鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

大庭・幡龍山宗賢院

2008-07-21 | 藤沢
辻堂からバスで大六天まで行き、大庭の幡龍山宗賢院を訪ねました。バス通りから少し進むと、緑濃い境内に入ります。永正2年(1505)開山の禅寺です。


中央が本堂です。左手に龍骨が祀られている幡龍堂があります。昔は雨乞いのため、この龍骨が近くの村に貸しだされたそうです。


本堂の正面、山の斜面を少し登ったところに、開山の塔がありました。


境内の奥に墓地があり、その先に緑の芝生が広がっていました。芙蓉カントリークラブです。