連続テレビドラマの最終回の続きとして制作された映画です
戸田恵梨香演じる「馬鹿正直のナオ」は 秋山（松田翔太）を助ける為にと誘われライアーゲームに戻っていく
そこには以前のゲームで顔見知りとなった人間も何人かいた
金・銀・赤 三色の林檎を出す エデンの園ゲーム
皆が自分の欲を忘れ 赤い林檎を出せば 皆が負けはしないのだが 裏切り者がいたりして展開は二転三転する
ナオを庇った秋山は 一度ゲームから退場を余儀なくなれるが ある人間の干渉から 再び戻り 裏切り者Ｘを告発する
ナオの馬鹿正直を利用した作戦で 最後に赤林檎が揃い
ライアーゲームから参加者達は解放され
ナオと秋山を応援してきた女性は ライアーゲームについての情報を二人に話す
テレビドラマでお馴染みの ナオの馬鹿正直さが 馬鹿にされる場面
秋山による反撃もしっかりあります
後味よく物語は終わります
冬休みに入ってすぐの２５日 娘は友人達と映画を観に行った
で前日に何の映画を観に行くのか尋ねた
娘「ハリー・ポッター」
それは私と観たのと同じ映画
娘「キャラメル・ポップコーンが美味しかったから食べてくる
一緒に行く友達が一つずつ奢ってくれるから三つ食べられるんだ
いいでしょ」
と嬉しそう
どうやらハリー・ポッターの映画観た娘の話を聞いた友人達が観たくなり 娘は餌（ポップコーン）に釣られ 一緒に行くことにしたらしい
「女装して行くんだ」と珍しくひらひらのスカートに膝までの黒いロングブーツに白いダウンのロングコートで出掛けていきました
やがて帰宅した娘は「女の子 女の子した一日だったわ」と
ポップコーンは本当に大きなカップ３つ しっかり食べ満足したそうな
画像はクリスマスのおかずから
ローストビーフにいとよりの煮たの
長男の昼ご飯用に大根を野菜切りで薄くそいでいて 思いきりよく自分の指の皮までそいでしまった
中々血が止まらず 三重に絆創膏巻いてもまだ血が滲んでくるので包帯も巻いたが まだ血が出る
仕方なくサランラップも巻き輪ゴムで止めた
２時間経ったから いいかなと 外してはりかえようとすると まだ傷口に液体の血
再び絆創膏を三枚重ね
で私より 長男が 血を怖がるので
「傷口を見せてあげよう」と イジメている蠐
再放送を観て「ナイトライダー」のキットファンになった娘に買った本
私にとっては懐かしい番組です
あの頃 私は若かった・笑
ちょっと抜けてる（行動派 しかし計画性なく考え足りない）主人公マイケル・ナイトと喋る車キットのやり取りは楽しかったです
キティなる猫は犬と人間への壮大な仕返しを考えていた
その情報を掴んだエージェント犬達は キティの企みを阻止しようとする
そんな組織に 落ちこぼれ警察犬がスカウトされた
先輩エージェント犬の指導には暴走しながら任務に励む警察犬
人間を愛する猫組織のエージェント猫・何かの情報持つ鳩は力を合わせ キティと戦う
いろんな映画のパロディもあり それを見つけるのも楽しいです
南北戦争が終わり間もないアメリカ合衆国
ジョナ・ヘックスは犯罪者となった南軍の男の息子を死なせた為に 妻子を焼き殺され 自身も顔に焼きこてを当てられる
死にかけたところを先住民に救われ その折りに限りなく死に近づいた為 死人と話せるようになる
生き返ったジョナは 賞金稼ぎとして暮らし 妻子の敵を殺したつもりでいた
しかし炎の中に消えたはずの敵とその手下一味は生きており 北軍が作った政府を転覆させようと企み悪事を繰り返していた
政府の依頼は無視するが 敵は殺したい
敵一味を追うジョナ
だが敵もジョナと関係ある売春婦（ミーガン・フォックス）をさらっていった
見終わったあと 嫌な気分にはならない娯楽映画です
山口の叔父から長州鶏の詰め合わせが届きました
