鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

ペーパーバックスその4

2007-12-22 | ペーパーバックス
年末なので、ペーパーバックス読書の近況報告です。
上段のROBERT GODDARDの「NEVER COME BACK」年配になった元軍人が、若い時の軍の機密人体実験の結果、連続殺人事件に巻き込まれる話です。
JOHN GRISHAMの「THE INNOCENT MAN」は珍しく、無理やり殺人犯にされ、長い苦しい時間を経て、やっと無罪になった元野球選手の実話です。
THOMAS HARRISの「HANNIBAL RISING」は「羊達の沈黙」などで有名になったハンニバル博士の生い立ちを書いた本です。
MICHAEL CONNELLYの「BLOOD WOORK」は元FBIの部員だった男が殺人被害者の女性の心臓の移植を受けた後、その犯人を追求する中で、昔の事件とも重なり、連続殺人魔を追い詰める話です。
下段の2冊はこれから読む本です。STEVE BERRYは全部で6冊本を出していますが、3冊は読了、6冊目はまだペーパーバックスが手に入りません。