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手広の鎖大師青蓮寺の本堂です。
何度も側を通りながら境内に入ったことがありませんでした。
鎖大師とは弘法大師空海が作った木造のご本尊で、重要文化財に指定されています。
境内にも沢山の像が並んでいるので、あちこち見て歩きました。
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同じような石像がいくつもありますが、これは第一番の印がありました。
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庚申供養塔の主役で活躍している青面金剛像ですが、これは迫力があります。
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火炎を背にした不動明王の像です。
色彩があるので、つい見とれてしまいます。
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これは五輪塔童子といって、彫刻家の薮内佐斗司の作品で5体が少しずつ離れて座っています。
それぞれ願い事を分担し、この童子は金運でした。
商売繁盛、勝負運、健康運、恋愛運が続いていました。
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