開成町の瀬戸屋敷 2017-06-27 | あちらこちら 開成町のあじさい見物の時、近くの金井島にある瀬戸屋敷を訪ねました。 入口に懐かしい3輪自動車があったので驚きました。 あじさい見物の人達が足を延ばすので、かなり込み合っていました。 瀬戸屋敷は18世紀後半に建てられたかやぶき寄棟づくりで、代々名主を務めた家柄のようです。 ちょっとのぞいた母屋の内部の様子です。 蔵に続く回廊には風鈴が沢山飾ってありました。 蔵に近づくと、更に風鈴の珍しい種類が増え、目を楽しませてくれました。 母屋の周りをひと回りしました。 茅葺きの世界をのんびりと楽しみました。