岡崎四郎の墓を訪ねたのは、
鵠沼公民館開設50周年に植樹された「楷の木」が墓の側にあると知ったからです。
小さな森ですが、木が茂っているので、最初はどれが「楷の木」なのか分かりませんでした。
近くの畑地まで離れて、振り返って、やっと見つけました。
写真中央で、幹にツタが巻きついている木でした。
紅葉を目印に探せば分かると思ったのですが、梢の葉が多少色づいただけで、紅葉はもう少し先のようです。
日差しの方向から考えて午前中の早い時間に来ないと、紅葉見物は難しそうです。
とりあえず、「楷の木」が見つかったので満足しました。