夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

芋ボール

2007-10-31 12:20:26 | インポート
芋ボール
芋ボール
芋ボール
芋ボール
芋ボール
皮をむき 切った サツマイモを圧力鍋で
ざる付きの圧力鍋は便利です

オモリがふれる 音がする

圧力鍋により反応は違うかと思いますが
火を止めたら2時間ばかし ほうっておきます
圧力が無くなり 温度も冷えてた方が やりやすいので

水気切りに中のざるのまま 少しおいて
裏ごしし 卵加えて 混ぜ 団子に丸くまとめます

面倒くさいと ポテトマッシャーだっけ
あれと自分の握力を活用しても かまいません

若干 出来上がりの舌触りに少し違いがあるだけです

天麩羅の衣をつけて揚げます


天つゆより 少し薄く甘めの味付けのだしにつけて食べます

今日は他に肉じゃが
大根と薄く揚げの お味噌汁です


司馬遼太郎著「播磨灘物語(二)」講談社文庫

2007-10-31 01:56:55 | 本と雑誌

司馬遼太郎著「播磨灘物語(二)」講談社文庫
司馬遼太郎著「播磨灘物語(二)」講談社文庫
姫路の城に住み 小寺家の家老にあり 黒田官兵衛は 天下の行方を見る

織田信長こそ 時流と見るが 頑迷な播磨人達には 大勢は見えず 毛利に就こうとする

官兵衛は秀吉に信頼され 動くが―

危機また危機

試練の時は続く


「チルファクター」(1999年アメリカ映画)

2007-10-31 00:25:50 | 映画

出演 スキート・ウーリッチ キューバ・グッディングjr

制止も聞かず 実験を続けた博士の為に 制御が利かなくなった細菌で 18名の部下は無残な死に方をし プリズナ―は 裁判で 軍人としての名誉も剥奪され 十年の刑を言い渡される

十年後 彼からは愛国心も誇りも失われ

復讐心で凝り固まっていた

金で釣った部下を連れ 博士を捜しにやってくる

18人の人間を自分の為に死なせた博士は罪悪感から 細菌の毒性を無害にする研究を続けていた
町へ流れてきた青年と孤独な心が呼び合うのか 一緒に釣りをしたり良き友人となっている
釣りをする時の会話が映画の後半 青年の閃きを呼ぶ伏線となっている

