玉ねぎ・キャベツ・挽き肉を炒めて少量の醤油など入れ下味付けますＡ 同時に蒸し器で皮をむき適当な大きさに切ったサツマイモを蒸しておきます
Ａが冷める間にサツマイモをつぶします
サツマイモにＡを混ぜ バットに移し ヘラで同じ大きさに印し付け 切り分けます まとめて 小麦粉 卵 パン粉の順に衣つけ揚げます
買い込んだ食料品の一部
業務用食品の店は安いので 有名ス―パ―で買う半分のお金で済むのですが
帰宅して買った品を片付けるのもひと仕事
焼きビーフン と 具沢山の味噌汁など
巻末にある作中料理レシピも楽しみなシリーズ第六作
澪は数多くの試練を乗り越えてきたけれど 今回 また若い娘には酷な悩みがふりかかる
想い人に寄り添って生きること
一つの夢が一つの夢の邪魔をする
澪に幸せが訪れますように
願わずにはいられません
スパニッシュオムレツ
平野由季子著「自慢したくなる卵の料理」（講談社）から私なりにアレンジ
薄く切るか細く切ったジャガイモは電子レンジで８分ばかし加熱
パプリカ・トマトも切っておきます
ジャガイモ パプリカ トマトはフライパンで炒めて 塩胡椒した溶き卵と混ぜて蓋をし一度ひっくり返して両面焼きます
好みでケチャップ添えても
入れる野菜は有り合わせ
ハムやウインナ―入れたり
そのあたり我が家流 実に適当に作っています(笑)
「鬼やらい」シリーズ第二作
自分の世界に小春が帰って以来 骨董屋の喜蔵は また落ちて来ぬかと空を見上げる日々が続いていた
そんな中 妹の深雪が働く牛鍋屋をいっぱいにする妙な男の多聞が近付いてくる
彼は妖怪化した古道具を幾度も買う
幼なじみの絵師の彦次は姿を消し 巷に奇妙な妖怪が出没する
元凶探しに再び 鬼の小春が現れた
妖怪なのに可愛い男の子の姿とる小春と 人間なのに鬼も怯える凶悪な表情の喜蔵
今回 彼らを構う妖怪の正体は
喜蔵の周囲には 人も人外のものも 孤独なモノが集まる
素直ではないが 彼の優しさ温かさ 何より彼が抱える孤独にさえ癒やされるのか
皮と骨を除いたくろかじきは食べやすい大きさに切り 薄く塩を振り酒をかけておきます
食べやすい大きさに切ったサツマイモは圧力鍋か蒸し器で蒸しておきます
下味付けたくろかじきは 片栗粉をまぶし 油を引いて熱したフライパンで両面焼きます
サツマイモを加え 甘酢を入れ 蓋をして少し煮ます
林檎酢使うと優しい仕上がりになります
味が弱いと思ったら 醤油か豆板醤など加えても
赤飯は 主人のおかあさんが作ってくれました
主人の両親の暮らす町は今日お祭りです
毎年お祭りには 赤飯 煮物 甘酒を作ってくれます
その年に採れた新米とくれるのでした
本当に有り難いです
買い物に出た夜 食材が割りと豊富にあり テレビ番組の影響など受けると 風呂上がり後 ほぼ家族も寝静まろうかというヤクザな（笑）時間に 料理を始めたりしてしまう
夜更かしが特技・趣味な私は 早起きはひどく苦手だ
日頃 手抜きな朝ご飯を反省し かつその反省は深夜料理となる
ビーフシチューを圧力鍋で煮て圧力抜けたら仕上げの調味と煮込みしようと待ってたら 長湯娘が風呂を済ませ 漂う匂いから期待の表情
深夜番組など見つつパソコン立ち上げ待機に入る娘
しっかり仕上がった料理を味見してくれる
そして朝 ひと晩置いていい感じに見えるシチュー
林檎のすりおろしたの
などとやや贅沢な朝ごはん
シチューは主人のお弁当にも入る
焼いた鮭 卵焼き 鰯ハンバーグなど
夜は野菜メインおかずにしようと思案する朝
子供の頃 市内のデパ地下には明石焼きの店があった
別に高架下の釜飯屋さんでも明石焼きがあり 出汁につけて食べるタコ焼きは 母と外出した時の楽しみでした
子供の頃 お好み焼きや明石焼き タコ焼きは お店で食べるものでした
ガス利用のタコ焼き型も家にはありましたが９個ほどしか一度に焼けず いつしか漬物石や何かの重しがわりとしてしか出番は無くなってました
やがてホットプレートの登場で お好み焼きは手軽に家で作れる料理になりました
その頃買ったのがマイライフ・ブックスの「お好み焼き百科」
タコ焼き たい焼きのレシピも掲載されています
最近書店で見つけたのは「たこ焼き器１２０％使いこなしレシピ」（片山ちえ著 主婦の友社）
基本のたこ焼きからバリエーション
スナック
おつまみ
おかず
