取り敢えず残り物をあれこれぶち込んだテキトー鍋
料理しない長男が使わないで(食べないで)傷むのもイヤだし 冷凍室にスペースを開けておきたかったのもあって
鶏肉団子 海老餃子 豚肉 白菜 玉葱 人参 豆腐 むき海老
昆布と鰹節の出汁に 味醂・醤油・酒・砂糖で味付け
私が居ないと長男も暫くお刺身も食べられないかなーと
これまでの日本シリーズ 第一試合は何とか引き分け
第二戦は負けと あまし打線に勢いがない長男が応援しているホークス
今夜も最初はリードしながら じわじわ広島に追いつかれつつある嫌な流れ
福岡で地元での試合
ホークス 勝ちを掴めますように!!!
「明日から暫く来ないんやなあ」と不安そうな姑
「お昼ご飯 どうなるんやろ」とも
せめてもと仏壇にお菓子を置いて
レトルトのお粥と雑炊 あれこれ取り混ぜ買ってきてテーブルの上に
解凍したら食べられる冷凍食品も置いて
姑の好きなヤクルト(1日一本は飲むそうな)も冷蔵庫に詰めて
主人にもおかずになりそうなのを少し置いてきて
大丈夫かなあと思いながら 夜 姑の家を後にしました
冷凍室の三段目には長男へのパンを詰めました
オーブントースターの冷凍トーストのボタンを押せば焼けるから
普段持ちの色々入って重たいバッグは家に置き 最低限必要な品だけを小さな鞄に入れて
明日の朝食のおかずの段取り
明日の朝 出かける前にあげる犬が好きなおやつも少し作って
暫く犬にも猫にも寂しい思いをさせますが
心配ばかりしていても仕方ありません
後は病院からの飲み薬と目薬を忘れないように袋にまとめて
詰め忘れは無いか 落ち着かず
明日の朝 起きてからしないといけないことを頭の中で繰り返し
暢気な主人は 次の日曜日に私の病室へ向かう前に家に寄って長男を連れに行き 帰りは姑の家まで長男を連れて行って一緒に夕飯を食べる
ーと楽しみにしているよう
(ただ長男は「お父さんが作る料理・・;」と受けとめてました 主人が作るのは謎の料理 受難の長男です・笑)
その頃 庭の柿の実が熟れていると思うから 家に来るのなら取って姑に持っていってくれるように頼んでおきました
甘くて美味しい自慢の柿の木なんです