今夜の宿の場所を確認しチェックインを済ませててから再びムスティエ観光に戻りました。
集落の外れ辺りでこの店を発見! 早速覗いてみたら、自分たちのオモチャ・アクセサリーなどいろいろ並んでいます。お店の右端にあるのは栃の実です。左端にはサービス用のキャンデーまで置いてあります。子供達が要らなくなった物をお金に換えようと言う算段のようでこの類の店はここにしか有りませんでした。
可愛い子供達に協力しようと私は少し汚れたブレスレットを買うことにしました。
右端の黒いセーターの子が年長で店長らしいので、幾らなの?と聞くと「50セント」だというのです。私が50セント硬貨を渡すと、「これはこうやると伸びて手に嵌められるのよ!」と教えてくれながらお釣りに数枚のコインを呉れました。数えると50セント近くあります。私は50セント渡したのだからお釣りは要らないのだと教えても「良いんだ」と聞き入れません。計算が出来ないのか、お店ごっこでお金を貰う気がないのか分かりませんが、仕方ないから私は、このお釣りは君たちにプレゼントするよ、と言うと「ワー・ヤッタァー!」と大喜びして、サービス用のキャンデーを呉れました。
本当に可愛い子供達でした。
集落の外れ辺りでこの店を発見! 早速覗いてみたら、自分たちのオモチャ・アクセサリーなどいろいろ並んでいます。お店の右端にあるのは栃の実です。左端にはサービス用のキャンデーまで置いてあります。子供達が要らなくなった物をお金に換えようと言う算段のようでこの類の店はここにしか有りませんでした。
可愛い子供達に協力しようと私は少し汚れたブレスレットを買うことにしました。
右端の黒いセーターの子が年長で店長らしいので、幾らなの?と聞くと「50セント」だというのです。私が50セント硬貨を渡すと、「これはこうやると伸びて手に嵌められるのよ!」と教えてくれながらお釣りに数枚のコインを呉れました。数えると50セント近くあります。私は50セント渡したのだからお釣りは要らないのだと教えても「良いんだ」と聞き入れません。計算が出来ないのか、お店ごっこでお金を貰う気がないのか分かりませんが、仕方ないから私は、このお釣りは君たちにプレゼントするよ、と言うと「ワー・ヤッタァー!」と大喜びして、サービス用のキャンデーを呉れました。
本当に可愛い子供達でした。