鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

曇り日の「みなとみらい」

2007-10-16 | 横浜
曇り日の「みなとみらい」です。子どもの頃、竹竿とバケツとゴカイを持って、ハゼを釣った日の記憶が、この未来都市の下に埋まっています。今日は車が少なく、自転車で行く人が目立ちます。

シーバス

2007-10-15 | 横浜
横浜駅東口からそごうデパートを通り抜けると、運河沿いにシーバスの乗船所があります。海側からみなとみらいの風景を眺めながら、山下公園まで行くことが出来ます。少し曇り日の平日なので、ゆったりと遊覧を楽しめそうです。

どちらも江ノ電です

2007-10-14 | 藤沢
藤沢駅から石上駅へ向かう江ノ電です。道路とはきちんと区分された線路を走る、都会の交通機関です。


片瀬龍口寺の前の一般道を走る江ノ電です。道路の路面をそのまま走る、海辺の町のなつかしい交通機関です。

キンモクセイ

2007-10-11 | 藤沢
いつも何気なく通り過ぎている道で、匂いに驚いてまわりを見まわし、存在に気がつくのがキンモクセイです。今が盛りで、「あっ、ここにもあった!」と、散歩の楽しみが増えます。本鵠沼は「キンモクセイの街」と呼ばれています。

資材置場の花々

2007-10-10 | 藤沢
石上駅近くの江ノ電沿線の資材置場はいつも花が咲いていて、そばを通る人々の目を楽しませてくれます。少し盛りを過ぎたコスモスです。


季節的には、少しずれている感じですが、アサガオもまだ咲いていました。近くの人が水を撒いているのを見かけたことがあります。

オークス通り

2007-10-09 | 藤沢
江ノ電沿いに藤沢駅南口から伸びる「オークス通り」という道があります。大きなクスの並木があり、ムクドリの季節には大群が集まり騒音に悩まされるところです。


通りに設置されているちょっとモダンなベンチです。「OAKS MALL ST」と透かし文字が入っています。以前にも紹介しましたが、「OAK」は「カシ」のことですが、「OAKS」は「大きなクス」と洒落たようです。

江ノ電藤沢駅舎

2007-10-08 | 藤沢
通りを跨いでビルの間をつなぐカマボコ形の建物があります。江ノ電藤沢駅舎です。構造上、軽量化の必要もあって、こうした形式になったものと思われます。


駅舎を内側から見たところです。丸い窓が特長ですが、鳩対策で仕切りがあるので気軽に外をのぞくことが出来ません。

400mの計画道路

2007-10-07 | 藤沢
「行き止まり」の多い鵠沼地区にはめずらしく、両側に歩道があり、センターラインのある道路です。かなり以前に計画された道路で、出来上がって30年以上経過しています。残念ながら長さは400mです。計画の今後は不明です。


東側は江ノ電の線路にぶつかり、左折して古くからある一般道に入らざるを得ません。「行き止まり」のようなものです。


西側も見事な「行き止まり」で左右のせまい一般道に入ります。
いつも空いているので、タクシーや宅急便の車が一時休憩駐車で利用していることが多い道です。

砂丘を登る道

2007-10-06 | 藤沢
何の変哲もないただの坂道ですが、その昔、百両山とも呼ばれた砂丘を登る道です。傾斜が急で、自転車は降りないと登れません。自動車で登る時は、対向車が来ないことを祈ります。名前はありません。

キツツキ通信

2007-10-04 | 藤沢
かなり以前から我が家に住み着いているキツツキです。2階へ登る階段の柱にいつもとまっています。


このキツツキは、我が家の通信部門を担当しています。下の赤い紐を引くと、「コンコン」という高い声で、2階の人を呼び出します。電話やケータイの家内通信が普及しているようですが、我が家にはこれが最適です。

静かな江ノ島駅

2007-10-03 | 藤沢
夏のシーズン中、海水浴客で賑わっていた江ノ電江ノ島駅です。今はすっかり落ち着いて静かな駅です。普段駅舎をじっくり見ることはないのですが、写真に撮ってみて、なるほどこんな駅だったのかと感心しました。

壊れたマウス

2007-10-02 | 藤沢
突然マウスの調子が悪くなり、いろいろ操作をしているうちに、デスクトップからアイコンが消えてしまいました。メーカーのヘルプデスクに電話して、どうにか操作可能になりましたが、結論はマウスが壊れたのでした。長年毎日酷使しましたから、当然かも知れません。

雨の藤沢市民まつり

2007-10-01 | 藤沢
11月なみの寒さと雨に見舞われ、第34回藤沢市民まつりは散々でした。市内各地ののお神輿の行列や、ブラスバンド、鼓笛隊などのパレードは中止となりました。いろいろな出店だけは、仕入れの都合もあるのでしょう、雨の中の店開きでした。


いつもだと込み合って通り過ぎるのも大変ですが、傘を片手に持っては、多くの人はただ通り過ぎるしかありません。関係者の皆さんご苦労さまでした。