広田弘毅の家 2005-08-19 | 藤沢 この町の案内板の一部を拡大しました。中央にある広田は、東京裁判のA級戦犯として文官でただ一人絞首刑になった広田弘毅の家を示しています。実際の家は、すでに取り壊され、新しい家並みに変わっています。この案内板だけが、戦後60年の現在、広田の名前を留めています。城山三郎の「落日燃ゆ」の主人公です。