かつてテレビドラマ化されている
「IWGP」シリーズなどとも呼ばれている
先日読んだ「こち亀」とのコラボ作品が楽しくて つい・・・つい買ってしまった
果物屋の真島誠を主人公に その友人にして池袋のキングと呼ばれるタカシ
裏社会に入ったサル
誠を温かく見守る刑事の吉岡
誠は持ち込まれた相談ごとなど キングやサルと解決するうち
トラブル解決人 人探し 探偵
あれやこれやで名が売れていく
母親には頭があがらず 自分なりの正義で筋を通す誠は 中々ハードでスリリングに しかし真っ当に生きている
「少年計数機」 「骨音」 「反自殺クラブ」「Gボーイズ戦争」「電子の星」まで ほとんど一気読み
読まなきゃ分からない いえ ついクセになる世界です
帯によれば週刊少年ジャンプに連載30周年の漫画 「こちら葛飾区亀有公園前派出所」扱ったアンソロジー
日本推理作家協会の人気作家が競作している
先年 実写でドラマ化もされた人気漫画
爆笑必至の「ぬらりひょんの褌(ふんどし)」(京極夏彦作)
妖怪シリーズの本屋さんは意外と長生きしたことが分かる
紅一点参加の柴田よしき作「一杯の賭け蕎麦ー花咲慎一郎、両津勘吉に遭遇すー」
食い逃げ男を改心させるべく 恐ろしき蕎麦を食べるはめとなった慎一郎VS両津
シリーズ離れても慎一郎は受難の男のようだ
石田衣良作「池袋⇔亀有エクスプレス」 果物屋にいた誠は 依頼人と共に行動することに
両津勘吉の依頼を果たすことができるだろうか?!
大沢在昌作「幼な馴染み」
こちらは新宿鮫との融合
鮫島と恋人を案内する薮は 会いたくなかった男 両津に見つかってしまう
今野敏作「キング・タイガー」
フイギュア作りに燃える男が目にした作品の作り手はー
逢坂剛作「決闘、二対三!の巻」
よくクビにならない刑事がいる
梢田と斎木
この二人の前に研修という名目で出現したのは 両津と秋本麗子
夢のやふなその顛末
東野圭吾作「目指せ乱歩賞!」
あくまで賞金目当てで両津は小説を書く
恐るべきパワーと行動力をフルに使って
その行動は犯罪じゃないかい?と思うのだが 両津は時間も法も常識も超越した存在らしい
さきに「こち亀」への愛ありきー
とても楽しい一冊です
で いつ壊れてもいいように買っていた特大サイズのをおろした
台所の調理台スペースいっぱい占める
座敷机やテーブルで使った方がいいかもーと思ってしまった
初期に発売された商品をずっと使ってきたから
新しいのは綺麗だけど 使うのが惜しいような(笑)気持ちさえする
次はちょっといいお肉を買ってきて焼き肉プラスバーベキューもどきなどやってみようかな
今夜はお好み焼き
父が入院している間は 朝から夜まで病院に詰めていたので 普通に夕方おかずを作る勘が中々取り戻せません
厚揚げと小松菜を煮たの
胡瓜とささ身の酢の物
また半月したら 膀胱の手術で父は入院するのですが
今月前半は両目を白内障で手術入院
来月はひと月ほどの入院となりそうな父
他の科の外来診察などもあるから ひと休みしちゃ また病院行きと 落ち着きません
明日はすき焼きふうの煮物
近々茶碗蒸しも作らなきゃと 当分 父の好物メインで おかず作ろうかしらんーなどと
神に捧げられる運命と知り 花嫁に選ばれたエリセを リオンは連れ出し育った場所から逃亡
だが離れ離れとなり 聖なる花嫁であるエリセから周囲の目をそらす為 ヴァンの口車にも乗せられリオンは女装し 花嫁と見せかける
権力狙いで保護申し出た権力者の息子は そんなリオンにやたらと近づいてくる
一方エリセは 追ってきた聖殿の執行官ザディアスと再会し 体に不思議な印ある人々について ある仮説を思いつく
ヴァンは リオンに執着する残酷な貴婦人に捕らえられいたぶられる
続きは この秋発売予定とか
持ち歩き手帳にメモしておかねば!
左遷に近い形で転勤となった晃一は広大な敷地の古い一軒家を借りた
最初はいい顔しなかった妻も子供達も母も家に馴染んできた
だが妻は家に何かいることに気付いた
座敷わらしとは何なのか
優しさを取り戻した家族
座敷わらしは幸せを福を運ぶのだろうか
何が大事かに気付く晃一役を 映画では水谷豊さんが演じるのだとか
解説は水谷豊さんが書いておられます
2012年に映画は公開される予定だそうです