国道134号線の湘洋歩道橋の上から、東に向かって両側の砂防林の状況を眺めました。
国道134号線沿いの右手にあった、「砂防林をたいせつに」の石碑です。
砂防ネットの表示は番号と住居表示で構成されています。
この表示は、国道134号線の南側の4番目のブロックで、住居表示は「鵠沼海岸」を表しています。
肝心の砂防林の内側に入って見ました。
単一の樹種の林よりも多様な樹種の林の方が生態的に強くなるので、従来からのクロマツに加えて、
アキグミ、ウメバガシ、スダジイ、ミチノキ、タブノキ、ヒメユズリハ、ヤブニッケイ、ヤブツバキ、ヤマモモ、カクレミノ、
ネズミモチ、トベラ、マサキ、シャリンバイの計15種が育成されています。
素人には何が何だか分かりませんが、色々な樹木がのびのびと茂っていることは分かりました。
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