博士は襲われ重傷を負い 何とか青年の働く店に辿り着く

ある温度を超えれば爆発する
冷やしておかなくてはいけない

「頼めるのは 君しかいない 君なら信用できる」
そう言って 博士は死ぬ

居合わせた アイスを運ぶ 運転手の若者巻き込み 博士を追いかけてきたプリズナ―を騙し 誤魔化して ―この当たりスキート演じる青年 いい度胸しています―

更に運転手を脅し―しかも後でばらすけど弾は入ってない― 町から逃げ出すが プリズナ―の配下に写真を撮られ 芝居がバレ 追手がかかる

運転手の若者とケンカしながら 良いコンビネーションで プロのテロリストと戦う

逃げる途中 爆破された道を落ちかけながら通過したり 崖をボートをボブスレーのようにして 滑り飛び降り 川に飛び込む

逃げる間に青年は 運転手の若者に 自分の心の傷 過去を話し 二人は打ち解ける

無事 街へ着いて 二人は別行動をとり 運転手の若者の方が プリズナ―に捕まってしまう

青年がエルヴィスと呼んでいる博士から託されたモノを 運転手の若者の命と引換えに持って来いと電話がかかり ―青年は策略を持ってのぞむ

追われて幾度も危機に陥りながら その度 逞しく雄々しく成長していきます

B級アクション映画かもしれません
だけど面白いです

主役の青年を演じるスキートさんは 美形度は落ちますが 少しジョニ―・デップに似ています

以前犬橇で宝探しする映画でも主演されており こちらも楽しかったです


「イズ・エー[isA]」

2007-10-30 21:29:53 | 映画

刑事(津田寛治)の息子が殺され 妻(戸田菜穂)と共に怒り悲しむ

やがてある青年(小栗旬)に行き着く

青年と言っても未成年の設定らしい

彼の友人が 暴力をふるい青年の母親と妹を傷つけても 「好きじゃなかったし」

怒る青年の父親(内藤剛志)は息子の犯罪に気付き 自分の手で殺そうと 息子の居場所に武器持ち踊り込む

だがそこには息子は不在 刑事達がいた

再び 爆破事件が近くで起きる

青年を知る娘(水川あさみ)は 危なく死から逃れる
娘は刑事とも知合いだ

青年の父親と刑事は 青年の行方を捜す

父親は責任を取り 自分の手で殺そうと 刑事をまき 思い出の海岸で息子を見つけ 対決するが
逆に撃たれて死ぬ

そこへ駆け付けた刑事は―

最近 深夜映画や古い映画をビデオにとり よく娘と一緒に見ています

ちなみにこの映画の主人の感想は 「意味が判らない」です

案外 一般的な感想かもしれません

水川あさみさん 小栗旬さんが いいです

戸田菜穂さんは綺麗
美形かどうかを見る基準にしていたりします^^;


「アルボ・ゴルド」?

2007-10-30 19:46:34 | 子供のこと身辺雑記

「アルボ・ゴルド」?
「アルボ・ゴルド」?
「アルボ・ゴルド」?
「アルボ・ゴルド」?
「アルボ・ゴルド」?
アルファベットの形をしたエッグパスタ―なのだとか

娘が見つけて「食べたい」と言うので 彼女の好きなミネストローネふう野菜に具沢山スープに

ありあわせの ジャガイモ 玉葱 インゲン 人参 トマト ベーコン ソーセージ
それに茹でたエッグパスタのアルボ・ゴルドを加えます

味付けはブイヨン 少量の醤油 塩胡椒 砂糖 あとケチャップです
娘は食べる時 粉チーズをふりかけます

焼きそば

鯖は生姜醤油に漬けておいたのをフライパンで両面焼き 砂糖 醤油 酒のタレを回しかけ 少し煮詰めて火を切り 大根おろしを添えて出します

明日は肉じゃがの予定です


司馬遼太郎著「播磨灘物語(一)」講談社文庫

2007-10-30 15:26:14 | 本と雑誌

司馬遼太郎著「播磨灘物語(一)」講談社文庫
司馬遼太郎著「播磨灘物語(一)」講談社文庫
最初に余談ですが 姫路には白浜町に本店がある「宝橘(ほうきつ)」というお菓子屋さんがあります
見た目の包装も綺麗で 味の良いお菓子が多いのですが そこのご主人が 如水餅なるお菓子を作っています

