ぶらり散歩で横浜市開港記念会館に立ち寄りました。
大正6年(1917)の開館で、関東大震災、戦後の米軍接収(13年間)等の歴史を乗り超えた建物です。
時計台は「ジャックの塔」と呼ばれ、神奈川県庁本館の「キング」と横浜税関の「クイーン」と並び、
横浜3塔として親しまれています。
開港150周年を記念して平成21年に修復された2階広間のステンドグラスです。
中央の扉を閉めると、両側のステンドグラスがよく見えるのですが、勝手は許されません。
昭和53年(1978)に修復された貴賓階段室のステンドグラスです。
いろいろな部屋がありますが、各種の会場として利用中なので、遠慮しました。
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