まずは有り合わせ野菜を入れて ひき肉団子鍋に仕立ててみました
昆布と鰹節でだしとって 味醂・酒・醤油にちびっと甘味を加え もやしと茹でたほうれん草入れ 上に団子並べて出来上がり
中味を引き上げ終えて残った汁は軽く煮立て ご飯を入れ少し煮て 卵など加えて雑炊にします
勝手に長時間 ひどい時は数日 車を置くので ホームセンターで駐車禁止のカラーコーンを複数とバーを買ってきて置いた
だが 厚かましい人間がいて 置いた駐車禁止の器具を道路脇に寄せ 駐車している
２０時には既に駐車していて ２２時頃娘を塾へ迎えに行き 帰宅してもまだ駐車したままだった
車庫入れに邪魔なのでクラクション鳴らし 車のナンバープレートを読み上げ「どけなさい！！「出て来なさい」と最大級の馬鹿でか声で喚いたが
誰も出てこない
その非常識ぶりをブログに書きますから
とも言ったが 出て来ない
で 無断駐車お断り！の器具も無視しているのは この車の運転手です
他人の家の前に車を置く時は
ひと言 声かける常識も持ち合わせない礼儀知らずで 出て来る勇気もない卑怯者でもあります
駐車場や玄関前に勝手に車を置かれる家の迷惑は考えない
これから 迷惑駐車した車は ここでネタにすることにしよう
炊き込みご飯
卵豆腐
わかめの味噌汁
大根と餅巾着の煮たの
土曜日の夜のうちに 大体作っといて 朝仕上げ
夜に料理すると やたらお腹が空いたりします・笑
庭の柿の実を主人が「もう２０個以上 鳥に食べられた」
と全部もいでしまいました
食べる分だけ 木からもいでって楽しみを(-.-;)
熟れて柔らかくなったのは甘いのに
仕方なく箱に詰めて保存です
嬉しそうに「全部とった」と主人
「柿はかたい方が美味しい」などと三個たて続けに食べてました
冬の庭に柿の赤い実の風情が理解できないかなぁ
少しずつ熟れていくのを見る楽しみが
小鳥さんも全部までは 食べやしないのに
先日テレビ番組「秘密のケンミンショー」で 姫路の珍しい食べ物として ちゃんぽん焼きが取り上げられていた
子供の頃から馴染んだ焼きそばと焼きうどんを混ぜた食べ物は 当然全国区と思っていたから ちょっと驚いた
中に入れる具も 色々お店により違うし選べる
私はキャベツと牛肉に小さく刻んだすじ肉を加えたのが好きだが 海老・烏賊などのシーフードを入れても美味しい
子供の頃にあった店では ジャガ芋をこてで潰して混ぜたりもしていた
青ノリや天かすなどが入るとなお嬉しい
このちゃんぽん焼きを更に薄焼き卵やお好み焼きの生地で挟んだ食べ物もある
焼き手や食べる側が好きなら 何でもありなのが 鉄板で焼く料理かもしれない
番組放送翌日 長男のリクエストにより 我が家の夕食は ちゃんぽん焼きになった
味付けはそれぞれ家庭の味・お店の味がある
知人の店では醤油味とソース味が選べます
身許不明の死体から浮かび上がる事件はやがて季蔵の大切に思う瑠璃の持ち物まで狙い
作中に出てくる料理もなんともた言えず美味しそうです
ー劇場版Пー
２０１０年１２月２３日から公開される映画のノベライズ
警視庁で人質とり立て篭もりをした犯人が死んだ
正義の為に正義を守る為に 右京は動く
死んだ男は元警官
彼ははめられた
真実を求め 事件を闇に葬ろうとする男達に殺された
警察は何の為に存在するのだろう
右京と尊の戦いは終わらない
映画が観たくなるノベライズ本です
クーデターにあい 森で暮らし始めた王子は持ち前の天然ぶりで周囲の人々をけむに巻きながら 名もなき人々の暮らしを見て 学んでいく
へこたれない明るさと彼なりの正義感で遂には国を取り返す
もっと続くかなと思っていたので 意外に早く短く終わってしまったなという印象です
かつての上官から困難極まりない任務を与えられたイギリス人のアレックス・デヴァルーは旧友達に連絡し傭兵チームを作りあげた
