民主党の菅新政権は、国会での代表質問だけで予算委員会の質疑や党首討論なしで国会閉会を強行する通達をしています。衆参での予算委員会の日数や党首討論は、その少ない日数でもめていましたが、実施しないとなると、過去に例をみない暴挙となるのだそうですね。
主要各誌が一斉に異論を唱えていますが、本当に実施するのでしょうか?本当に実施したときに、独裁後進国並のこの言論封鎖に、我々はどう対処すべきなのでしょうか?
代表質問 会期延長し財政論議を深めよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
与野党の政策論争が時間切れでは困る :日本経済新聞
asahi.com(朝日新聞社):社説 2010年6月15日(火)衆院代表質問―これでは判断ができない/政治とカネ―「小鳩」の沈黙を許すな
「菅首相代表質問 予算委見送りを撤回せよ」:イザ!
表紙入れ替えの化けの皮がはがれぬうちに、政策審議より参院選日程最優先への予算審議と衆目が一致する(民主党内で公言されていることが報道されている)中、衆参各 1日の予算審議でお茶を濁そうとしていましたが、それですら批判の的であるのに、それすらも打ち切るというのです。民主主義国家として、およそありえない話です。
菅氏が認めているので、菅氏の責任とはなりますが、誰の提案なのでしょうか?輿石氏が言い出していそうですが、内閣で戦術をつかさどる同じ社会党出身の仙石氏(閣外にいたときと、閣内に入ってからとは人変わりした)あたりの判断かも...?いずれにしろ、支持率復活で、数の奢りも復活したということです。
それと、審議をすると正体がばれてしまうとの、自信の無さ、国民を騙そうとしている姿勢が証明されている証拠です。
例えば、プロジェクトX(少し古い)ものの苦難の道をたどり世界初の偉業を達成し、その使命を果たし、夜空にはかなく燃え尽きて、お土産のカプセルを流星のように弧を描き届けてくれたはやぶさ。
麻生政権時代には、次期開発に向け、2010年度予算概算要求時で17億円あったものが、鳩山政権の概算要求やり直しで5,000万円に、さらに「事業仕分け」を経て3,000万円まで削られています。主役は、「一番ではだめですか」の浅学でありながら権力を振りかざす、蓮舫氏とその束ねだった枝野氏であり、それぞれがその功績で新政権では大抜擢されていることは、諸兄がご承知の通りです。国の発展を詐害する実績をもつ両氏が重要ポジションに就いたのです。以下の様に言い訳をしている情けなさ。
はやぶさ後継機仕分け、枝野氏「工夫求めただけ」(読売新聞) - goo ニュース
「はやぶさ」帰還絶賛=蓮舫行政刷新相 - goo ニュース
検察審査会の、小沢氏に対する二回目の議決が注目されますが、あの冷静沈着で良識もある細野氏でさえ、検察審査会に圧力をかける発言をしています。一回目の時にも常識のない民主党議員達が圧力組織を立ち上げましたが、法律を無視する奢りの姿勢といえます。
民主・細野氏、検察審査会を「人民裁判怖い」(読売新聞) - goo ニュース
もう一度言います。審議打ち切りを本当に実施したときに、独裁後進国並のこの言論封鎖に、我々はどう対処すべきなのでしょうか?
日本国を崩壊させる民主党の正体は、変わっていないことが、すでに露呈し始めています。
読売の世論調査では、内閣支持率は早くも下がっていましたね。読売、朝日の、参院選での民主党過半数に対する調査結果も、よしとする答えは44%で過半数に達せず、否とする答えの44%と同じでした。
多くの方々が、民主党支持率V字回復を、真に民主党を支持しているのではないことの証です。
政策審議より選挙を優先する政党の支持がどうなるか、この国の国民の目が試されています。
↓よろしかったら、お願いします。宮崎口蹄疫被害支援twitter募金も出来ます。 ↓
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菅氏が認めているので、菅氏の責任とはなりますが、誰の提案なのでしょうか?輿石氏が言い出していそうですが、内閣で戦術をつかさどる同じ社会党出身の仙石氏(閣外にいたときと、閣内に入ってからとは人変わりした)あたりの判断かも...?いずれにしろ、支持率復活で、数の奢りも復活したということです。
それと、審議をすると正体がばれてしまうとの、自信の無さ、国民を騙そうとしている姿勢が証明されている証拠です。
例えば、プロジェクトX(少し古い)ものの苦難の道をたどり世界初の偉業を達成し、その使命を果たし、夜空にはかなく燃え尽きて、お土産のカプセルを流星のように弧を描き届けてくれたはやぶさ。
麻生政権時代には、次期開発に向け、2010年度予算概算要求時で17億円あったものが、鳩山政権の概算要求やり直しで5,000万円に、さらに「事業仕分け」を経て3,000万円まで削られています。主役は、「一番ではだめですか」の浅学でありながら権力を振りかざす、蓮舫氏とその束ねだった枝野氏であり、それぞれがその功績で新政権では大抜擢されていることは、諸兄がご承知の通りです。国の発展を詐害する実績をもつ両氏が重要ポジションに就いたのです。以下の様に言い訳をしている情けなさ。
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読売の世論調査では、内閣支持率は早くも下がっていましたね。読売、朝日の、参院選での民主党過半数に対する調査結果も、よしとする答えは44%で過半数に達せず、否とする答えの44%と同じでした。
多くの方々が、民主党支持率V字回復を、真に民主党を支持しているのではないことの証です。
政策審議より選挙を優先する政党の支持がどうなるか、この国の国民の目が試されています。
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