黒田如水の名を残す為だとか

黒田官兵衛こと如水
彼の祖先に溯り この作品を書く為に 作者はあちこちへ足を運んだそうです

漠然と織田信長の時代 播磨にいた人

大河ドラマで江守徹さんが以前に演じなかったかしら?ぐらいの知識しかありませんでした

姫路で育ち暮らしながら 正確な歴史は まだまだ知らない事の方が多いのです

両親が九州出身であり 私も生まれだけは福岡県なので どうしても ただ住んでいる所・・・みたいな感覚が何処かにあります

「播磨灘物語」(一)では 官兵衛が 織田信長に早くから注目しながら 主人ある身で 思うように動けず 時代の推移を見ている

海に出ようとして せき止められた魚にも似た状態から できれば泳ぎ出たい

そんな様子が描かれます

高山右近との出会い

司馬先生の文章は とても分かりやすく読みやすいです


澤田ふじ子著「釈迦の女」幻冬舎文庫

2007-10-30 12:34:04 | 本と雑誌

澤田ふじ子著「釈迦の女」幻冬舎文庫
澤田ふじ子著「釈迦の女」幻冬舎文庫
公事宿事件書留帳 十

自分の出生(正妻の子でない)にも 関わらず 真心で育ててくれた父の本妻

その息子である弟に跡目を譲る為 出奔した菊太郎は 今は公事宿の居候として 人々のもめ事 争い事に目を配り知恵を使う

NHKでは内藤剛志さんの菊太郎で連続ドラマ化しています

「世間の鼓」放蕩ゆえに勘当された息子は 菊太郎の言葉に真人間に戻ろうと決心したその矢先―銀杏が効果的に使われています

「釈迦の女」知恩院に横たわる女性を見て{お釈迦様の化身}という娘の話を聞き どういう事情かと菊太郎は出掛けていき ならず者達の狼藉に行き合う

「やはりの因果」争い事の相手が殺され 片方の男が犯人と捕らえられた

だが しかし?!

「酷い桜」花見で知合いとなった又七の長屋に泊まった菊太郎は哀れな新助という子を知る
なんとかしてやりたいと動くうち
又七が呼びにくる
新助が継母を殺そうとしたというのだ

子への虐待を扱った話

「四股の軍配」家族を助ける為に身売りした妹の身請けの金の為 相撲の大会に出ようと決意し 稽古の末 見事戦い抜き 勝ったが行司差し違え
しかも菊太郎の抗議や他の観客の言葉は受け入れられなかった
憮然とし怒りに燃える菊太郎が聞いた事情とは―

「伊勢屋の娘」姉娘が妹を殺そうとした

その裏の事情は―

短編ゆえか すっと話が終わります

その後も知りたいじゃないか―と その終わり方が物足りなく思える時もあります

舞台は過去
江戸時代の京ですが

扱われている問題は現在も新聞やニュースで見られるものです


さつまいものコロッケ

2007-10-29 18:44:57 | 食・レシピ

さつまいものコロッケ
さつまいものコロッケ
さつまいものコロッケ
さつまいものコロッケ
皮をむき適当な大きさに切ったさつまいもを圧力鍋にかけ 間に茹で卵を作ります

大きめのさつまいも6~8本と茹で卵3コで 大きめのコロッケ12コは できます

私は不器用な上に手が大きいから どうしてもデカイの作ってしまいますが
小さな丸いコロッケに仕立てても可愛いです

圧力鍋の火を止めたら1時間以上そのままに
この間に付け合わせのサラダや他のおかずを作ります

たとえば買い忘れた食材を買いに行っても(笑)

鍋の圧力は下がった―と自信が持てたら
ざるに中身をあけて 水気を切ります

大きめのボールに入れて 茹で卵切りで切った茹で卵を入れ 隠し味に 醤油か何か少しだけ落として混ぜます
小麦粉などまぶし 少し落ち着かせてから 卵黄 パン粉まぶせば あとは揚げるだけ

