二ツ家稲荷再訪 2014-11-08 | 藤沢 折戸の地蔵堂から東海道に戻り、東海道を西に進みました。 この辺りは昔の松並木のイメージを復元した一里塚跡です。 少し進むと二ツ家稲荷に着きました。 5年前に参詣していますが、境内の様子はあまり変化がないように見えました。(2009年の写真) 社殿の右手奥の民家が新築されたようで、多少雰囲気が変わっていました。 以前は東海道に向いていたと思われる、庚申供養塔(寛文10年・1670)と双体道祖神(天明元年・1781)が、 新しい石組の囲いの中で境内を向いていました。