尖閣諸島の領海や接続水域に、中国の「海警」が、実効支配実績造りを目指し侵入頻度をあげてることは、衆知のこととなってきていますが、東シナ海の日本のEEZ内や、屋久島の南側の日本領海内でも不穏な行動頻度をあげていると、産経。
岸田政権は、効果のない、外交ルートでの抗議を繰り返すだけ。
尖閣諸島にしろ、東シナ海にしろ、屋久島の領海にしろ、日本の国家の主権への侵害です。
それに対し、岸田政権は、効果のない抗議だけ!
中国は、進入を止めるどころかエスカレート。蛙の面になんとかやら。むしろエスカレート。
安倍、河野コンビならどうしたでしょう。
習近平は、米国に対して同様ことが出来るのでしょうか?ハワイの米国の領海に侵入出来るのでょうか。
プーチンは、ウクライナに軍事侵攻しましたが、ウクライナは核爆弾を事前に放棄させられていたことは、諸兄がご承知の通り。
そもそも、G7クラスの国家に、軍事力で侵攻などする国はない。
何故か!
抑止力があるからですね。
軍事侵攻しても、外交ルートの口頭抗議だけの日本。
そもそも、岸田首相は広島県の親中団体の会長。林外務大臣は、外務大臣就任に伴い、会長の肩書は返上しましたが、国会議員の親中議連の会長を務めていました。その実績なのに、領海侵犯される。親中の効果ゼロ!
口先だけの抗議だけではなく、尖閣での海保の備えのやその後ろ盾の陸海空自衛隊の備えの強化が必須です。
防衛費のGDP比 2%への拡大。防衛 3文書の閣議決定など、懸案事項の前進は、岸田政権の功績として歴史に残る行動ですが、その具体的実現策は見えない。
防衛費については、財源を、安倍氏の国債論ではなく、国民の所得税増税で党内も世論も二分でまとめきれない。
「けんとうし」と言われる岸田氏。言う事に具体的実行策の裏付けがない。
日本政府は外交ルートを通じ、中国側に強い懸念を伝達した。
岸田文雄政権による「遺憾砲」「懸念砲」は通用しなくなっているのではないかとの、夕刊フジの指摘。
政策実行の効果で評価されるのが政治。自己満足で、やった感に浸って終わりと言われてもしかたない岸田政権。
退陣をいそがないと、日本は沈没してしまいます。
# 冒頭の画像は、日本の漁業調査船に接近した中国海軍のヘリ(Z―9D対艦ヘリコプター)
梅の花
2月22日は「竹島の日」
杉原由美子氏による絵本「メチのいた島」読み聞かせ - YouTube
↓よろしかったら、お願いします。
遊爺さんの写真素材 - PIXTA
岸田政権は、効果のない、外交ルートでの抗議を繰り返すだけ。
中国軍、日本EEZや領海で〝傍若無人〟 漁業調査船に対艦ヘリ接近 岸田政権による「遺憾砲」「懸念砲」通用せず
- zakzak:夕刊フジ公式サイト 2023.2/18
中国海軍が、日本の排他的経済水域(EEZ)や領海で傍若無人に振る舞っているようだ。水産庁は17日、東シナ海の日本のEEZで、漁業資源の調査をしていた国立研究開発法人水産研究・教育機構の漁業調査船「陽光丸」に、中国海軍のヘリコプター1機が接近したと発表した。
水産庁によると、中国海軍のヘリは陽光丸の船尾から150~200メートルの距離で、上空を2回ほど旋回し、離れたという。水産庁が公開した写真によると、「Z―9D対艦ヘリコプター」とみられる。
日本政府は中国政府に遺憾の意を表明し、再発防止を申し入れた。陽光丸は予定した調査を継続しているという。
中国海軍は12日にも、鹿児島県・屋久島の南側の日本領海に測量艦1隻を侵入させた。防衛省統合幕僚監部が同日発表した。この付近では中国測量艦による領海侵入の確認が相次いでいる。測量艦は、潜水艦航行のため海底地形を調べるのが一般的な役割だとされる。