沸騰した赤ワインに市販のソースを入れ ケチャップを加え 隠し味に砂糖か蜂蜜をほんの少し
または好みで揚げたてに醤油をかけても


茹でたうどん

2007-10-29 14:04:35 | 子供のこと身辺雑記

茹でたうどん
先日 ネットのお友達が 釜上げうどんに温泉玉子添えたら 黄味の半熟加減が~とあり美味しそう!でした
で 今日のお昼は真似してみました

たべてる間に圧力鍋でサツマイモを茹でています
茹で玉子と合わせてコロッケにする予定です
スライサ―で切ったキャベツとキュウリのサラダを添えようかと思います

お味噌汁の具は茄子 薄揚げで

サンマの唐揚げも又作りたいです

昔 料理学校では 揚げたものに 千切りにしたピーマン 椎茸 人参などの野菜のあんかけって献立が割りとありました

食べ易く安価な材料で栄養バランス考えて 料理の無駄を出さず

不肖の弟子は 今は閉校してしまった学校の建物の前を通る時 寂しく思うのです
山陽電鉄飾磨駅近くに山陽料理学校はありました

料理 着付け お茶 お花
気候良い頃は 屋上へ作った料理を持って上がり みんなで食べました

今 自分の娘が成長してきて もしまだ学校があれば 習いに行かせられるのに―と残念でもあります

習い事をする楽しさ そうしたものを味わって欲しいと 親は思うのですけれど

時代遅れ―かなぁ

勝手な感傷かもしれませんね


澤田ふじ子著「ひとでなし」幻冬舎文庫

2007-10-29 00:01:14 | 本と雑誌

澤田ふじ子著「ひとでなし」幻冬舎文庫
澤田ふじ子著「ひとでなし」幻冬舎文庫
公事宿事件書留帳 六

公事宿に居候する菊太郎が弱い側の者達へ正義が行われるべく動くシリーズ

雨宿りする女へ親切にしたばかりに かかる災い「濡れ足袋の女」

開店するや繁盛する蕎麦屋へ仕掛けられた卑劣な嫌がらせ
菊太郎の思案は―「吉凶の蕎麦」

使用人から金を毟りとる仕打ちする店主
身投げ心中しようとする母子を助ける菊太郎「ひとでなし」

店の雰囲気の変化に 四年ぶりにきたという客は―「四年目の客」

いじめっ子達をさとした老人は 言えない過去を持っていた「廓の仏」

父親の命を狙う息子

菊太郎の恋人お信の気付いたことから「悪い錆」

大金を所持していたゆえに 盗賊の一味と見られて 拷問されても 話せない理由とは―「右の腕」

シリーズは まだまだ続きます


野菜のポタージュいかがでしょ?

2007-10-28 18:09:06 | 食・レシピ

野菜のポタージュいかがでしょ?
野菜のポタージュいかがでしょ?
野菜のポタージュいかがでしょ?
野菜のポタージュいかがでしょ?
野菜のポタージュいかがでしょ?
ハンバーグに添える大根おろし
4分の1本で この量です

ほうれん草のポタージュ

まずほうれん草を切って茹でて水切りし 適当に切った玉葱と食パンをマーガリンで炒めブイヨンスープで煮ます
茹でておいたほうれん草も加え
もういいや 柔らかくなったし―と思ったら ミキサーにかけます
鍋に移し 牛乳を加えます

後は塩胡椒 ほんの少しの醤油を隠し味に入れます

物足りないと思ったら トウモロコシのクリーム状の缶詰など加えても
コーヒーに入れるニド マリーム クリープなど粉状ミルクちょっと入れてみて下さい

別にほうれん草でなくても 茹でた南瓜やサツマイモでも同様に作れます

クルトンなどの浮き身があっても

写真は味見用にお椀に注いだもの

飲みやすい用にマグカップに注いで出したりします


なんとなく和風^^;

2007-10-28 16:41:43 | 食・レシピ

なんとなく和風^^;
なんとなく和風^^;
なんとなく和風^^;
焼き茄子 鰹節とすり胡麻かけて
南瓜と平天煮たの

鰯の生姜煮(圧力鍋使用)

煮込みハンバーグ サラダ油とマーガリンでニンニク炒め ハンバーグの両面に焦げ目つけ 醤油 白ワイン これに砂糖をほんの少し
大根おろしを添えます

さっと炒めたサラダ菜

実はほうれん草のポタージュも作ろうと思ってましたが
さぼろうかなと(笑)


2007-10-27 11:30:13

2007-10-27 11:30:13 | 子供のこと身辺雑記



午後から娘の学校で説明会と懇談会があります

で 父と長男のお昼は鍋ごと ドンと!出していきます

具は団子2種類 豆腐 マロニー 白菜 えのき茸 舞茸

それにレタス キャベツ キュウリ ミニトマトのサラダです

夜は煮込みハンバーグにしようかと思っています