ロシアの支配者が殺そうとしている人間を救出し クーデターを成功させる
ロシアの美女ラーラの魅力に悩みつつ アレックスは作戦を遂行しようとする
億万長者セルゲイの意外な行動
最後までハラハラドキドキの物語です
シリーズ化しています
戦う男達
いいなぁ
前後して制作されたテレビドラマが「トリック」らしくない出来だったので ちょっと観るのが怖かった映画です
仲間由紀恵さんファンの娘がレポート仕上げた自分へのご褒美とする為に「ずっと観るのを我慢していた」そうな
阿部寛さん演じる上田の許へ彼の著作の数々読んだ青年が万練村から訪れます
新しいカミハエーリを決める為に超能力者同士の戦いがあると言います
カミハエーリは力持ち村を守る者
青年は自分は本当は力など無いが手品の要領で周囲を騙してきたと 上田に告白します
上田は売れないマジシャン山田奈緒子の存在をあてにし依頼を引き受けます
またもや仕事をクビになった奈緒子は 家賃を払うよう大家に責められていました
たまたま自分をクビにした男から万練村の超能力者と賞金の話を聞いた奈緒子は お宝目当てで参加を決心
同じ目的地とも知らず 上田の誘いを断ります
向かうバスの中で倒れた乗客を体格の良い男（松平健）が何かの力で救ったように見えました
その男は 奈緒子と同じ場所でバスを降りますが 奈緒子が振り向くともういません
しかもやっと奈緒子が村に到着した時 涼しい顔で室内におりました
あれこれやり取りあった後 自称 超能力者同士が戦うことに
決して死なない男（藤木直人）
黒服の踊る配下を連れた派手な衣装の女（戸田恵子）
紫頭巾の尼（片瀬奈那）
奈緒子とバスが同じだった不思議な男
上田を村に招いた若者
奈緒子が戦うことに
偽超能力者を捜す頭髪に問題ある警部と部下は 逆に怪しまれ閉じ込められます
警部達を知らないととぼける上田と奈緒子
奈緒子を助けようとする上田は合言葉を決めます 「ひん」と「にゅう」
合わせて貧乳
奈緒子は「ほう」と「にゅう」 合わせて「豊乳」を主張するのですが
超能力者達は姿を消したり死んだり
また村の青年の祖母が双子で 「トリック」の最初の頃の話の主要人物だったり
ごちゃごちゃしている間に 松平健さんと仲間由紀恵さんの対戦に
奈緒子はかろうじて火責めから逃げ出し
勝者となった松平健はカミハエーリに選ばれます
全てまるっと謎が解けた奈緒子は 松平健と全面対決
だが松平健は村人達や上田と奈緒子を火で囲み白馬で去っていきます
火に取り囲まれた奈緒子は 映画の冒頭で見た夢を思い出します
江戸時代 水芸人の奈緒子が小屋中の火に囲まれた時に聞こえた母親の声
火をもって火を制す
その頃 母親（明るく楽しくお茶目な野際陽子さん）は土地の再利用で村起こしなるアドバイスを政府要人にしていました
松平健演じる男には真実の超能力者だった恋人（三浦理恵子さん）が自殺するという悲しい過去がありました
村の青年は村を惑わした男・松平健を刺し 刺された男は白馬に跨がり去っていき やがて恋人の幻影見て 迎えに来てくれたのかーと穏やかな表情で死にます
この映画でも 得をするのは奈緒子の母親
火に囲まれて死ぬかもしれないと思った時に 上田が言いかけた「す・・・」の続きの言葉を言わせようとする奈緒子
「ユーと すき焼き食べようと思った」と焦り答える上田
信じない奈緒子
コントのような二人の会話で 映画は終わります
閉じ込められていた頭髪あやしき警部と部下は 脱走しようとして警部の頭髪が離れた為 檻から出そうとする部下との攻防で 警部はろくろ首状態に
かように妖怪化しておりました
良かった 映画は「トリック」ティスト失われては おりませんでした
村の娘演じた夏帆さん
村の青年役の佐藤健さんも好演です
