「新田山」は鵠沼橘2丁目のほぼ中央にある砂丘の名前でした。
山頂部の住宅開発の結果、29世帯の新しい住宅街が出来て「鵠沼橘の杜」という名前がつきました。
そして、今回の東日本大震災の結果、新しく「橘高台」という名前も加わりました。
鵠沼中学校の正門前を真っ直ぐ進むと、「新田道」を横切って坂を上ります。
鵠沼橘と鵠沼桜が岡の境の道です。
少し進んで、左に曲がると、ゆるやかな坂を上って新田山に入る道です。
道が左斜めに曲がると、ここから住宅街「鵠沼橘の杜」になります。
住宅街の真ん中の道が伸びています。
住宅街の西寄りの道です。遠くに高層の建物が見えますが、最近橘通りに出来た新しいマンションです。
まだ建物が出来ていない敷地があり、そこから北の方を望むと、昔の「新田山」のイメージが感じられました。
この住宅街に通じる自動車の道は一ケ所だけですが、
通勤や買い物などのための歩行者専用道路が新田道に通じています。
新田道から振り返った歩行者道路です。
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