への注意は必要だけれど)
使い勝手の良い鍋は使っていて嬉しくて どんどん出番が増えるのでした