
ぶらり金沢八景の締めくくりとして、金沢山称名寺に参詣しました。
朱塗りの赤門をくぐりました。

称名寺は13世紀中期に創建された寺で、金沢北条氏の祖、北条実時を開基とする名刹です。

赤門の先に続く桜並木の参道です。

鎌倉時代に造られた高さ4mの大きな仁王像が迎える仁王門です。

阿字ヶ池の中の中之島、反橋、平橋を通って金堂に向かいました。

金沢三山(金沢山・稲荷山・日向山)を背にした金堂です。

右手に釈迦堂があります。

阿字ヶ池を回りながら眺めた反橋です。

境内を眺めながら大樹の木陰でひと休みしました。
紅葉の季節に再訪しようと思いました。