日本政府は外交ルートを通じ、中国側に強い懸念を伝達した。
岸田文雄政権による「遺憾砲」「懸念砲」は通用しなくなっているのではないか。
- zakzak:夕刊フジ公式サイト 2023.2/18
中国海軍が、日本の排他的経済水域(EEZ)や領海で傍若無人に振る舞っているようだ。水産庁は17日、東シナ海の日本のEEZで、漁業資源の調査をしていた国立研究開発法人水産研究・教育機構の漁業調査船「陽光丸」に、中国海軍のヘリコプター1機が接近したと発表した。
水産庁によると、中国海軍のヘリは陽光丸の船尾から150~200メートルの距離で、上空を2回ほど旋回し、離れたという。水産庁が公開した写真によると、「Z―9D対艦ヘリコプター」とみられる。
日本政府は中国政府に遺憾の意を表明し、再発防止を申し入れた。陽光丸は予定した調査を継続しているという。
中国海軍は12日にも、鹿児島県・屋久島の南側の日本領海に測量艦1隻を侵入させた。防衛省統合幕僚監部が同日発表した。この付近では中国測量艦による領海侵入の確認が相次いでいる。測量艦は、潜水艦航行のため海底地形を調べるのが一般的な役割だとされる。
日本政府は外交ルートを通じ、中国側に強い懸念を伝達した。
岸田文雄政権による「遺憾砲」「懸念砲」は通用しなくなっているのではないか。
尖閣諸島にしろ、東シナ海にしろ、屋久島の領海にしろ、日本の国家の主権への侵害です。
それに対し、岸田政権は、効果のない抗議だけ!
中国は、進入を止めるどころかエスカレート。蛙の面になんとかやら。むしろエスカレート。
安倍、河野コンビならどうしたでしょう。
習近平は、米国に対して同様ことが出来るのでしょうか?ハワイの米国の領海に侵入出来るのでょうか。
プーチンは、ウクライナに軍事侵攻しましたが、ウクライナは核爆弾を事前に放棄させられていたことは、諸兄がご承知の通り。
そもそも、G7クラスの国家に、軍事力で侵攻などする国はない。
何故か!
抑止力があるからですね。
軍事侵攻しても、外交ルートの口頭抗議だけの日本。
そもそも、岸田首相は広島県の親中団体の会長。林外務大臣は、外務大臣就任に伴い、会長の肩書は返上しましたが、国会議員の親中議連の会長を務めていました。その実績なのに、領海侵犯される。親中の効果ゼロ!
口先だけの抗議だけではなく、尖閣での海保の備えのやその後ろ盾の陸海空自衛隊の備えの強化が必須です。
防衛費のGDP比 2%への拡大。防衛 3文書の閣議決定など、懸案事項の前進は、岸田政権の功績として歴史に残る行動ですが、その具体的実現策は見えない。
防衛費については、財源を、安倍氏の国債論ではなく、国民の所得税増税で党内も世論も二分でまとめきれない。
「けんとうし」と言われる岸田氏。言う事に具体的実行策の裏付けがない。
日本政府は外交ルートを通じ、中国側に強い懸念を伝達した。
岸田文雄政権による「遺憾砲」「懸念砲」は通用しなくなっているのではないかとの、夕刊フジの指摘。
政策実行の効果で評価されるのが政治。自己満足で、やった感に浸って終わりと言われてもしかたない岸田政権。
退陣をいそがないと、日本は沈没してしまいます。
# 冒頭の画像は、日本の漁業調査船に接近した中国海軍のヘリ(Z―9D対艦ヘリコプター)
梅の花
2月22日は「竹島の日」
杉原由美子氏による絵本「メチのいた島」読み聞かせ - YouTube
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遊爺さんの写真素材 - PIXTA