主人は明日から正月休み
これで私は大晦日に料理を届けるまで姑の家の一日二往復は今年はおしまいです
しめ飾りと鏡餅とちょっとしたお菓子なども届けておきました
でもって大晦日には作った料理とお仏壇用のお供えのお菓子と 主人の兄弟が来た時に出すためのお菓子を届ける予定です
仏壇にお供えのお菓子は早めにもっていくと「甘いもんは食べられん」と言う主人が食べてお正月には無くなっているのでーー;
長年で私 学習しました・笑
今日は正月の間は使わないつもりの調理家電を箱に入れて倉庫に運びました
ついでに倉庫から来年の干支の戌の置物を出してきて 今年の干支の酉の置物を仕舞いました
今度 出すのは12年後
果たして次はある(生きているのやら)なんて思いながら
こういうとトシがばれますが 来年は私 年女です
戌年生まれのせいばかりでもないでしょうが 呆れるくらいの犬好きです
戌の置物に「12年ぶり~~元気だった」などと話しかけておりました
いや なんか嬉しくて
いわば死んだ犬が生き返ってきたような気持ちです
塩抜き中の数の子
おせち料理の材料も少し買ってきました
水菜や菊菜 年越しそばの蕎麦 姑の家に届ける蒲鉾とか伊達巻 お正月の縁起物などは30日の午前中に買おうかと予定しています
買物予定メモの買った品の上に線を引きつつ
主人の甥と姪へのお年玉
おくらないといけないお年賀のお菓子の手配
冗談で言ったら 長男が掃除の道具まで買って帰ってきて大掃除してくれる気充分です
言ってみるものですね♪
夕方 私が姑の家に行っている間も少し掃除をしてくれていたようです
ところで私のドジ・ネタなど
実は昨日 今年の8月生まれの猫の麦丸の去勢手術をしていただいてきました
その時 獣医さんの手元が狂ってはと 携帯をマナーモードにして
戻すのを今日の夕方まで忘れてました
でもって手術は半時間ほどで終わり まだ麻酔の醒めない麦丸をペット用のバッグに入れて 獣医さんに支払額を尋ねたら
「もう いただいています」
麦丸を譲り受けたお家の方が・・・・
女のコがいいと言われたのに間違ってオスだったけれど そのまま飼うと言った私に
ひどく申し分けなく思ったらしくて その家も私と同じ獣医さんを御願いしておられるので
せめて去勢手術代など持とうと 私がいつ病院へ行ってもいいように先に支払っていてくれたそうなのです
飼った以上は自分の責任 何が起きようと幾らかかろうとも自分で払うのが当然なのにー
長いお付き合いのその家のご夫婦は私の気性も分かっていて してくれたことでした
大変ありがたく そしてまた申し訳もなくて
獣医さんから帰りに ちょっとした品をお礼に届けて 挨拶してきたのですが
そしたら少ししてから家の方にご主人が来られて「もらいもんを持ってきただけやから受け取ってほしい」
ってまたお菓子とか幾つかの品を置いて帰られました
お礼のお礼ってキリがないし すぐ持っていってもそのご厚意を無にするようで
それでも 私はしぶとく 何かの形でのお返しを思案しています
手術を受けた麦丸
昨夜はちょっと元気がありませんでしたが今日は少し元気が戻ってきて あれこれやんちゃをしており
普段なら叱るそのやんちゃさに逆にちょっとほっとしています
メス猫がいるので 仔猫が生まれては困るので それで去勢手術の選択になったのですが
でも人間の勝手で ひどく酷いことをするので気も咎め罪悪感にもかられています