宮ノ前・詳細不明の石造物 2009-12-16 | 藤沢 空乗寺の山門を出て、そのまま真っ直ぐ進むと、道路沿いに石造物に出会います。 ここには道祖神が2基並んでいました。 右は嘉永5年(1852)正月の造立のようですが、左は詳細不明です。 すぐ近くの塀のくぼみにも馬頭観音の石碑がありました。 石片に文字を刻んだだけの簡潔な石碑です。 少し進むと、小屋の中でよだれかけをまとい、花も手向けられた像がありました。 地蔵菩薩か観音菩薩か、詳細不明です。 宮ノ前では詳細不明の石造物が大事にされています。 « 空乗寺・大橋重政の墓碑 | トップ | 蓮池の今昔 »
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