たこ焼き器利用して作れるレシピがいっぱい
材料揃えてあれこれ作りたくなります
娘は私などより余程器用に竹串二本使いで タコ焼きをひっくり返していくのでした
中身はたこだけでなく すじ肉やむき海老 ハムにチーズ 色々用意しても楽しいです
夕飯おかずもたこ焼き器利用で何か作ってみましょうか
たこ焼き器 無くても困りませんが あったらちょっと便利で楽しいです
妖怪と人間の暮らす町
そこに吸血鬼が現れ 彼を追う異国の人間もやって来る
吸血鬼を慕う娘
血が吸えなくなった吸血鬼
妖怪達がずっとずっと人間と一緒に暮らせますように
鯛飯
３合の米はとぎ半時間ほど ざるに入れ水気を切ります
鰹節と昆布で出汁をとります
軽く塩振った鯛の切り身を焼きます
一匹ままより骨と身が分けやすいので
鍋に味醂と醤油・酒などを加え調味した出汁 米を入れます
だし昆布を被せ 上に焼いた鯛を並べ 鍋の蓋をし 炊きます
圧力鍋に附属の蒸しカゴを入れ水を入れ ちょっと塩馴染ませた豚バラかたまり肉と薄切りした生姜 葱など入れ 圧力かけます
蒸し上がり鍋の圧力が抜けたら 蒸しカゴごと取り出し 残った汁に有り合わせの野菜入れ 塩胡椒 醤油などで味をととのえます
煮ながら浮いてくるアクはすくいます
生姜と葱がきいてます
残りご飯入れて雑炊にしても
蒸し豚肉は ドレッシングかけてサラダとか 和え物にも使えます
レシピには鰯が使用されてましたが 秋刀魚利用で作ってみました
鱗など取り下処理した魚は筒切りにし 内臓や血・汚れを水洗いし 塩水に８分くらい漬けておきます
塩水から取り出し洗った魚を 圧力鍋利用で一度 ひたひたの酢をかけ小さく薄く切った生姜加え煮ます
普通の鍋でも構いませんが 落とし蓋被せ煮た方が良いです
鍋の酢を切ったあとー味醂 酒 醤油 砂糖 やや濃い目の味付けの調味液を魚が浸るくらいにかけます
あれば出汁を少し加えても
圧力鍋で煮ます
二度圧力鍋で煮ることにより 骨ごと食べられます
好みで種を取り除いた梅干しを幾つか加えて煮ても
鰯 秋刀魚 鯵などが使えそうです
酢の物は海老と胡瓜
海老を茹でている間に 輪切りにした胡瓜を砂糖と塩で揉んで暫くおき 水洗いし水切りします
酢 砂糖 塩を混ぜた甘酢液に胡瓜と海老 すり胡麻を加えます
暇な時に作っておけるから 酢の物は便利です
昨夜は栗とサツマイモのポタージュを作りました
薄く切った玉葱は耐熱容器に入れマーガリンのせ 蓋をした耐熱容器で８分ばかし電子レンジで加熱
皮むきした栗
皮むきし栗と同じくらいに切ったサツマイモを用意します
圧力鍋に 玉葱 サツマイモ 栗を入れ ブイヨン・スープをひたひたぐらい加えて煮ます
鍋の圧力抜けたら（２０分から半時間放置 この間に他のおかずが作れます） ミキサーにかけ（もしくは裏ごし）他の普通の しかし焦げつきにくい鍋に移し牛乳を加え塩胡椒もしくは 隠し味に ごくごくちびっと醤油を加え 味を調えつつ 弱火で煮ます
もっととろみを望むなら 加える牛乳をホワイトソースにかえても
クルトンやパセリのみじん切りなどのせたら 見た目も綺麗です
今朝のお味噌汁の具は茄子 しめじ えのき茸 刻み葱
晩ご飯おかずは 今から料理本読み 家にある材料と相談してー悩みます・笑
昨夜はカレーライス
鰹節 昆布 いりこで出汁とり 味醂 醤油 酒などで調味した汁に カレーを加え 水溶き片栗粉でとろみつけ 茹でたうどんと合わせます
刻んだ葱を加えたら 更に和風な味に
更に 更に このカレー汁を ご飯にかけたら カレー丼になります
細く切ったジャガ芋を電子レンジで６～８分加熱し 薄く油を引いたフライパンを熱し まず小さく切った生姜を炒め 次にジャガ芋を加えて炒め 酒 砂糖 醤油など好みで加えて炒め すり胡麻をふり入れ さっさか混ぜて火を止めます
小鉢にちょこっと盛ります
早めに作って食べるぶんだけ レンジで温めても
人参や肉など加える
生姜の代わりにカレー粉ふりかけても
茄子やサツマイモでも作れます
主人のお母さんから頂いた間引きした大根葉
茹でて薄揚げと煮浸しに
薄揚げの油抜きも電子レンジで
いつも似たようなおかずだけど 主人が作ると喜ぶので お弁当
しかも主人は相変わらず半分は 朝 会社に着いてから食べているらしい
卵焼きは味付け海苔が入っています